学術都市、ボストン留学の魅力!

 

 

「留学」というキーワードで真っ先に思いつくのがアメリカ。

アメリカの渡航先でぱっと出てくるのはロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ。

 

こんな人も多いと思います。

 

しかし!アメリカでしっかり英語の勉強をしたいなら、学術都市 ボストンが超おススメなんです!

 

 

■ ボストンってどんな街?

 

ボストンはアメリカ北東部、大学で有名なマサチューセッツ州の州都です。ニューヨーク州から車で約5時間、日本からだと飛行機で16時間くらいの場所になります。

 

ニューヨークやロサンゼルスほどの大都市ではありませんが、アメリカ初期からイングランド系の移民が多く定住を始めたため、非常に歴史の古い街です。

 

 

■ 多くの学生が住む「学術都市」!

ボストンの一番の特徴は、街の中にある学校の多さでしょう。都内には実に50以上の大学があり、有名なハーバード大学マサチューセッツ工科大学(MIT)ボストン大学もここにあります。

 

大学が多いということは、それだけ学生が多いということ。留学生だけでも5万人近く住んでいると言われています。アメリカ最大の学園都市として扱われていて、ボストンで生活するだけでもアカデミックな雰囲気を感じることができるでしょう!

 

 

■ 数多くの観光地

ボストンといえば、あの「ボストン茶会事件」!ボストンにはその歴史を体感できる博物館が建てられています。その他にも多くの博物館や美術館が点在しています。

 

また、クインシーマーケットをはじめとするショッピングプレイスも多いので、休日に友人とショッピングを楽しむこともできますよ。

 

その他にも、ニューヨークまで車で5時間、トロントは飛行機で2時間弱なので、ちょっとした小旅行も可能!

 

 

■ 日本人が少ない!

ボストンはニューヨークやカリフォルニアに比べると、格段に日本人が少ないことで知られています。治安もよく、勉強に集中できる環境が整えられているので、留学生にとっては最高の環境といえるでしょう。

 

また、ボストンでは就活イベント(キャリアフォーラム)が開催されます。海外の有名企業はもちろん、日本の企業も多く参加する重大イベント!ワーホリ中や帰国前にアメリカで就活を始めたい人は絶対参加するようにしましょう!

 


 

 

そんなボストンにも、ワーホリ協会がおすすめする語学学校が沢山あります!もし興味が出たら、いつでも協会カウンセラーへご相談ください!

 

■ Embassy English

Embassy Sydney students in the library at the school.

世界各国100ヶ国以上からの留学生、多国籍な環境、様々な国の友人を作ることができる環境です。 レッスンはタッチパネル式の黒板を使用、スピーキングの多い授業スタイル、楽しみながら学べます。 英語力アップも保証しており、できなければ無料でレッスン追加や返金でご対応。 英語を使った仕事に就きたい、自信をもって世界中を旅したい、英語の資格を取得したい、大学進学のための英語力を身につけたい等、様々な目的を持つ皆様を、Embassy Englishが成功へと導きます。

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■ EC English Language Centres

EC-05

語学学校とは思えない明るく開放的で、お洒落な校舎が自慢のEC。同時に専門教育チームが全世界のECのカリキュラムや教材研究を行うアカデミックな学校でもあります。日本にいる間から使えるECオンライン教育システムや、在校中の個人カウンセリングシステムなどを通じて、留学生の英語力アップを体系的にサポートしています。

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■ Kaplan International

KIE Oxford

Kaplanは、今年創立79年の伝統ある世界英語圏6ヶ国(アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド)で合計39校を展開する大規模な英語学校です。ニューヨーク校は、なんとエンパイア・ステート・ビルの中!最高の立地となっています。また学校独自のテキスト教材とオンライン学習を使い、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)など最新設備を導入した授業を行っています。

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[ロンドンの日常] 暖かくなったduskに散歩

この週末、ロンドンは一気に暖かくなりました。

土曜日には気温が20℃まで上がり、コートを手放した人たちが外に集まります。

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僕が好きな英語の単語に”dusk”という言葉があります。

the time before night when it is not yet dark:
dusk Meaning in Cambridge English Dictionary

日が落ちた頃から暗くなるまでの、短い時間を表した言葉です。

せっかく暖かくなったので、duskの時間に二時間ほど散歩をしました。

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シャーロックホームズでおなじみのBaker Streetからスタートです。

 

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歩き始めてすぐに、花屋がありました。

ロンドンには花屋がとても多く、スーパーの中にも花屋のコーナーがあります。

会社帰りや週末に
“花を買う”という行為が、日本よりも身近にあるように感じます。

 

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その先には、シーシャ(水タバコ)のお店がありました。

僕は試したことはありませんが、割と街中にシーシャが吸えるお店を見かけます。

今日はスポーツの大きな試合があったようで、観戦を目的に人が集まっていました。

 

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ロンドンの赤い電話ボックスです。

半ズボンで歩く人も出始めました。

 

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そこから一気に暗くなり、街は夜に近づいて行きます。

左下の赤いサインは、地下鉄の駅のサインです。

 

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散歩を終える頃はduskの時間も終わりに近づき、ほぼ夜の時間に達していました。

 

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明るい写真が多くありますが、僕が散歩を始めたのは午後7時過ぎ。

終わった頃は、10時前になっていました。

暖かさが増すと同時に、日も大幅に伸びてきたロンドンでした。

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道中、夜の暗さに映えるカッコ良いビルがありました。

写真を撮ろうとしたところ、セキュリティに止められました。

「なんで撮ろうとしてるの?」と聞かれ

「ただカッコ良いと思ったから、写真に撮りたくて」

そう答えると、彼はインカムで確認してくれました。

「ただカッコ良いから撮りたいらしいです。2-3枚許して、僕がチェックしても良いですか?」

結果はNO。

残念だけれど、ちゃんとチャレンジしてくれることが嬉しい。

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最後に、夜に見る枯れかけの花が春を感じさせます。

 

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BGM : haruka nakamura / nowhere

散歩の間は終始、haruka nakamuraさんの音楽を聞いていました。

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ライブドアのブログでもロンドンでの生活を毎日更新しています。是非遊びにきてください。
dig yourself ▷ in London.

ブログの中で答えて欲しい質問も募集しています。
現地で生活している僕に聞きたいことを、こちら(hirokisugilondon@gmail.com)にメールください。

 

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[ロンドンの情報] 素晴らしいベニュー : Barbican

こんにちは。

ロンドンから定期的にブログを更新しています。
杉 浩毅です。

今日は、ロンドンで素晴らしいものに出会える会場を紹介します。

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ロンドンでは毎日、本当に沢山のイベントがあります。

あまりの多さに僕は全くフォロー仕切れていないのですが、その中で、特に大好きなベニュー(会場)を一つ紹介します。

 


Barbican

Barbican(バービカン)センターという会場です。

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僕はここにPlutoという演劇(森山未來主演、浦沢直樹原作)と、Alva notoというドイツのミュージシャンのパフォーマンスを観に行きました。

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6月には、Alva notoと坂本龍一さんの共演のコンサートがあります。
Alva noto & Ryuichi Sakamoto : TWO

7月には、僕の大好きなカナダ(モントリオール)のバンド、Godspeed you! black emperorとバンクーバーの劇団の共演のコンサートがあります。
monumental with live music by Godspeed you! black emperor

音楽や演劇の他にも、バレエや写真、サイエンスやテクノロジーまで、公演はとても幅広くあります。

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これは僕がロンドンに来て感じた勝手なイメージですが、ロンドンにいる人たちがそれぞれ、信頼の置ける情報源を持ち、好きなものを広げている印象を持ちました。

その情報源はプロデューサーなどの”人”であったり、センスの良いウェブマガジンのような”サイト”であったり。

Barbicanは、そんな中で、アーティストの人たちに信頼を持たれる会場の一つだと感じています。

ロンドンで素晴らしい公演を体験したいときは、是非訪れてください。

その時に開催されるものをランダムに観に来れば、きっと新しい感動に出会えるはずです。

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BGM : Olga Wojciechowska / I’m never not thinking about you

Plutoの劇中で使われていた、ポーランド人の作曲家によるアンビエントな一曲。

静かにどこまでも広がる奥行きのある音が素晴らしい。

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