イギリスの首都ロンドンとEmbassyEnglishのご紹介!

 

 

こんにちは、ワーホリ協会カウンセラーの浅利です!
今回は、ロンドンの都市特集と、人気の語学学校「Embassy English」をご紹介。

 

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ロンドンってどんなとこ?

 

 

イギリス最大の人口で、多民族な人種や文化が調和された世界都市でありイギリスの首都。

ロンドンへの行きかたは?
成田空港から直行便で約12時間程

 

 

ロンドンの有名な観光地!!!

 

ビッグベン&ウェストミンスター宮殿

大英博物館

バッキンガム宮殿

 

世界中の人々と出会える街であり、ワーホリでの仕事やシェアハウス探しの情報も多い!
そして世界遺産をも堪能できる場所、それがロンドンです!

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そんなロンドにある語学学校をご紹介します!

★人気語学学校★
Embassy English ロンドン校

 

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≪学校概要≫

Embassy Englishは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにキャンパスを持つ語学学校です。
もちろん有名な都市には校舎があり、国や都市が決まらな~いと心配している人にもお勧めです!
イギリス 4校(ロンドン・ブライトン・ケンブリッジ・ヘイスティングス)です!!

学校独自のプログラムやオンライン学習を使い、インタラクティブホワイトボードと呼ばれる電子黒板を使用しているなど、最新設備を導入した授業を行っています。

経験豊富なスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。
スピーキングや表現力、アウトプット重視のカリキュラムで勉強ができます。

コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!
何か問題が起きてしまった時はスタッフさんが迅速に対応してくれます!

 

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【コース例】
・基本英語コース
・長期就学向けコース
・IELTS対策
・ケンブリッジ検定対策
・ビジネス英語コース
その他にも様々な英語コースを用意しています。

 

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他にも、

・タッチパネル式の黒板を使用しスピーキングの多い授業スタイル
・生徒の英語力アップを学校が保証
・生徒の国際色がとても豊か
・バラエティにとんだアクティビティ

Embassy Englishはクラスの雰囲気もフレンドリーで、学習面でのサポートはもちろんのこと、
楽しみながら確実に英語力を伸ばせる学校です!!

ぜひ参考にして下さ~い!

 

日本ワーキングホリデー協会
浅利康太郎

ドイツ人ヤンのドイツ語講座・発音のコツ/その1(子音)

皆さんこんにちは
ワーホリ協会のヤンでーす。
お久しぶりですね。
前回のブログでお伝えした通り、今回はドイツ語の発音についてお話しします。

 

 

始めに

 

子音・Konsonanten [konsonanten]

 

日本語に無い音

 

便利なルール 

 

 

始めに

ドイツ語は日本語に無い発音が多い上に日本人には発音しにくい音も多いため、勉強の時にはかなり苦労している日本人によく会いました。
日本語の母音は基本的に「あ、い、う、え、お」でおしまいです。
ドイツ語では「 a , e , i , o , u , ä , ö , ü 」で八つもあり、しかも発音は15以上もあります。

 

全てを言い分けるにはなかなか大変でしょう。
もちろん似ている発音もありますのですぐに言える言葉も多いです。
今回は母音ではなくて子音の話をします。
私はオリジナル発音方法を開発中です。
文字で発音について説明するのはなかなか難しいですが、現在音声サンプルを録音しているのでお待ちくださいね。
みなさんも一緒にドイツ語の勉強と練習を頑張りましょう。

 

 

子音・Konsonanten [konsonanten]

子音は基本的に日本語の子音と似ている音が多いので母音より慣れやすいと思います。
ドイツ語の子音には、

b , c , d , f , g , h , j , k , l , m , n , p , q , r , s , t , v , w , x , y , z , ß」と
sch , tsch , ch , pf , ck , st , sp , ng , chs 」その組み合わせがあります。

 

緑:日本語のローマ字と一致
黄:日本語のローマ字に似ている
赤:日本語に無いか発音しにくい

 

ß = 無声音の「」(決して言葉の始まりに来ません、前にある母音が長くなります。)

 

ck  = ローマ字の「」 (前の母音は必ず短くなります。)

 

ng = 「まんが」の「 n 」と同じ  (「 g 」はほぼ発音しません。)

 

z = ローマ字の「ツ(tsu)」から「u」を抜いた「ts」のイメージです。

 

c = ほぼいつも他の子音と一緒にあります。一つの場合は z と同じです。

 

f = 下の唇を上の前歯に前から押し付けて、息を吐きます。
(日本語ではろうそくを消したい時の唇の形です。)

 

j , y = ローマ字の「 y 」(ドイツ語の「y」はよく「 ü 」と同じ発音です。)

 

s

有声音:言葉の始め、長い母音と母音の間の「 s 」です。

無声音:それ以外になります。

 

sch  =ローマ字の「し(shi)」から「i」を抜いた「sh」のイメージです。

(日本語の「し」より少し暗いイメージです。暗いとは舌の先を少し後ろに移動します。)

 

tsch = ローマ字の「ち(chi)」から「i」を抜いた「ch」のイメージ

 

st , sp = 言葉の始まりでは「 s 」は 「 sch 」と同じ

 

pf = 文字通りです (「p」から「f」への変更が難しいみたいで、日本人には言いにくいと感じました。)

 

これからは複数発音の文字を「 s 」このように書きます。
そして長い母音を「-」で書きます。

 

    例:

Spaß → schpa-s (楽しさ)

 

sagen → sa-gen (言う)

 

ドイツ語の「 s 」は日本語の「 z 」と違いますので注意!
日本語の「 z 」は息を保って一気に声と一緒に出すような音。
ドイツ語の「 s 」は「 s」の発音に声を加える。
練習方法:「z」と同じように初めて「 s」の発音を続けていきます。
どんどん「z」をやわらかく発音していずれか「 s」となります。
日本語化された「スヌーズ」と同じようと私は感じました。

 

 

日本語に無い音

ドイツ語には日本語に無い音があるのでその音を上記のリストでで書きました。

 

L,l =「 n 」のように舌を上に保ったまま舌のよこから声を出します。

 

w =「 f 」の唇と同じ形で声を加えます。 (即ち有声音の「 f 」です。)

 

v = 言葉によって「 f 」か「 w 」の発音です。

これからは [ vf ]と [ vw ] を書いて区別します。

 

q =「 q 」の後はいつも「 u 」を書きます。 書き方:qu , 発音:kw
もし「q」が「 u 」と一緒に来ないと「q」は「k」と同じ発音です。

 

x = 英語と同じように「ks」の発音です。

 

r = うがいをイメージして、舌の後ろの部分をのどちんこまで上げるイメージです。
(有声音)(舌を決して後ろに押します。)

 

ch =
「chひ」:「ぃ」の発音を抜くような感じで「ひ」と発音するイメージです。
「chハ」:「r」の無声音のイメージです。
追加 :言葉の最後に「chs」が書いていると「x」と同じ発音です。

 

 

便利なルール

ドイツ語には発音についていくつかのルールがあり、ここでシェアしたいと思います。

■ダブル子音の前の母音は短いです。
例:
das Essen → [esen]

 

der Sommer → [somer]

 

rennen → [renen]

 

die Watte → [wate]

「ß」の前の母音は長いです。

「h」の前の母音は長いです。

 

■言葉の最後の子音はいつも無声音(有声音が無声音となります。)
例:
der Wald → [walt]

 

der Stab → [schta-p]

 

das Kind → [kint]

 

der Weg → [we-k]

 

 

どうですか?
発音できましたか?
難しい発音とかわからない発音があったら、
ぜひお知らせください。

 

ここでちょっと難しいですが、早口言葉に挑戦してみましょう。

“Zwischen zwei Zwetchgenzweigen zwitschern zwei Schalben”
「プラムの枝2本の間に、つばめ二羽が泣いている」
・zwischen → [zwischen]  = […] の間

 

・zwei → [zwai] = 2

 

・der Zwetchgenzweig → [zwetschgenzweik] =プラムの枝

 

・zwitschern → [zwitschean] = [鳥が]鳴く

 

・die Schwalbe → [schwalbe] = つばめ

 

 

いかがだったでしょうか。
ドイツ語は日本語にない発音がたくさんあるので、最初には区別をつかない音もあるかもしれないから難しいと思います。
でも、練習していけばきっと話せるようになるので、頑張りましょう!
次回もお楽しみに。
Bis nächstes Mal!

 

 

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その他おすすめブログはこちらから

・ドイツ語で挨拶する時は?ドイツ人ヤンによるドイツ語講座

・ドイツワーホリについて全て紹介!

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練習の言葉・今日のNeue Wörter

・der Konsonant → [konsonant] =子音
・der Vokal →
[vwoka-l] = 母音
・bald →
[balt] =すぐに
・deutsch →
[doitsch] = ドイツの

・das Fest → [fest] = 祝い
・gehen → [gehen] = 行く
・das Haus → [haus] = 家
・der Junge → [junge] = 男の子
・die Kraft → [kraft] = 力
・lernen → [lernen] = 勉強する
 ・der Sommer → [somer] = 夏
 ・der Name → [na-me] = 名前
 ・die Post → [post] = 郵便
 ・die Qualle → [kwale] = くらげ
 ・rot → [ro-t] = 赤
 ・sagen → [sa-gen] = 言う
 ・tanzen → [tanzen] = 踊る
 ・der Vater → [vfa-tea] = 父
 ・wissen → [wisen] = 知る
 ・das Xylophon → [xülofo-n] = シロフォン
 ・der Zucker → [zukea] = 砂糖
 ・schlafen → [schla-fen] = 寝る
 ・Ich → [ich] = 私
 ・der Bach → [bach] = 小川
 ・der Fuchs → [fux] = きつね
 ・singen → [singen] = 歌う
 ・der Stock → [schtok] = 棒
 ・der Pfeffer → [pfefea] = コショウ
 ・der Spaß → [schpa-s] = 楽しさ
・essen →
[esen] = 食べる

 ・rennen → [renen] = 走る
 ・die Watte → [wate] = 綿
 ・der Wald → [walt] = 森
 ・der Stab → [schta-b] = 棒、バトン
 ・das Kind → [kint] = 子
 ・der Weg → [we-k] = 道

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[ロンドンの情報] Record store day

4月21日の土曜日。

“Record Store Day”というテーマで、ロンドンにあるレコードショップが賑わっていました。

 


Record Store Day UK

 

ウェブサイトによると、Record Store Dayは2,000以上のレコードショップがあるロンドンのレコードカルチャーをお祝いするBBC主催のイベントです。

この日限定のイベントや、リリースなどで盛り上がります。

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僕はよく行くレコードショップ+カフェの”Lion”というお店へ出掛けました。

Lionでは、朝11時から夜3時まで、この1日をお祝いしています。

 

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僕が行った時間帯は、柔らかいギターの音と歌声が小さな店内に広がっていました。

 

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2,000軒 –

東京にレコード屋が何件あるかは分かりませんが、ロンドンでは歩けばレコード屋に当たります。

スピーカー付きのレコードプレイヤーも安く手に入るので、今までレコードを買ったことが無い方も、是非ロンドンに来たら、レコード収集を始めてみても良いかもしれません!

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Record Store Day徘徊のあとは、公園のビールに落ち着きました。

近くにあるクラフトビアのお店でビールを買います。

左のビールはクミンやカレーの香辛料が入ったスパイシーなビール。

 

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気温が30度近くまで上がった週末

公園は、ピクニックをする人たちで溢れていました。

 

 

 

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BGM : Kings of Covenience / Cayman Islands

 

BGMは最近友達に教えてもらった音楽です。

アコースティックギターと弦楽器の音が、優しく広がっていきます。

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この連載の記事はこちらからまとめて読むことができます。

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