【イギリスお役立ち情報】~オイスターカード編~

 

暑い日が続いておりますね・・・。

みなさん体調管理は大丈夫ですか??

以前交通機関編ということでイギリス国内の移動手段について

ブログを記載しましたがみなさん見て頂けましたでしょうか。

まだ確認してない!という人はこちらを見てね!

 

さて、今回はイギリスの中でも

圧倒的!!!!な大都市「ロンドン」でみなさんが利用している

オイスターカードについてご紹介いたします。

 

 

オイスターカードとは日本でも各地地域で利用されている

非接触式ICカードですね!

タクシーなどを除いた公共交通機関ほぼ全部を網羅しており、

バスや地下鉄等を利用するときにかざすだけでOKというものです。

こちらのオイスターカード、種類がいくつかありますが、

大きくこちらの2つを利用される方が多いのではと思いますので本日ご紹介します!!

 

 

London Visitor Oyster Card

旅行のための短期用となります。

日本からもお申込みが可能なので、到着してすぐに利用することができますよ!

詳細は こちら から

 

 

Oyster Card

こちらは一般的な、現地に住む殆どの方がお持ちのオイスターカードになります。

青いカードのものですね。

①のビジター用を含め、空港や各駅に設けられている切符売り場のところで購入が可能です。

インターネットでも手続きはできます!

詳細は こちら から

 

 

オイスターカードを使うメリットはやはり事前にチャージをしておけて、

切符で買うよりも割引になる!という点です。

1回利用するだけでも利用するエリアによっては割引にはなりますが、

イギリスはある一定の金額を超えると

それ以上チャージがされないのでそれ以降は乗り放題!ということになります。

 

特に地下鉄を利用する際は乗る時と降りる時、2回タッチしないといけないのですが

稀にドアがフリーのように誰でも入れるようになっていることがあります。

 

しかしその時も忘れずタッチ!しないと1回だけしかタッチしてない場合には

料金が加算され請求されるそうなので気を付けたいですね!

また乗り越し精算なども基本的にできないので必ず事前にチャージしておきましょう!!

 

 

日本に帰ってもう使わない!というときには払い戻しもできるので

こちらも忘れないようにしましょうね(´・ω・`)

 

ロンドン生活楽しんでください♪♪

Tokyo Sachiko

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Brexitってなに? [ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱: 1]

Brexit: イギリスのEU離脱について –

今イギリスで何が起きているのか、これから何が起きるのか、ゼロから一緒に見ていきましょう。

 

 

 

1. 「Brexitってなに?」

最初の数回は、イギリスのBBCで連載されている記事 “All you need to know about the UK leaving the EU: イギリスのEU離脱について知る必要のあること全て” からピックアップして見ていきます。

 
Brexit: All you need to know about the UK leaving the EU [BBC]

 

「Brexitってそもそも何なの?」

What does Brexit mean?
Why is Britain leaving the European Union?
So is Brexit definitely happening?

記事の中から、今日はこの3つをピックアップして見ていきます。

ーーー

「Brexitってどういう意味?」

Brexit(ブレクジット)は、the UK leaving the EU(イギリスのヨーロッパ離脱)に関することを表しています。

Britainとexitという二つの単語から文字を取って成り立った言葉です。

以前起きたGrexit(ギリシャのEU離脱)と同じアイディアで付けられた名称であることが説明されています。

ーーー

「なんでイギリスはヨーロッパを離れるの?」

2016年6月23日木曜日、イギリスではヨーロッパ離脱をかけた国民投票が行われました。

結果は51.9% / 48.1%でイギリスのヨーロッパ離脱が可決します。

投票率は71.8%、3,000万人以上の人が投票に参加しました。

この年はトランプ大統領が就任した大統領選挙もあり、歴史的に印象的な結果を残した選挙が二つもありました。

ーーー

「それで、Brexitは本当に起きるの?」

イギリスの主政党、それに対する主な反対政党も含め、「Brexitは起きる」という発言がされています。

今の時点で未来に”確実”なことは何もありませんが、「Brexitは起きるものと考える」というのが、今のイギリスの一般的な考え方のようです。

ーーー

「Ok,イギリスがヨーロッパを離脱するのは分かった。じゃあイギリスはいつ、どうやって、ヨーロッパ離脱を実現していくのか

来週は、Brexitが実現するまでの日程について見ていきたいと思います。

===

 

BGM: 阿部芙蓉美 / 希望のうた

 

去年つけ始めた’5年日記’は、一年前の同じ日に書いた文章が見えるようになっています。

それを見て、去年の今頃、一日に何度も聞いていたこの曲のことを思い出しました。

再生した瞬間に目の前の風景が変わる –

この出だしの歌詞にどれだけ勇気をもらったか分かりません。

( 文 : 杉 浩毅 )

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・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。
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・感想や意見、質問をメールで受け付けています。
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【フランス優勝!】ロシアワールドカップを独断と偏見で〜振り返り〜【2018年ワールドカップ】

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

日本時間7月16日0時に行われた、ロシアワールドカップ「フランス対クロアチア」、皆さんご覧になられましたか?

 

4−2というスコアで通算2度目の優勝をしたフランス、監督であるディディエ・デシャンさんはフランスが初めて優勝した時のキャプテンでした。選手でも監督でも優勝した、サッカー史上3人目の偉業を打ち立てたのですごいですね。

 

今回のワールドカップ、大好きなアズーリ(イタリア代表)が出ていないので、

たいして興味がないと始まる前に言っていたくせに、結局ほぼ全部の試合を見た私。

今回は2018年ワールドカップを見た感想を紹介します。

 

 

 

■今年のワールドカップを一言で表すと「カウンター」

ジャイアントキリングと言われる番狂わせが今大会目立ったロシアワールドカップ。

日本も強敵コロンビアにワールドカップで勝利したのが記憶に新しいですね。

日本だけでなくジャイアントキリングを起こした国に共通して個人的に感じたのは、「カウンターでゴールを決めている」でした。

 

いわゆる相手に攻めさせつつ、ボールを奪った後に一気に攻撃へ転じて、ディフェンダーが少ない数的有利の状態を作り、ゴールを奪う戦法です。

カウンターの形として一番イメージしやすいのは日本対ベルギーの決勝ゴールではないでしょうか。実質9秒しかかかっていないあのカウンターは素晴らしいカウンターでした。

今大会No.1のカウンターだと思います。

 

また優勝候補No.1であったドイツもメキシコや韓国にカウンターでやられ、グループリーグ敗退をしました。優勝したフランスもムバッペというスーパールーキーが足の速さを活かしたカウンターでゴールを決めていましたね。次回のワールドカップ、カウンターを用いた国が増えるかもしれませんね。

 

 

■フランスが優勝できた理由とは

以前書いたブログでもお伝えしましたが、フランス代表に穴はありせんでした。

ブログ:【レ・ブルー】ワーホリ協定各国を独断と偏見で〜フランス〜

 

その中でも影の功労者として外せない選手が2名いるなと感じています。

一人は、ミッドフィルダーのエンゴロ・カンテ選手です。

カンテ選手の強みは体の入れ方とスタミナ。身長が低いのを逆手に取り、相手の懐に入ってボールを奪い続けていました。また、スタミナおばけなので90分間フルに動き回っていました。

今大会すべての試合に出場しているミッドフィルダーはカンテ選手だけです。

 

 

もう一人は今大会キャプテンを務めたアントワーヌ・グリーズマン選手です。

彼がチームをまとめ上げたことにとても意味があったと思っています。

 

キャプテンを務める多いポジションはミッドフィルダーかディフェンダーだと私は思っています。

フォワードはゴールをすることが仕事、ミッドフィルダーはディフェンダーとフォワードの連結、ディフェンダーはゴールを阻止するという仕事があるので、

選手人生としても比較的長い、試合の流れを目で見て判断できるポジションの人がなるべきだと考えています。

 

日本代表でもフォワードがキャプテンの時期はほとんどないのではないでしょうか。

 

 

そんな中グリーズマン選手がキャプテンになった理由として考えられるのは、

試合の中で集中力が切れない事、チームへの献身性からかなと考えています。

フォワードだからゴールを決めることが最も大事な事だと思いますが、監督の考えを理解しつつ、チームメイトと話し合う、たとえ自分がゴールを決めていなくても、どんな形でもゴールにつなげる、特に決勝戦ではチームで勝つ事に最も力を注いでいたように感じました。

 

また現在27歳の彼が、次回ワールドカップの時には31歳になっているので、精神的なリーダーになっているはず。また仮に別の人がキャプテンであっても、キャプテンが色々と相談をすることができる存在になっているはずです。次回ワールドカップも期待しています!

 

 

次回行われるワールドカップでの2連覇、また2年後に行われる欧州選手権で優勝を狙ってもらいたいですね。

 

 

■そんな優勝したフランスのおすすめセミナー

 

・フランス留学体験談セミナー

日時:7月22日(日)14:00〜

開催地:日本ワーキング・ホリデー協会 東京・大阪・福岡オフィス

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なぜフランスに留学したのか、理想と現実の違い、現地での生活方法など、

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・フランス語学学校セミナー

日時:7月22日(日)16:00〜

開催地:日本ワーキング・ホリデー協会 東京・名古屋・大阪・福岡オフィス

※名古屋・大阪・福岡オフィスは中継セミナーとなります。

詳細はこちらから

 

フランスにて40年以上続いている語学学校のセミナーです。

当日は、現地フランスから一時帰国している語学学校スタッフの方に行っていただきます。

現地の最新情報や語学学校の紹介など、フランスに関することを接質問することも可能です。

フランスの最新情報を知りたい方は是非ご参加下さい。

 

 

いかがだったでしょうか。

次回からワールドカップが行われる際も色々と発信していければ幸いです。

それでは!

 

 

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・フランス留学体験談セミナー

日時:9月30日(日)15:00〜

開催地:日本ワーキング・ホリデー協会 東京・大阪・福岡オフィス

※大阪・福岡オフィスは中継セミナーとなります。

詳細はこちらから

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