為替レート、チェックしてますか??

 

 

みなさん!突然ですが…為替レート、毎日チェックしてますか??

 

毎日ニュースとかで見るし、生活にも大きく関係していますが…以外に毎日気にして為替レートを見ている人って少ないんじゃないでしょうか。しかし!もし留学やワーホリで海外に渡航・滞在するなら、為替レートの変化には敏感になっておいた方がいいですよ!

 

今回は、覚えておきたい為替レートの基本と、最近の為替レート事情について解説します!

(為替レートは、2018年9月14日の情報を参考にしています)

 

 

■ 為替レート関係で知っておくこと

為替レートとは、日本円と外貨を交換する時の取引価格、または相場のことです。具体的な内容はご自身で調べて頂くとして… 為替レートに関係する「円安」「円高」という概念だけでも理解しておくと便利です。

 

円高・円安とは基本的に、世界的に見た日本円の価値が高いか低いか、を表す言葉です。円の価値が高ければ円高に、逆に低ければ円安となります。

 

この「円安」「円高」が留学・ワーホリに一番影響を及ぼすのが、「学費の支払い」をするときです。「円高傾向」の時は実際に払う金額が安くなり、逆に「円安傾向」の時は高くなります。その他仕送りをする/してもらう時にも損得が発生するかもしれません。

 

「円高」「円安」に関するより詳しい情報はこちらから!▼

>>そもそも、「円安」「円高」って…何?

 

 

■ 最近の為替レート

ここからが今回の本題!最近のワーホリ協定国の為替レートを見てみると…

 

・オーストラリアドル(AUD)

83.44円 (2018/07/13) ⇒ 80.54円 (2018/09/13) 

 

・ニュージーランド ドル(NZD)

76.10円 (2018/07/13) ⇒ 73.65円 (2018/09/13)

 

このように、円高傾向であることが分かると思います!

オーストラリアの為替レート使ってどれくらい支払金が変わるか計算してみると、$5,000の学費を支払う際の為替レートが「83.44円」だった場合、支払い金額は「約42万円」です。しかし、為替レートが「80.54円」だった場合は「約40万円」の支払いでいいんです!

 

 

■ 語学学校を申し込むなら今!

このように、為替レートの変動をうまく活用することでより費用を抑えて留学・ワーホリすることができます。為替レートは変動が激しいため、「来月はどうなるのか」がなかなかわかりません。為替レートの変動をじっと待って一番お得なタイミングで学校を申し込むのもありですが、比較的円高の時期に思い切ってみるのも間違いではありませんよ!

 

▼ アナタに合った学校を見つけよう! ▼

平成最後!秋のワーホリ&留学フェア開催!

 

フェア期間中はたくさんの学校が説明会を行うので、様々な情報を聞き比べて自分にぴったりの学校を見つけることができますよ!また、フェア参加者だけの特別な割引特典もあります!ぜひこの機会にご参加ください♪

 

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Embassy Englishセミナーのご紹介!!

こんにちは、ワーホリ協会の浅利です。

今日は9月18日(火)12:00~
開催されるWH人気協定国やアメリカに校舎をもつ語学学校Embassy Englishセミナーのご紹介!!

 

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学校名:Embassy English
Embassy Englishは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにキャンパスを持つ語学学校です。
もちろん有名な年には校舎があり、国や都市が決まらな~いと心配している人にもお勧めです!

 

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イギリス 4校(ロンドン・ブライトン・ケンブリッジ・ヘイスティングス)
アメリカ 5校(ボストン・サンフランシスコ・カリフォルニア・ニューヨーク・サンディエゴ)
カナダ  1校(トロント)
オーストラリア 4校(シドニー・メルボルン・ゴールドコースト・ブリスベン)
ニュージーランド 1校(オークランド)
経験豊富なスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。
スピーキングや表現力、アウトプット重視のカリキュラムで勉強ができます。

 

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コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!
何か問題が起きてしまった時はスタッフさんが迅速に対応してくれます!

 

 

 

他にも、
・タッチパネル式の黒板を使用しスピーキングの多い授業スタイル
・生徒の英語力アップを学校が保証
・生徒の国際色がとても豊か
・バラエティにとんだアクティビティ

 

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Embassy Englishはクラスの雰囲気もフレンドリーで、学習面でのサポートはもちろんのこと、
楽しみながら確実に英語力を伸ばせる学校です!!

 

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大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です!

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日時:9月18日(火)12:00~ 
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿オフィス

ご予約は下記のセミナータイトルからよろしくお願い致します!

Embassy Englishセミナー9月18日(火)12:00~ 
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日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎

[英語で見るニュース] Campaigners celebrate as India decriminalises homosexuality [インドでの同性愛合法化]

こんにちは。

イギリスから、Brexitの記事を定期的に書いています。

前回はトランプ大統領のスキャンダルについて書き、今回はBrexitについて書こう – と思ったのですが、とても大きなニュースが出たので今回もBrexitからは離れた記事について書いていきます。

それはインドでの同性愛の合法化です。

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Campaigners celebrate as India decriminalises homosexuality [The Guardian]

 

インドでは法律によって、同性愛は禁止、犯罪として見られていました。

これは160年前にできた法律によって定められたもので、インド国内では実に24年前から複数のLGBTの団体によってこの法律の改正が求められていました。

そして今週の木曜日、インドでの同性愛の合法化が正式に認められます。

 

 

ビデオの中では、この法案改定を提示した人のコメントが入っています。

“There was very little hope”

「(この改定を申し出た時)望みはほとんどなかった」

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同性愛の合法化の改定を受け、インドでは国中でこの決定を祝うセレブレーションが行われました。

デリにある高級ホテルでは、ロビーでスタッフによるダンスが行われます。

 

 

 

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記事の中では、世界中の現時点での同性愛の法律による認められ方が、国ごとに色別で分けられています。

 

 

“There’s so much work to be done, but it’s a great first step. We’re not criminal in our own country”

「これからもすべきことが、たくさんある。でも、これはとても偉大な一歩。私たちは、自国の中で犯罪者ではなくなった。」

インドでは人口の約8%: 実に一億人以上の人たちがLGBTに該当すると考えられており、これは世界の中でも有数の数字です。

ーーー

“The is the end of the beginning.”

「これは始まりの終わり」

法律で罰せられることが無くなった次のステップは社会的イメージを変えること。

マイノリティと考えられていることを改め、自分たちが他の何も違わない同じ人間であることを認められるために、これからもたくさんやることがあると記事の中では書かれています。

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ロンドンに住んでいるおかげで、同性愛の人たちを見る機会がとても多いです。

街に出ると同性愛のカップルを見ない日はほとんどありません。

日本に住んでいるときはあまり感じられませんでしたが、「世界ではここまで認められているんだな」とこの一年で大きく感じさせられました。

同性愛の人たちがストレートの人たちと同じように、関係を持つことが自然で、後ろめたさを感じる機会がどんどん少なくなっていく –

これからもこの広がりは大きくなっていくんだろうと考えさせられます。

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ポッドキャストを更新しました。

日本では劇団四季でパーカッションを叩いていたパーカッショニストに、ロンドンでのアーティスト活動について聞いています。

特に、海外で音楽活動を考えている人に聞いてほしいです。

 


(iTunes) (Spotify) (それ以外)

 

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・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・ロンドンにいる日本人の人との会話をポッドキャストで配信しています。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。
dig yourself ▷ in London.

・感想や意見、質問をメールで受け付けています。
hirokisugilondon@gmail.com