ワーホリで英語以外の言語も学び、世界中を楽しく旅しましょう!

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ワーキングホリデー(ワーホリ)は、異文化体験や海外生活を満喫しながら働くことができる素晴らしい機会です。しかし、さらに魅力的なのは、ワーホリで多言語を習得できること!

本記事では、ワーホリを利用して効果的に言語を学ぶ方法や、留学との違い、英語圏以外での言語習得の魅力などを解説します。また、実際にワーホリで言語を習得した体験者の声や、ワーホリ前後の言語学習ポイントも紹介します。

この記事を読むことで、あなたもワーホリを通じて多言語習得の楽しさを感じることができるでしょう。世界を楽しみながら、新たな言語スキルを身につけましょう!

ワーキングホリデーで多言語習得の魅力

ワーキングホリデーは、海外で働きながら語学力を向上させることができる滞在方法です。このプログラムを利用することで、多言語習得の魅力を実感できます。まず、現地の人とのコミュニケーションを通じて、実践的な語学力を身につけることができます。また、仕事を通じて専門用語やビジネス英語を学ぶことも可能です。

仕事やホリデーを通じて現地の文化に触れることで、言語だけでなく、その国の習慣や価値観も理解できるようになります。さらに、多言語を身につけることで、将来的に海外で働く機会が増え、国際的なビジネスや交流の場で活躍できるようになります。

ワーキングホリデーで留学とは異なる、よりリアルな現地生活を経験できるため、語学学習に対するモチベーションが高まります。また、現地の人々と友達になることで、継続的に言語を使う環境が整い、上達も早くなります。ワーキングホリデーは、多言語習得の魅力を実感できる素晴らしい機会です。

ワーホリを活用した効果的な言語学習法

ワーホリを活用した効果的な言語学習法には以下のような方法があります。

1. 現地の友達を作る: 現地の友達との交流を通じて、自然な会話を学び、リアルな言語習得ができます。

2. 語学学校に通う: 短期間の語学学校やコースに通うことで、基礎的なスキルを向上させることができます。

3. オンライン英会話を利用する: インターネットを使って、英会話の先生と練習することで、毎日の学習習慣を身につけます。

4. 現地の勉強会やランゲージエクスチェンジに参加する: 他の学習者やネイティブと交流し、互いに学び合うことができます。

5. 現地での仕事を通じて言語を学ぶ: 得意分野や関心のある仕事を通じて、専門用語やビジネス英語を習得します。

これらの方法を組み合わせて、ワーホリを最大限に活用し、効果的な言語学習を実現しましょう。

ワーホリでの語学習得に必要な要素

ワーホリでの語学習得に必要な要素は次の通りです。

– モチベーション: 現地の生活に興味を持ち、積極的に言語学習に取り組む姿勢が大切です。

– 継続的な学習: 毎日コツコツと学ぶことが、長期的なスキル向上につながります。

– 現地での実践: 現地の人とのコミュニケーションや生活環境で言語を使うことが、習得を促進します。

– 目標設定: 自分に合った明確な目標を立て、それに向けて努力を続けることが重要です。

これらの要素を踏まえて、ワーホリでの語学習得を成功させましょう。

留学とワーホリの言語学習効果の違い

留学とワーホリの言語学習効果の違いは以下の点にあります。

留学は学業を中心に言語を学びますが、ワーホリでは仕事を通じた現地のリアルな言語習得が可能です。また、留学では教育機関での学習が主で、一方的な学びが多いですが、ワーホリでは現地の友達や仕事仲間とのコミュニケーションが中心となり、異文化交流の機会が豊富です。

さらに、ワーホリではビジネス英語や専門用語を身につけることができ、将来的なキャリアに活かすことが可能です。一方、留学では学術的な知識や専門分野のスキルを習得できますが、現実的なビジネスシーンでの言語スキルは限定的です。

留学とワーホリでは、言語学習の効果や目的が異なりますが、どちらも自分に合った方法で語学力を向上させる機会を提供してくれます。

世界各国のワーホリ言語習得情報

ワーキングホリデーを利用して海外で語学を学ぶことは多くの若者にとって魅力的です。英語圏の国々だけでなく、スペイン語やフランス語など他の言語も習得するチャンスがあります。現地の生活や文化に触れながら、効果的な学習方法を見つけることが大切です。

語学習得のためには、現地の友達と交流したり、ボランティア活動に参加したり、専門の語学学校に通ったりすることがおすすめです。また、自分の目標や目的に応じて、最適な学習環境を選ぶことが大切です。

これらの国でのワーキングホリデーの言語習得情報を知りたい場合は、無料で相談できる留学エージェントが便利です。彼らは、留学生活をサポートし、あなたの質問に答えることができます。

英語圏のワーホリでの言語習得法

英語圏のワーホリでは、現地で働くことで業務上の英語や日常英語の習得が可能です。さらに、現地の友達と交流し、地元のイベントやホビークラブに参加することで、英語のコミュニケーション能力を向上させることができます。

また、英語学習のモチベーションを維持するために、自分の目標を明確にし、達成感を感じる活動や日常会話を重視することが大切です。オンライン英会話を利用すると、学習の隙間時間も有効活用できます。

オーストラリア・カナダ・ニュージーランドでのワーホリ体験

オーストラリアやカナダ、ニュージーランドでは、豊かな自然環境や多様な文化があります。海外滞在中に英語習得だけでなく、現地の文化や習慣に触れることができます。

これらの国では、現地のカフェやレストランで働くことが一般的ですが、農業や畜産業での仕事もあります。いずれの職種においても、英語を使う機会が多く、自然とコミュニケーション力が身につきます。

英語以外の言語を学ぶワーホリの魅力

英語以外の言語を学ぶワーホリも魅力的です。例えば、スペインやフランス、ドイツなどの国々で、現地の言語を習得することができます。海外での就職や留学を視野に入れている方にとって、多言語を習得することは大きなアドバンテージとなります。

フランスやドイツでもワーホリで言語習得が可能!

フランスやドイツでワーホリを経験することで、言語習得が可能です。ワーホリでの滞在が長期間に及ぶため、現地での生活に自然と慣れ、日常会話の習得が促進されます。

留学とは異なり、ワーホリでは働くことがメインの目的なので、職場でのコミュニケーションや地域で交流する機会が多くあります。フランス語やドイツ語を使って現地の人たちと交流し、友達を作ることで、リアルな生活を通して言語スキルを高めることができます。

また、語学学校に通いながら働くことも可能であり、集中して学習し、効果的に言語習得をすることができます。仕事や学校で得た知識やスキルを日常生活で実践することで、より実用的な言語能力を身につけることができます。

フランスやドイツでのワーホリ体験は、一生の思い出にもなります。新しい文化や習慣に触れ、より豊かな人生を送るための貴重なステップです。

実際のワーホリ体験者から学ぶ言語習得術

実際のワーホリ体験者から学ぶ言語習得術をご紹介します。まず、積極的に現地の人と交流することが大切です。例えば、オフの日には地元のイベントに参加したり、街角で気軽に声をかけたりしましょう。また、日常生活では現地の言語で買い物や食事を楽しむことで、自然と語彙や表現が身につきます。

次に、語学学校やカフェでのランゲージエクスチェンジを利用するのも効果的です。これにより、実践的な会話力が向上し、より速く言葉を習得できます。また、定期的に自分の進捗を振り返り、目標を見直すことも大切です。

自分だけの言語習得方法を見つけるためには、色々なアプローチを試してみることが大事です。

英語力ゼロから英語を習得したワーホリ体験者の声

英語力ゼロから英語を習得したワーホリ体験者の声を紹介します。「英語が全くできない状態でオーストラリアに渡りましたが、現地の生活で必死にコミュニケーションを取りました。最初は辞書を頼りに、簡単な単語やフレーズから学びました。そして、現地の友達と一緒に過ごすことで、自然とリスニングやスピーキング力が向上しました。

また、語学学校に通い始めてからは、授業で学んだことをすぐに実践することを心がけました。現地でのアルバイトも大きな学びの場でした。徐々に英語力が上がり、最終的にフルタイムで働くことができました。ワーホリは言語習得だけでなく、自分を成長させるきっかけを与えてくれた経験です。」

ワーホリで第二外国語を習得した成功事例

ワーホリで第二外国語を習得した成功事例として、カナダでフランス語を身につけた日本人がいます。彼は日本を出発する前に、基礎的なフランス語を学習。現地に到着後、すぐにフランス語を使った仕事に携わり、現地の人たちと積極的に交流を深めました。

その結果、現地での友達が増え、フランス語での日常会話がスムーズになりました。また、彼は自分の言語習得をサポートするために、現地の語学学校に通い、先生や他の学生からフランス語を学びました。

ワーホリが終わった後も、フランス語を使い続ける機会を持ち続けるために、フランス語関連のイベントや交流会に積極的に参加しています。こうした経験を通じて、彼は第二外国語としてフランス語を習得し、成功事例となりました。

ワーホリ生活でのコミュニケーションスキルの向上

ワーホリ生活を通じてコミュニケーションスキルが向上する理由は、異文化環境で積極的にコミュニケーションを図ることで、異なる文化や価値観を理解しやすくなること、そして現地の人々との交流を通じて言語の習得が進むことです。

また、現地での仕事経験を通じて、職場でのコミュニケーション能力や問題解決スキルが向上する事例も多く報告されています。ワーホリ生活を通じて得たコミュニケーションスキルは、帰国後も自分のキャリアや人間関係に大きく役立ちます。

ワーホリ前後の言語学習のポイント

ワーホリ前後の言語学習のポイントは、まず出発前に基本的な語学力を身につけること、現地で積極的に現地の人々とコミュニケーションを図ること、そして帰国後も継続的に練習することです。

これらのポイントを意識することで、言語学習の効果を最大限に引き出すことができます。

ワーホリ前の言語学習準備として知っておくべきこと

ワーホリ前の言語学習準備として知っておくべきことは、まず目的地で使われる言語の基本的な文法や単語を学習することです。また、現地での生活に役立つフレーズや表現を覚えておくことも重要です。

次に、使える時間を活用して、語学学習を習慣化させましょう。例えば、通勤時間や空き時間にアプリを使って勉強したり、オンライン英会話を活用することがおすすめです。

最後に、現地でのコミュニケーションスキル向上のために、リスニングやスピーキングを重視した練習を心がけましょう。これらの準備をしておくことで、現地での言語学習がスムーズに進むでしょう。

ワーホリ滞在中の言語学習のススメ

ワーホリ滞在中に言語学習を行うことで、生活や仕事で得た経験と相まって、より深い理解が得られます。現地での学習は、日本では得られないリアルな環境でのコミュニケーションスキルを身につけるのに最適です。

まず、現地の語学学校に通うことで、基礎から応用までのレベルに応じた授業を受けることができます。また、学校では異なる国籍の友人ができ、国際交流も楽しめます。

次に、現地の人と交流することで、日常会話や文化に触れる機会が増えます。オンラインサイトやアプリを利用し、言語交換やカフェでの勉強会への参加もおすすめです。

最後に、ホリデーを利用して旅行を楽しみながら、その地域の言語や文化を学ぶこともできます。これらの方法をうまく組み合わせることで、ワーホリ滞在中に充実した言語学習ができるでしょう。

帰国後も言語力を維持・向上させる方法

帰国後も言語力を維持・向上させるためには、継続して学習することが重要です。具体的には、1) 定期的な英会話レッスンの受講、2) オンラインでの学習、3) 現地の友達との交流、4) 外国語での読書や映画鑑賞、5) 日本でも外国語を活用する機会を増やす、といった方法があります。

英会話スクールやオンラインレッスンを利用することで、継続的にスキルを磨くことができます。また、日常生活で外国語を使う習慣をつけることも大切です。例えば、ニュースや映画を英語で楽しむ、海外の友人と定期的に連絡を取り合う等が考えられます。

また、専門分野での外国語の習得もキャリアアップに役立ちます。国際的な企業や団体で働くことを目指したり、翻訳や通訳の仕事にチャレンジすることも良いアイデアです。

言語力を維持・向上させるためには、継続して学ぶ姿勢が大切であり、その方法は多種多様です。最適な方法を見つけ、一歩ずつ力を伸ばしていきましょう。

ワーホリでの多言語習得への道のりをまとめて

ワーホリでの多言語習得は、現地でのリアルな環境での学習や活動を通して、自分の成長やキャリアアップにつながります。ワーホリ滞在中の学習方法や帰国後に継続するための方法をうまく取り入れることが大切です。では、次のステップとして、あなたの留学先や語学学習の計画を立ててみませんか?情報収集や相談を通して、自分に合ったプログラムを選んで、新たな挑戦への一歩を踏み出しましょう。

[記事検証]『「仕事ない」豪ワーホリ ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列』は事実なのか!?

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最近、オーストラリアでのワーホリは働くことができない!と話題になっており、下記のニュースのように社会問題となっています。

 



「仕事ない」豪ワーホリ ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列

 オーストラリアのブリスベンで、地元のボランティア団体「コミュニティーフレンズ」が毎週水曜日に行う食料の無料配布。食料を受け取ろうと並んだ約200人の中にはワーホリビザで渡航した日本人の姿もあった。

 

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでオーストラリアに渡った人の、職探しが難航するケースが相次いでいる。

 

 5月中旬、第3の都市ブリスベンにある公園を訪ねると、地元のボランティア団体「コミュニティー・フレンズ」が実施する無償の食料配布に約200人の行列ができていた。

 

 団体が念頭に置く、食料の配布対象者はホームレスや障害がある人たちだが、最近はワーホリビザなどで滞在する外国人の姿が増えている。

 

円安で膨らむワーホリ日本人「出稼ぎバブル」 仕事見つからない人も

 責任者のジミー・ファハムさん(79)は「南米や中国、フランスやイタリア出身の人もいる。最近は日本人が増えて、全体の3割くらいになった」と話す。

 

 友人と4人で並んでいた台湾出身の女性は、お金を稼ぐためにワーホリビザでやってきた。女性は「工場かファーム(農場)で働きたいけれど、仕事がない」と肩を落とす。

 

 埼玉県出身の20代の男性は「生活に困っているのは確かだけど、もともと自分は(配布の)対象じゃない。申し訳ない気持ちもあるけれど、ありがたい」と話す。

 

 公園には、団体の活動を手伝う日本人の姿もあった。千葉県出身の大学生の女性(22)は「(食料配布が)口コミで広がり、日本人がどんどん増えている」と話す。

 

 女性もワーホリビザで渡航し、職探しに苦労した一人だ。「生活に困るほどお金がなかったとき、助けてもらった。恩返ししたい」と感謝する。

 

 無料の食料は、同団体が近くのスーパーから消費期限が迫る商品の提供を受けるほか、足りなければ自腹で購入して用意している。

 

 主催者のジミーさんは、「少しでも若い人の力になりたい。母国に帰った後、ここでのことを思い出して、同じように外国人に優しくしてあげてほしい」と願う。

 

 日本ワーキング・ホリデー協会によると、2023年ごろから、渡航後に現地で「仕事が見つからない」という相談を受けることが増えたという。

(朝日新聞デジタル:「仕事ない」豪ワーホリ ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列


 

50件以上履歴書を出したのに面接も決まらなかった

どこに行っても日本人がいる

オーストラリアに行っても仕事がない

 

 

実際のとこはどうなのでしょうか。

 

結論から言えば、すべて事実です。

 

オーストラリア、特に都心部にはたくさんの日本人が滞在していますし、仕事にも簡単に就くことはできません。その結果、滞在もままならず帰国してしまう方もたくさんいらっしゃいます。

 

ただしこれは、『近年急激にオーストラリアが日本人ワーホリに厳しくなっている』というわけではないんです。

 

オーストラリア 「ワーホリバブル」の流れ

オーストラリアはコロナ過において厳しい政策を取った国の一つで、コロナ過中は国境を閉鎖し、国民以外の出入りを禁止していました。

 

その後、2022年の春ごろにコロナが落ち着き、ようやく国境を開放します。オーストラリアはもともと世界中からワーホリが集まる人気国であり、オーストラリアの雇用主もワーホリで働く人たちを重宝していました。コロナ過ではワーホリ入国者がゼロになり国内での働き手が足りていなかったため、国境開放直後はスキルや経験・語学力を問わず、だれでも仕事に就ける環境でした

 

その後、2022年9月ごろから円安傾向が一気に加速します。元々オーストラリアは時給の高い国であり、そこに円安や重なったため、結果として「オーストラリアに行けばすぐに仕事に就け、毎月50万円近く稼ぐことができる」という状況となりました。日本のメディアが海外出稼ぎについて取り上げ始めたのもこの時期となります。

 

しかし、国境が解放されて時間がたち、世界各国からオーストラリアにワーホリする人が増え、オーストラリア国内の体勢も落ち着いたことで、2023年の初旬にはオーストラリア国内の仕事需要はコロナ前の状態に戻っていました。「ワーホリバブル」という言葉をあえて使うのであれば、このころにはもう「バブル崩壊」を迎えていたと言えます。

 

しかし、円安の傾向は止まらず、オーストラリアの最低時給は上がり続け、「オーストラリアで働けば稼げる」という事実は変わらないため「ワーホリ出稼ぎ」の言葉が独り歩きを始め、結果的にオーストラリアへのワーホリは増え続け、2023年度は過去最高となる年間約14000人がオーストラリアへワーホリをしています。

 

 

 

オーストラリアに仕事はないのか

そもそも大前提の認識として、「海外で働く」のは簡単ではありません。どんな業種であれ、海外で働くためには相応のスキルと語学力が求められます。ワーホリで渡航してる人たちは、語学力の準備をして、現地でコミュニティに参加して情報を集め、履歴書を何十枚も渡して歩いて、ようやく仕事に就いています。日本でアルバイトを探す感覚では、まず仕事には就けません。

 

また、オーストラリアに仕事がないわけではないのですが、同じようにワーホリで仕事を探しているライバルはワーホリの日本人ではなく、母国語レベルで英語を使いこなす国々からワーホリしている人であるため、同レベルの語学力か、それを覆すスキルがなければ当然仕事には就けないわけです。

 

このあたりの認識の甘さと、「円安が終わる前に渡航する」という考えからの準備不足の結果、表題のような事態が発生したのです。

 

 

オーストラリアにワーホリするべきではないのか

 

オーストラリアは今も変わらず魅了的な国であり、ワーホリするなら一番オススメな国でもあります。ただ、ワーホリでオーストラリアに行くなら、しっかりとした準備・対策が必要です。

 

まずは、「なんのためにワーホリするのか」を明確にしましょう。

「働く経験を積みに行くのか」「お金を稼ぐために行くのか」「勉強のために行くのか」「アルバイトをしながら生活するために行くのか」・・・

 

目的に応じて準備するべきことは変わりますし、対策も変わります。例えば、「オーストラリアで働くこと」を中心にするなら語学力を底上げしつつ、専門のスキルも身に着けられる語学学校に通うのがおすすめです。友達を作りつつ現地コミュニティにも入れるため友達紹介から就活に繋がりますし、学校では履歴書の添削や面接の練習などもしてくれます。

 

もし学校に通わないのであれば、オーストラリアに行く前に「英語面接の練習」や「語学力に代わるスキル」を必ず準備してください。英語が話せることは海外就職において強みにはなりません。そこはスタートラインだからです。

 

しっかり準備をすれば、今でもオーストラリアで働くワーホリをすることができます!

 

 

最後に

そもそもワーホリは「国際交流を目的とした制度」であり、働くための制度ではありません!

…などと、堅苦しく考えることはありません。

 

ワーホリ中は自由な滞在が許可されるので、仕事をしても、勉強をしても、観光をしてもOKです。ただ、ひとつの国に対して一度しか使えない制度なので、しっかりと準備をして、大切に使うようにしましょう!

 

[楽天モバイル]ワーホリ協会からのメールが迷惑メールになってしまう場合の対処

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最近、ワーホリ協会からの重要なメールが自動的に迷惑メールとして処理されてしまい、通知を見逃してしまうという問題が発生しています。

 

特にピンポンくんからのメールや、カウンセリングやセミナーの予約情報などをお伝えするメールが確認できないと、オフィスにお越しいただいても対応できなくなってしまう恐れがあります。

 

この記事では、「楽天モバイル」の迷惑メール設定を解除方法を解説します。

 


 

① メイン画面の左上の「メニュー」アイコンをタップする

 

② メニュー画面の右上の「設定」(歯車アイコン)をタップする

 

③ 設定画面で「受信リスト」をタップする

 

④ 受信リストに「@jawhm.or.jp」を入力して「追加」をタップする

 

⑤ 以上で完了です。

 

 

以上です!簡単でしたね💦

 

しかし、この作業を行わないと、ワーホリ協会からのメールが一切確認できなくなってしまうため、必ず行ってください。

 

今回はスマホアプリの画面を使いましたが、PCやブラウザでも基本的な手順は同じ!

皆さまのご協力をお願いいたします💦