2020年は、日本がワーキングホリデー協定を開始して40周年目の節目の年です!
当協会ではワーキングホリデー40周年を国内外に幅広くPRしていくためのシンボルとして、今年の7月に「ワーキングホリデー40周年記念ロゴマーク」の公募を行っていました。
■ ワーキングホリデー40周年記念ロゴマーク決定!
今回のロゴマーク公募企画は、最終的に海外を含む多くの地域から248作品が寄せられる、非常に反響の大きい企画となりました!ご応募いただきました皆さま、ありがとうございました!
ワーホリ協会スタッフによる厳正なる選考の結果・・・
髙橋 晃様の作品を最優秀デザイン賞に決定いたしました!
■ デザインコンセプト
最優秀デザイン賞:髙橋 晃様
「地球と矢印で構成されたマーク。矢印は日本から世界に出ていく人と、海外から日本に来る人を表し、日本と世界との交流を表す。カラフルな色は世界の様々な国を表す。」
■ このデザインを選んだ理由
多くの作品が「日本から世界へ」というテーマで作られていた中、この作品はワーホリ協定の本質である「相互協定」の部分に焦点を当てていました。また、カラフルで可愛らしいデザインは目を引き付け、使われている色は「多様性」の象徴であると同時に、各国のイメージカラーにも見えます。それらが集まって形を成しているのは、実に「ワーホリ的である」と言えるでしょう!
■ 今後の展開
「新しい留学のカタチ・未来を広げる選択肢」であるワーキングホリデーを、各種教育機関を通して中高生に向けて周知していきます!
また、ワーキングホリデーを利用して日本に入国する方々へ向けてカウンセリングやセミナーを開催し、日本での就職や生活支援も行っていく予定です。
■ 皆さんも一緒にワーホリ40周年をお祝いしませんか?
ワーキングホリデー40周年記念ロゴを使って、私たちと一緒に40周年をお祝いしましょう!ロゴの使用を希望する方は、ロゴ使用ルールに定める範囲内で40周年ロゴを無償で使用することができます。
詳細は日本ワーキング・ホリデー協会 広報担当までご連絡ください。