新人スタッフSayaが見た語学学校【SGIC】の魅力

【SGIC(St. George International College)】カナダで人気の語学学校のご紹介をさせていただきます。

こんにちは、大阪オフィスのSayaです!

カナダのバンクーバーとトロントにある語学学校【SGIC】のセミナーが開催されました。

 

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バンクーバーは山と海に囲まれた自然豊かな街です。気候は穏やかで夏は日本のようにジメジメしておらず、冬はカナダの中では冷え込みも激しくはありません。

 

トロントは世界で一番多国籍な街です。エンターテイメントも充実しておりスポーツや、映画祭などを楽しむことができます。

 

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★基本情報

トロントとバンクーバー、どちらのキャンパスもダウンタウンの中心地に位置しており、駅からも徒歩3分とアクセスがとても便利です。

学生数:バンクーバーは200名、トロントは350~400名ほどが在籍し、学内には厳しいEnglish Only Policy(母国語禁止制度)があります。

レベルは8段階に分かれており、1クラスは約12名です。

 

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★おすすめポイント

■日本人の少ない環境

SGICの人気の理由は、国際色豊かでありながら日本人の割合が通年で10%程であることです。

そのような環境の中、厳しいEnglish Only Policyがあるので、語学上達に適した環境で学習することができます。

 

■豊富なコース内容

総合的に英語を学ぶ、一般英語コース(ESL)はもちろんのこと、スピーキング強化、ビジネス、児童英語教授法、IELTS試験対策コース、カレッジ進学コースなど様々な専門的なコースが開講されています。

 

■スピーキング重視のプログラム

スピーキングを中心に英語力をアップさせたい方にSGICのSSPプログラムがおすすめです。

日常会話で使えるトピックをとおして、発音、イントネーション、アクセントなどについて学びます。

実際に使える生きた英語を学び、スピーキング力をつけたい方にはもちろん、ボキャブラリーを増やしたい、自信をつけたいという方におすすめです。

 

このコースのほかにも、無料のアクティビティの会話クラブでさらに会話力を高めることができ、少人数制のクラスでクラスメイト以外の友達を作ることができます。

 

 

いかがだったでしょうか?

カナダの語学学校について知っていただければ幸いです!

さらに詳しい情報、語学学校のセミナーにご興味のある方はこちらからご参加いただけます。

ぜひご覧ください。

【ニュージーランドトリビア⑦】世界で初めて○○が多いニュージーランド

本日は久しぶりの更新、ニュージーランド・トリビア第7弾をお送りしたいと思います。

 

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バックナンバーはこちらから♡

①【ニュージーランドトリビア①!】観光名所になっている世界一有名なトイレがあるって知ってましたか?

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②【ニュージーランドトリビア②】あの「perfect human」のダンスモチーフはHAKAだった

 

③【ニュージーランドトリビア③】NZ国歌は何語!?

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④【ニュージーランドトリビア④】ニュージーランドのお引越しスタイル

 

⑤【ニュージーランドトリビア⑤】ニュージーランドでは〇〇を再利用!?

 

 ⑥【ニュージーランドトリビア⑥】ニュージーランドでは川が温泉!

 

みなさま、こんにちは♡日本ワーキング・ホリデー協会大阪オフィスのNaomiです。

 

 

 

本日はニュージーランドの画期的な「世界ではじめて○○」を紹介いたします!!

 

 

Ⅰ 世界で初めて8時間労働を定めた国!

 

現代でこそ当たり前になっている1日8時間労働、週40時間労働ですが、実は当たり前でなかった時代が長くありました。

 

 

1日8時間労働が決められていないと、1日12~14時間労働なんて当たり前、休みも関係なく働かなければならず過労死してしまう人もいました。

 

 

そんな中、私は1日8時間しか働きませんよ~!それだったら働きますよ~!と主張したのはイギリスからニュージーランドのウェリントンに移住してきた「サミュエル・パーネル」という大工さんでした。

 

 

その世界の労働条件確立の大きな第一歩として、10月の第4月曜日は「Labour Day」という国民の祝日になっています♪

 

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Ⅱ 世界で初めて最低賃金を定めた国!

 

 

え!最低賃金なんて決まってるの当たり前でしょ?と思った方も多いと思います。

 

実はニュージーランドは「8時間労働」だけでなく「最低賃金」も定めた初めての国なんです!

 

日本で最低賃金が導入されたのはなんと1959年、ニュージーランドではこれよりも65年も早い1894年に導入されました!!

 

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Ⅲ 世界で初めて手話を公用語にした国!

 

2006年にニュージーランドは世界で初めて公用語に手話を取り入れました!

 

これによりニュージーランドの公用語は英語、マオリ語、手話の3つになりました。

 

その後、2015年にパプアニューギニア、2016年に韓国が手話を公用語にしています。

 

またその他にもニュージーランドは、世界で初めて女性に参政権を認めた国、世界で初めて性転換した議員を採用した国、世界で初めて性別の欄に女性でも男性でもない「その他」を導入した国。

 

 

などなど、本当にニュージーランドは世界で初めて○○の多い国です♪

 

もちろん自然も美しいですが、それだけではないところも魅力ですね!

 

 

 

 

そして、ここでニュージーランドの最新情報もお届け!

 

 

2019年10月から、ニュージーランドに渡航する際は、NZeTA(電子渡航認証国際観光税(IVL)がかかります!

 

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実は今まで日本国籍であれば、ニュージーランドへの3か月までの滞在(主に観光)であればビザ申請は不要でした。

 

 

しかし、2019年10月からNZeTA(電子渡航認証)の取得が必要となり、取得方法はオンラインとアプリの2通りあります。

 

・オンラインでの申請:12ドル

・専用アプリ:9ドル

 

なんと専用アプリをダウンロードして申請すると、3ドルの節約となります♡

 

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一度ニュージーランドNZeTA(電子渡航認証)を取得すると、2年間有効です。

ニュージーランドNZのeTA(電子渡航認証)のリクエストシステムは2019年7月から利用可能となります。

 

取得には最大で72時間かかりますので、直前ではなく早めに申請しておくことをお勧めいたします!!

 

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また、2019年10月からニュージーランドへ渡航する際は国際観光税(IVL)35ドルがかかります!

 

こちらもニュージーランドのNZeTA(電子渡航認証)と同様に、国際観光税(IVL)を支払うと、2年間有効です。

 

※2019年10月01日までにニュージーランドに旅行する場合は、eTA(電子渡航認証)登録と国際観光税(IVL)のお支払いは必要ありません。

 

詳しくはニュージーランドの移民局の公式サイトをご参照ください!

ニュージーランド移民局の公式サイトはコチラ

 

 

 

みなさん、いかがでしたでしょうか?

 

日本ワーキング・ホリデー協会では毎日相談会や個別カウンセリングも行っておりますので、一人で悩まずご相談くださいね♡

 

 

それでは、次回のblogでお会いしましょう!

 

 

 

大阪 Naomi

 

2019.12.01

新人スタッフSayaが見た語学学校【ILAC】の魅力

【ILAC】カナダで人気の語学学校のご紹介をさせていただきます。

こんにちは、大阪オフィスのSayaです!

カナダのバンクーバーとトロントにある語学学校【ILAC】のセミナーが開催されました。

 

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バンクーバーはワーキングホリデーと留学の渡航先としてとても人気があります。

移民を多く受け入れていますので、日常生活で自然に英語だけでなく多様な国際感覚が身につきます。

また食べ物もおいしく、各国の本場の味を楽しむことができます。

トロントは大都会で、都会の雰囲気のなか生活したい方におすすめです。

アメリカのニューヨークまで飛行機や夜行バスで行くことができ、観光を楽しみたい方にも魅力的な街です。

またフランス語が公用語となっており、ヨーロッパ系の移民の方が多く生活しています。

 

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★基本情報

【ILAC】はカナダで最大規模の学校で、年間14,000人以上の学生が学んでいます。

キャンパスの転校も可能です。

国籍数:75か国

レベル分け:17段階(1クラス:約14名)

 

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★おすすめポイント

■提携大学が多い

カナダで大学、カレッジに進学を考えている方に【ILAC】のプログラムは最適です。

提携大学は82校ありますが、ほとんどでIELTSやTOEFLのスコア免除で入学が認められます。

また無料の進路相談や、出願のサポートの体制も整っています。

 

■豊富な国籍比率

【ILAC】では世界75か国以上から学生が集まっています。

大規模校なので1キャンパスの生徒数は1000人以上にもなります。

 

国籍数が多いという事は、世界の英語に幅広く触れることができるという事です。

 

英語ひとつとってもフランス語訛りの英語であったり、ポルトガル語訛りの英語であったり、中国語訛りの英語であったり、国によって訛りが存在します。

世界で通じる英語力を身に付けるためには、ネイティブスピーカーとの会話だけでなく、ノンネイティブとの会話力も必要なんです。

 

その点、大規模校ですと世界各国の英語に幅広く触れることができます。

同時に世界各国の文化の違いや、習慣なども知ることができるので、一石二鳥ですね!

実際に海外の人に出会ってみないとわからないことばかりですよ!

一度に世界各国のことを知ることができるのは、大規模校ならではですね。

 

 

いかがだったでしょうか?

カナダの語学学校について知っていただければ幸いです!

さらに詳しい情報、語学学校のセミナーにご興味のある方はこちらからご参加いただけます。

ぜひご覧ください。