【速報!】まもなく2020年カナダ・ワーキングホリデービザ申請開始!!

2020年度のカナダ・ワーキングホリデービザ申請がまもなく開始となります!!

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【申請開始日】

カナダ時間129日(月)

⚠️日本時間は12月10日(火)となりますので、ご注意ください。

詳しくはこちら

 

【定員】

6500名

(日本時間2019年12月4日発表あり)

【申請の流れ】

①IEC Poolにプロフィールを提出

②IECプールで招待状待ち(※招待状はランダムで届きます。)

③招待状発送

④ワークパーミット申請(ワーキングホリデ―ビザ申請)

⑤バイオメトリクス登録(個人識別情報登録)

⑥ワークパーミット診査

⑦POEレター(許可通知)発送

 

※それぞれのステップに期間が設けてありますので、あらかじめしっかりとビザの流れの確認をお願いします。

カナダ・ワーキングホリデービザの詳しい申請の流れは、下記よりご確認くださいませ。

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なお招待状が届くのは年明け以降となる見込みです。

 

12/09(月)以降はまずは下記のみができるようになるようです。

①MyCICアカウント作成

②申請STEP①プロフィール登録(POOL登録)

 

※募集要項に関する情報提供に関しては、現時点で上記情報がすべてであり、これ以上はお答えが出来かねます。

 

※日本ワーキング・ホリデー協会では、カナダワーキングホリデーに関してのお電話お問い合わせは受け付けておりませんのでご了承下さい。

 

 

【関連記事】

2019年よりIECワーキングホリデー申請に個人識別情報(Biometrics)提供が必要になります【カナダ ビザ情報】

<カナダで働きたい方必見>

カナダで働くためにはワーキングホリデービザしかないと思っていませんか?

COOPというビザではカナダで就労経験を積むことができます!ぜひ下記詳細をご覧くださ〜い♪

 

【関連記事】

【永久保存版】カナダCo-opプログラムのご案内

それでは、またカナダ・ワーキングホリデービザ申請が開始となりましたら情報をお届けしますのでお楽しみに~★

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新人スタッフSayaが見た語学学校【SGIC】の魅力

【SGIC(St. George International College)】カナダで人気の語学学校のご紹介をさせていただきます。

こんにちは、大阪オフィスのSayaです!

カナダのバンクーバーとトロントにある語学学校【SGIC】のセミナーが開催されました。

 

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バンクーバーは山と海に囲まれた自然豊かな街です。気候は穏やかで夏は日本のようにジメジメしておらず、冬はカナダの中では冷え込みも激しくはありません。

 

トロントは世界で一番多国籍な街です。エンターテイメントも充実しておりスポーツや、映画祭などを楽しむことができます。

 

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★基本情報

トロントとバンクーバー、どちらのキャンパスもダウンタウンの中心地に位置しており、駅からも徒歩3分とアクセスがとても便利です。

学生数:バンクーバーは200名、トロントは350~400名ほどが在籍し、学内には厳しいEnglish Only Policy(母国語禁止制度)があります。

レベルは8段階に分かれており、1クラスは約12名です。

 

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★おすすめポイント

■日本人の少ない環境

SGICの人気の理由は、国際色豊かでありながら日本人の割合が通年で10%程であることです。

そのような環境の中、厳しいEnglish Only Policyがあるので、語学上達に適した環境で学習することができます。

 

■豊富なコース内容

総合的に英語を学ぶ、一般英語コース(ESL)はもちろんのこと、スピーキング強化、ビジネス、児童英語教授法、IELTS試験対策コース、カレッジ進学コースなど様々な専門的なコースが開講されています。

 

■スピーキング重視のプログラム

スピーキングを中心に英語力をアップさせたい方にSGICのSSPプログラムがおすすめです。

日常会話で使えるトピックをとおして、発音、イントネーション、アクセントなどについて学びます。

実際に使える生きた英語を学び、スピーキング力をつけたい方にはもちろん、ボキャブラリーを増やしたい、自信をつけたいという方におすすめです。

 

このコースのほかにも、無料のアクティビティの会話クラブでさらに会話力を高めることができ、少人数制のクラスでクラスメイト以外の友達を作ることができます。

 

 

いかがだったでしょうか?

カナダの語学学校について知っていただければ幸いです!

さらに詳しい情報、語学学校のセミナーにご興味のある方はこちらからご参加いただけます。

ぜひご覧ください。

【ニュージーランドトリビア⑦】世界で初めて○○が多いニュージーランド

本日は久しぶりの更新、ニュージーランド・トリビア第7弾をお送りしたいと思います。

 

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バックナンバーはこちらから♡

①【ニュージーランドトリビア①!】観光名所になっている世界一有名なトイレがあるって知ってましたか?

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②【ニュージーランドトリビア②】あの「perfect human」のダンスモチーフはHAKAだった

 

③【ニュージーランドトリビア③】NZ国歌は何語!?

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④【ニュージーランドトリビア④】ニュージーランドのお引越しスタイル

 

⑤【ニュージーランドトリビア⑤】ニュージーランドでは〇〇を再利用!?

 

 ⑥【ニュージーランドトリビア⑥】ニュージーランドでは川が温泉!

 

みなさま、こんにちは♡日本ワーキング・ホリデー協会大阪オフィスのNaomiです。

 

 

 

本日はニュージーランドの画期的な「世界ではじめて○○」を紹介いたします!!

 

 

Ⅰ 世界で初めて8時間労働を定めた国!

 

現代でこそ当たり前になっている1日8時間労働、週40時間労働ですが、実は当たり前でなかった時代が長くありました。

 

 

1日8時間労働が決められていないと、1日12~14時間労働なんて当たり前、休みも関係なく働かなければならず過労死してしまう人もいました。

 

 

そんな中、私は1日8時間しか働きませんよ~!それだったら働きますよ~!と主張したのはイギリスからニュージーランドのウェリントンに移住してきた「サミュエル・パーネル」という大工さんでした。

 

 

その世界の労働条件確立の大きな第一歩として、10月の第4月曜日は「Labour Day」という国民の祝日になっています♪

 

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Ⅱ 世界で初めて最低賃金を定めた国!

 

 

え!最低賃金なんて決まってるの当たり前でしょ?と思った方も多いと思います。

 

実はニュージーランドは「8時間労働」だけでなく「最低賃金」も定めた初めての国なんです!

 

日本で最低賃金が導入されたのはなんと1959年、ニュージーランドではこれよりも65年も早い1894年に導入されました!!

 

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Ⅲ 世界で初めて手話を公用語にした国!

 

2006年にニュージーランドは世界で初めて公用語に手話を取り入れました!

 

これによりニュージーランドの公用語は英語、マオリ語、手話の3つになりました。

 

その後、2015年にパプアニューギニア、2016年に韓国が手話を公用語にしています。

 

またその他にもニュージーランドは、世界で初めて女性に参政権を認めた国、世界で初めて性転換した議員を採用した国、世界で初めて性別の欄に女性でも男性でもない「その他」を導入した国。

 

 

などなど、本当にニュージーランドは世界で初めて○○の多い国です♪

 

もちろん自然も美しいですが、それだけではないところも魅力ですね!

 

 

 

 

そして、ここでニュージーランドの最新情報もお届け!

 

 

2019年10月から、ニュージーランドに渡航する際は、NZeTA(電子渡航認証国際観光税(IVL)がかかります!

 

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実は今まで日本国籍であれば、ニュージーランドへの3か月までの滞在(主に観光)であればビザ申請は不要でした。

 

 

しかし、2019年10月からNZeTA(電子渡航認証)の取得が必要となり、取得方法はオンラインとアプリの2通りあります。

 

・オンラインでの申請:12ドル

・専用アプリ:9ドル

 

なんと専用アプリをダウンロードして申請すると、3ドルの節約となります♡

 

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一度ニュージーランドNZeTA(電子渡航認証)を取得すると、2年間有効です。

ニュージーランドNZのeTA(電子渡航認証)のリクエストシステムは2019年7月から利用可能となります。

 

取得には最大で72時間かかりますので、直前ではなく早めに申請しておくことをお勧めいたします!!

 

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また、2019年10月からニュージーランドへ渡航する際は国際観光税(IVL)35ドルがかかります!

 

こちらもニュージーランドのNZeTA(電子渡航認証)と同様に、国際観光税(IVL)を支払うと、2年間有効です。

 

※2019年10月01日までにニュージーランドに旅行する場合は、eTA(電子渡航認証)登録と国際観光税(IVL)のお支払いは必要ありません。

 

詳しくはニュージーランドの移民局の公式サイトをご参照ください!

ニュージーランド移民局の公式サイトはコチラ

 

 

 

みなさん、いかがでしたでしょうか?

 

日本ワーキング・ホリデー協会では毎日相談会や個別カウンセリングも行っておりますので、一人で悩まずご相談くださいね♡

 

 

それでは、次回のblogでお会いしましょう!

 

 

 

大阪 Naomi

 

2019.12.01