みなさま
こんにちは!!
大阪オフィスの唯一のメンズ。そして、唯一のおっさんのKyoichiが本日はブログを担当させていただきます。
本日は、スタッフ自己紹介の第二弾と致しまして、私の自己紹介をさせていただきます。
まずみなさまに言いたい。。。。。
カナダという国が、いかに素晴らしくて、優しくて、天気が素晴らしくて、海がきれいで、雪はふわふわで、、、、、、、、、、なんて良い事を言えば話は尽きないのですが。
私、カナダ・バンクーバーにワーキングホリデービザで9ヶ月間滞在しておりました。
なので、こんなにもカナダに恋をしてしましました。。。。。。?(*^_^*)
どんな生活を送っていたかというと、、、
■語学学校に6ヶ月間通
■現地での自主勉強
■ボランティア活動
■北米一周旅行バスの旅
などなど、しておりました。
なぜ、私がカナダに渡航したかと申しますと、、、、、
海外初めての一人旅のアメリカで、苦い思い出をしたことがきっかけでした。。。
市民の味方のはずの、公共機関のバスでお金をぼったくられてしまいました。。。w
それだけでなく、タクシーでもありえない料金を請求されました。
そんな苦い思い出から、いつかリベンジしたいという気持ちが芽生え、カナダへの渡航となりました。
しかし、なぜ?カナダを選んだのか?
渡航前に私が一番行きたかった国は、イギリスでした。
しかし、イギリスのワーキングホリデービザは世界で一番取得するのが難しいといわれており、毎年抽選でビザが発給されるということを知りました。
それに加えて、まず物価が高い。
他国の水準よりも1.5倍の物価水準。
おそらくワーキングホリデービザを使う方の多くは、予算が少なくて現地で働きながら暮らしたいと思ってる方も多くいらっしゃると思うのですが、イギリスは私にとって不向きでした。
そこで、昔イギリスの植民地支配下にあり、今も尚イギリスの風潮が残っているカナダに国を決めました。
しかも、カナダはアメリカと距離が近く、世界で使用されているグローバルイングリッシュ、すなわちアメリカン英語をカナダでは聞くことが出来ます。
ぜひ、アメリカに興味があり、予算が厳しい方はカナダへワーキングホリデービザを使用して渡航されてみてはいかがでしょうか?!
話がそれてしまったので、私の自己紹介に戻りますが、バンクーバーでは学校に半年間通っておりました。
渡航前に学校に通うことをあまり重要視していなかったのですが、いざ現地で生活してみると身をもって語学学校の大切さを感じました。
それは、なぜかと言うと。。
■語学力向上
学校に、通わなければ仕事の選択肢が、ほぼジャパニーズレストランしかなくなってくるでしょう。
■友達作り
現地での滞在のノウハウ、また仕事情報等々学校に通うことで人脈を簡単に作ることができました。
主に上記の2つ学校に通うことによって得ることができました。
そして、何よりも”英語”という物の捉え方も語学学校に通って変わりました。
日本では、”英語”となると勉強科目のひとつという捉え方だったのですが
海外では、コミュニケーションツールのひとつという捉え方になります。
すなわち、人間関係を築く上で最重要なツールなのです。
英語が話せることによって、さまざまな国の人と言葉を交わすことが出来ます。
私の例ですが、渡航前と渡航後でFacebookの友達の数が400人増えました。
英語を話せるようになれば、世界が広がるのです。
もっと現実的に言えば、これからビジネスでは内需の減少により、自ずと海外に目を向けなくてはならない。英語が話せないとビジネスチャンスが広がらないのです。
悲しくも、世界共通語が日本語ではなく英語の為、これからの私たちは英語を話せるようになることは必須かと思います。
どんどん、海外に行ってください。
そして、旅行でもいいので海外に行ってください。
そこで必ず英語、語学の重要性というのが見えるはずです。
話が脱線ばっかりしてしまいましたね。
次回は、私の経験した北米一周旅行by busのお話をさせて頂こうと思いますので宜しくお願い致します!!