【AUS&NZ】父の日の過ごし方

本日9/4はオーストラリアとニュージーランドではFather’s Day【父の日】です!

日本でもおなじみの、お父さんに日ごろの感謝を伝える日ですが、他の国ではどんな一日を過ごすのでしょうか?(^O^)

★メッセージカードや似顔絵を渡す
子供たちは学校でもカードや工作を作ってお父さんへプレゼントするようです♪

★プレゼントを渡す
ネクタイやシャツ、趣味のものをプレゼント!日曜大工の好きなお父さんには工具、釣りが趣味なら釣り竿やルアーなど。人気のようです(^^)

★家族で時間を過ごす
毎日お仕事で忙しいお父さんですが、父の日には家族で公園にピクニックをしに行ったり、BBQパーティーを開いたり、楽しい時間を過ごします♪

日本の父の日は6月でしたが、皆さんはどう過ごしましたか?

よかったら来年の参考にしてください~!

【今がチャンス!】学校のお申込みは今がお得!

 

みなさん、為替レートはチェックされておりますか?
毎日テレビのニュースや新聞では「円高傾向」と話題になり、為替レートや円の変動が紹介されているのを見かけることもあるのではないでしょうか。
特に最近はイギリスのEU離脱に関連してよく取り上げられていますね。

 

 

 

為替レートが良い時に学校のお申込みをするとお得!ということを良く耳にするかもしれませんが、
そもそも「円高」「円安」とはなんでしょうか?

 

世界的に見た「日本円の価値」と考えて頂くのが分かりやすいと思います。
円の価値が高ければ「円高」、円の価値が安ければ「円安」となります。

 

例えば、$1=100円だと考えましょう。
このレートが$1=90円になると、今まで100円で買えていた$1のモノが、90円で買うことができます。これが「円高」の状態です。

 

逆に、レートが$1=120円になると、今まで100円で買えていた$1のモノが、120円出さないと買えなくなってしまうのです。これが「円安」の状況です。

 

いまはこの2つの状態のうちの「円高」と言われておりますが、では具体的に円高だと留学・ワーホリをする際にどのような影響が出てくるのでしょうか?

 

◆「円高」の時期に、学校の費用を支払うととってもお得!!

今は為替がいいから!!と言いますが、実際どれくらいお得になるのでしょうか・・・!?
過去数年の最高値の為替と比べてみましょう!すべて6カ月就学した場合となります。

 

【カナダ】バンクーバーの語学学校の場合
最高値:107.83円⇒約970,000円
8月26日付:80.29円⇒約720,000円
⇒25万円お得!

 

【オーストラリア】シドニーの語学学校の場合
最高値:106.11円⇒約1,055,000円
8月26日付:80.14円⇒約801,000円
⇒25万円お得!

 

【イギリス】ロンドンの語学学校の場合
最高値:195.49円⇒約1,283,000円
8月26日付:136.56円⇒約915,000円
⇒約37万円お得!

 

【ニュージーランド】オークランドの語学学校の場合
最高値:96.43円⇒約924,000円
8月26付:76.00円⇒約740,000円
⇒18万円お得!

 

【ユーロ圏(フランス・ドイツ・アイルランド)】の場合
最高値:150.83円⇒約925,500円
8月26日付:114.86円⇒約716,000円
⇒20万円お得!

 

お国により金額は変わってきますが、いま学費の支払いをすると平均的に20万前後もお安くなることがわかりますね!

 

逆を言うと、カナダの場合同じ97万のご予算ですと、今のレートではなんと9ヶ月ほど通える可能性もあります!
語学学校に6カ月通う英語力と9カ月通う英語力では、やはり伸びは9カ月のほうが高い傾向にあります。
英語力を伸ばしたいからしっかり学校へ行きたいけど予算が・・・思っていた方も今お申込みをすると長期就学が可能になりますね。

 

なるべくお安めに留学・ワーホリプランを立てるチャンスです。
ご自身の目標・目的・夢に近付ける絶好のチャンスを活かしていただければとおもいます(。・ω・。)!

~ドイツでオーケストラを楽しもう~

こんにちは!突然ですが、音楽のジャンルはいくつご存じでしょうか?

 

ポップ、ロック、ジャズ、ヒップホップ、R&B、レゲエなどなど多くのジャンルが存在していますが、
今日はクラシック、オーケストラにスポットを当てたいと思います(・∪・)

 

 

 

クラシックなんて普段聴かないよ~なんて方も多いかもしれませんが・・・のだめカンタービレでオーケストラに興味を持った方も少なからずいるのではないでしょうか!

 

このクラシック音楽やオーケストラが盛んな場所が、英語圏以外のワーホリ渡航先として人気なドイツです。バッハ、ブラームス、ベートーヴェンなど偉大な作曲家もドイツ出身が多いですよね(。・ω・。)

 

みなさんオーケストラの由来はご存じですか?

 

オーケストラの由来は、ギリシャ語の「オルケストラ」といわれており、オルケストラは、「舞台と観客席の間の半円形のスペース」を意味する言葉で、元々その場所で合唱隊が舞を踊ったりしていたそうです。オーケストラの発展はオペラの発展との結びつきが強く、オペラの伴奏として楽団が舞台と観客席の間のスペースに置かれたことにより、オーケストラと呼ばれるようになったといわれています。

 

 

 

オーケストラの種類には、歌劇場(オペラハウス)のオーケストラピット内での演奏活動を主とするオーケストラと、「放送管弦楽団」と呼ばれる、番組のテーマ曲やドラマの伴奏などテレビやラジオ放送の演奏の為に組織されたオーケストラがあります。放送管弦楽団は、日本ではNHK交響楽団が有名ですね(・∪・)

 

そんなオーケストラですが、ドイツには50余りの大規模交響楽団と、ほぼ同数の室内&青少年オーケストラが存在します。

 

今日はその中で有名なオケをいくつかご紹介できればと思います♪

 

 

 

◆ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団◆
1882年に設立された交響楽団で、世界最高のオーケストラと言われており、本拠地はベルリンにあるフィルハーモニー。初期には、ブラームスやチャイコフスキーなどの作曲家たちも指揮者を務めています。
またあの世界的に有名な日本人指揮者、小澤征爾さんも何度か指揮をとっていますね♪

 

◆バイエルン国立管弦楽団◆
国立歌劇場と国立バレエで演奏している、ミュンヘン最古のオーケストラです。その歴史は16世紀のミュンヘン宮廷楽団まで遡るそうです。このオケが本拠地としている、バイエルン国立歌劇場の音楽監督を日系アメリカ人のケントナガノさん2006年から2013年まで務めていました。

 

また、ベルリンに行った際に訪れたいのが

◆コンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)◆

 

 

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の本拠地であるコンサートホール。
元々はシャウシュピールハウスと呼ばれ、1821年より演劇場として親しまれていましたが、1984年に現在のコンツェルトハウスという名前に改められました。1826年にベートーヴェンの「第九」のベルリン初演が行われた場所もここです。
内装は「シューボックス型」といわれ、横幅が狭く天井が高い長方形の形をしています。客席が
あまり多く取れないそうなのですが、音響的には最適な構造と言われているのでぜひオケを聞いてみたいですね!!(。・ω・。)

 

音楽をやっている方や、音楽に興味がある方の渡航先としても人気のドイツ。
また、オーケストラにはあまり興味がなくとも、こういったコンサートホールやオペラハウスには外装も内装も歴史を感じることができる美しい建物が多い印象です。
歴史好き、建物好き、アート好きな方も楽しめるのではないでしょうか!

ドイツにはもっともっとたくさんのオケが存在していますので、もし興味があれば見てみてください(*´ω`*)

ではSee You!