【知っておくべき】海外でのお酒のルール

こんにちは!

 

留学・ワーホリで海外に行った際に、語学学校で出来た友達と「飲みに行こう!」となることは少なくはないので、現地で「お酒」を飲む機会が増える方も多くいらっしゃいます。

 

日本は海外に比べるとそこまでお酒のルールが厳しくないという印象です。
ただ、海外では日本とは違うルールがあったりするので、知らずに飲んでいたら法律に触れていた!なんてことも無きにしも非ず。
なので今日は、ぜひ覚えておきたい海外のお酒ルールをご紹介します!

 

●公共の場でお酒を飲むのはNG!
日本人が一番やりがちなのが「公共の場でお酒を飲む」ことです。

 

 

 

日本では、お花見シーズンに公園でお酒を飲んだり、夏に河原でバーベキューするときにお酒を飲んだり、新幹線の中でお酒を飲んだりするかと思います。
公共の場でお酒を飲むことに対して厳しいルールは設けられていないので特に咎められることもないのですが、海外の多くの国で公共の場で飲酒することがNGとなっています。

 

また、お酒を飲んでいなくてもビール缶やワインボトルを未開封もしくは開封状態で持っていることもNG
一目でお酒をわかるものをそのまま持っていること自体がNGらしく、わたしも一度お酒を買いに行った際に「カバンの中に入れるから袋いらないです」と言ったら「そのカバンじゃ瓶が全て隠れないでしょ。紙袋に入れるわね!」と注意されました(笑)

 

 

 

ちなみにカナダの場合だとケベック州以外は公共の場での飲酒NGです。
トロントのあるオンタリオ州や、バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州では公共の場での飲酒は罰金対象になります。
(一部指定されたキャンプ場や自分の家の敷地内、レストランのテラスなどであれば飲酒OKです)

 

 

●お酒を購入できる場所が決まっている
日本だとコンビニやスーパーでもアルコール類が売っていますよね。

国によっては「ボトルショップ(bottle shop)」「リカーショップ(liquor shop)」と呼ばれるアルコール専門店でしたお酒の購入ができません。

ちなみにオーストラリアではボトルショップやリカーショップがスーパーやPUBに併設されています。そのお店は基本的に22時までの営業と法律で決まっており、さらにはバーで飲む際にも深夜1:30までにお店に入らないと入店を拒否されてしまうエリアもありようでかなり厳しいですね。。。

 

 

 

ここに挙げた以外でも海外ではお酒のルールがたくさんあります!
~そのほかの海外のお酒のルールの詳細はこちらをクリック~

 

ルールを知らずに渡航してしまうと、せっかく楽しく飲んでいたのに大変なことになりかねません!事前にしっかりとチェックしてみてくださいね。

SEE YOU!!

クリスマスソングで英語を学ぼう♪

クリスマスまであと1週間です!皆さんは今年のクリスマスはどのように過ごしますか?

クリスマス気分を盛り上げるには、やっぱりクリスマスソングが欠かせません♪
「この曲を聞くとクリスマスを感じるー!」という曲はたくさんありますが、その中でも英語の勉強になる曲をご紹介したいと思います(*’ω’*)

 

 

 

【Wham! – Last Christmas】

発音も聞き取りやすく、曲調もゆっくりめなのでリスニングにオススメです♪
サビの歌詞を訳してみるとかなり切ないですね~!(TT)

 

 

【Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You】

アップテンポですが、マライア・キャリーの発音は聞き取りやすいです。All+S(主語)+V(動詞)~の構文の表現が学べますね!ビートルズの「All you need is love」と同じ文法です。

All you need to do is study English before you go on  Working Holiday ! ワーホリに行く前にまず必要なのは英語を勉強することです!

 

 

【Jackson 5 – Santa Claus is coming to town】

往年の名曲。。といった感じのクリスマスソングですね!
You’d better~「~したほうがよい」という表現が多用されています!You had better~は使い方要注意です。(目上の人には使わない)
ちなみに立場関係なく【提案】できる表現はYou should~です。日本では○○すべき、と訳されますがそこまでの強制力はなく、かるーく「~したほうがいいよ」という感じで日常会話でもよく使われます。
You look pale…You should go to see a doctor.  顔色よくないよ、病院行ったらどう?

You’d better~は否定形になるとnotの位置に気をつけましょう( ゚Д゚)

You’d better not  drink too much!  飲みすぎないほうがいいよ!

 

英語という点からクリスマスソングを聞くのも面白いです♪季節的な表現もたくさん出てきますので楽しんで学んでくださいね!(^^)/

See you!

Rie

【Merry X’mas♪】世界のクリスマス料理✨

日本では『X’mas』 = 『恋人と過ごす』という人が多いですよね。
でも海外は『X’mas』 = 『家族とゆったり楽しむもの』です。

 

 

 

なので、例えばイギリスでは家族同士で
プレゼント交換をしたりします♪
いいですよね~家族でわいわい✨たのしそう♪

 
ドイツでは、『アドベント』といって、12月1日からイブまで、
『クリスマスを楽しみに待つ期間』というのがあり
この間の毎週日曜日にロウソクを1本ずつ灯したり、
アドベント用のカレンダーでカウントダウン的なことします。

 

 

オーストラリア&イギリスでは、12月26日は
「ボクシング・デー(Boxing Day)」といって
家族でバーゲンセールに行ったりします♪(ブランド品かなり安くなります)

 

 

世界それぞれ、X’masの過ごしかたは違うのですね。

 

 

では・・・世界ではX’masに何を食べているのでしょうか??

 

 

 

 

イギリス
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▼ミンスパイ♪
さくさくとした軽い生地の中にたっぷりのドライフルーツが♪

 

▼クリスマスプディング♪
実はこのケーキ、燃えるんですw
(※ブランデーを付けて点火します。)

 

カナダ
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▼七面鳥
(※オーブンで数時間焼く必要があるので、
朝早くから準備を始めないと晩ご飯に間に合いませんw)

 

 

▼Yule Log/Bûche de Noël(ビュッシュ・ド・ノエル)
カナダケベック州で人気のあるクリスマスデザートです~!
チョコたっぷりでたまりません!!♥

 

 

フランス
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▼フォアグラ
X’masにフォアグラなんてフランスなんてシャレおつなんでしょう。
シャンパンとの相性が抜群です♪

 

 

▼牡蠣
新鮮な牡蠣にレモンをかけいただくのがフランスでは主流。
クリスマスイブやクリスマスの昼の食卓に並ぶこともあります。

 

 

ドイツ
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▼シュトレン
日本でいう菓子パン♪洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツが
生地に練りこまれてて表面はたっぷりの砂糖でまぶされています。

 

 

などなど・・・まだまだ挙げ出したらきりがないですが♪
美味しそうなものばかりでしたね(笑)

 

2018年そして、来年2019年
ワーホリ&留学中にX’masを迎えるかもなあなた✨

 

是非その国独自のX’masを存分に楽しんで下さい♪

 

 

では少し早いですが
HAVE A HAPPY MERRY X’MAS♡

 

Fuyumi