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【帰国後の就活のために】~渡航中編~渡航中に何をするかが一番大切!

みなさん帰国前に一度は思うことがある「帰国したら何しよう」。

留学であれば留学期間、ワーホリビザは1年間という制限付きのビザです。

 

交流会18

 

その後永住や就労ビザ、結婚などいろいろな方法で滞在を延長される方もいらっしゃいますが、ほとんどの方が帰国されると思います。

そうなると学生さんでも、お仕事を辞めて渡航された皆さんも帰国後に就職活動や転職活動が待っていると思います。

もちろん医療系の方や保育士・美容師さんなど資格を持たれている方はそのまま元の仕事に戻られる方も多いのですが、やはりもともと会社員の方が帰国後に転職をされるのは一般的な流れかと思います。

 

今回はそんな帰国後のお仕事について!三編に分けて「帰国後に海外経験をプラスにして就職・転職活動をするには?」というお題で

・渡航前

・渡航中

・帰国後

に分けて目標設定や滞在中に意識することなどをお伝えしていこうと思います。

今回は

~渡航中編~渡航中に何をするかが一番大切!です!

 

 

【行く前の目標を見失わないように】

前回の記事でもご紹介しましたが、やはりまずは学校に行かれる方は「英語力の目標」をある程度きっちり決めることが重要だと思います。

何でも構わないのですが、TOEIC/ケンブリッジ検定/IELTSなどが代表格です。就学期間が6か月未満の方は、英語力に付随する目標でもよいかもしれません。(外国人の友達を100人作る、とか、絶対に通う学校のUpper-Intermediateで卒業しよう!など)

まずはこの目標をしっかりとブラさずに頑張ることが皆さんの滞在の最初の段階の目標になるかと思います。しかし、向こうに行くとできないことも増え、言葉も通じない、気候も違う、そんなストレスもあり「楽な方に、楽な方」に進んでいくことももちろん簡単です。

そうなると日本語だけの生活になってしまったり、日本人だけで過ごしてしまう時間が増えてしまったりなどもあり、英語力が思うように伸びない、ということもよく聞く話です。

ワーホリに行かれた方の6割が英語が伸びず(仕事で使えるレベルではない程度、旅行などは困らない)に帰って来てると言われています。

逆に言えば、英語をしっかり伸ばせれば「経験を活かすことができる」ということですね。

高くても低くても大丈夫ですので、まずは「英語力の目標」を設定しましょう。

 

 

【語学・仕事・生活・旅行 いろいろな場面でネタを探しておく】

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海外に行くと、日本では経験できないことがたくさんできます。

もちろんカルチャーショックに感じることもあると思いますが、プラスな面もマイナスな面も、帰国後の就活のネタになることがたくさん経験できると思います。

帰国後の就活などを通して聞かれることは

・日本と海外とで違いを感じたことは何でしたか
・ワーホリ / 留学先ではどんな活動をしましたか
・ワーホリ / 留学生活での失敗や苦労した体験は
・ワーホリ / 留学を通して一番成長した事は

などの、「留学経験を通じてどのような成長を遂げたのか」とよく人事の方も言われます。

 

文化の違いや国籍の違い、言語の違いを直に体験することで、またそれを乗り越えることでどう自分が変われたのか、などを聞きたいというのが人事目線です。

ですので、滞在中はぜひ「あ、これはネタになるな」と思ったことがあればすぐに携帯でも紙でもなんでもいいのでメモなどをして記憶に残すようにしましょう!インスタグラムのストーリーで残して帰国後にアーカイブを振り返ってみてもいいですね:)

 

 

【毎日がネタの宝庫】

渡航中はもちろん英語の勉強や仕事もそうですが、ほかの国や街に旅行に行ったり、息抜きも適度に大切です。

 

 

学校に友達もたくさんいると思いますので、一緒にご飯に行ったり旅行に行ったり、いろいろなことを欲張りに経験されてください。

もしかしたら旅先で、思いもよらない「ネタ」に出会うかもしれませんね!

 

次回は最終回~いよいよ帰国後の就活編、スタートです!

 

福岡 しょうへい

 

【その他関連記事】

渡航前に大事な目標設定と大切なポイントとは

帰国後の進路イメージと情報・資格について

この記事の内容は 2019年07月24日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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Whistler特集/大自然を感じる:”夏”の楽しみ方

こんにちは!

福岡オフィスのTAKUYAです。

 

前回に引き続き”Whistler”(ウィスラー)についてお伝えしてきます。

 

そして、今回はWhistlerの”夏”の楽しみ方について!!!

 

「えっ?Whistler(ウィスラー)と言えば”冬”でしょ?」とか、

「スキー/スノボをするところじゃないの?」と言われることも多いのですが、

もちろん”冬”のWhistlerが凄く有名です!※内容は前回の記事をご参照ください!

 

しかし!!!!!

Whistlerの魅力はそれだけではありません。

 

五輪

 

”夏”もWhistlerに行くべき理由

Ⅰ、大自然を感じれるアクティビティーが目白押し!

 

”冬”のWhistlerになると、スノーボード/スキーに行かれる方がほとんどだと思うのですが、

”夏”のWhistlerは一日では遊びきれないくらいのアクティビティーが体験できます!

 

・ハイキング

・乗馬

・サマースキー

・氷河上ウォーキング

・ヴィア・フェラータ

・ゴルフ

・マウンテンバイク

・ロッククライミング

・バンジージャンプ

・ジップトレック

・ベア(熊)ウォッチング 

etc…….

 

このように様々なアクティビティーが体験できる中で、

私が個人的にオススメなのがこちら!!!

 

 

Ⅱ、Ziptrek(ジップトレック)でWhistlerを一望!

私が”夏”のWhistlerで体験したアクティビティーの中で一番オススメなのが、

Ziptrek(ジップトレック)になります!!!

 

これは”Whistler”“Blackcomb”の二つの山を流れる”Fitzsimmons Creek”(フィッツシモンズクリーク)という谷間に架けられたケーブルにぶら下がり、森から森へとターザンのように移動していくものになります。

 

これは”Whistler”の6月~9月の夏季限定で行われているアクティビティーで、

その中にも様々なコース、パッケージがあるのですが、一度は体験してもらいたいのが、、、

”Sasquatch Line”と呼ばれるZiptrek(ジップトレック)のコースになります!

 

これは数あるZiptrek(ジップトレック)のコースの中でも最長のもので、

標高約2000メートルの場所から、全長2Kmのコースを最高時速100kmのスピードで下っていくというものです。

北米最長のZiptrek(ジップトレック)と呼ばれています!

 

 

ちなみに私はジェットコースターなどの”絶叫系が苦手””高所恐怖症”という、

絶対にしたくない!と思ってた人間だったのですが、、、

Whistlerの大自然を一望することができ、怖いを通り越した感動があり、

本当にやって良かったな!と思えたアクティビティーの一つです。

 

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Ⅲ、グルメも充実!

”Whistler”は上記のアクティビティー以外にも充実しているのが、

旅行にはかかせない”グルメ”も堪能できます!

 

”Whistler”はに肥沃な田園地帯が広がり、に少し行けば太平洋とまさに”山の幸”と”海の幸”に恵まれたロケーションにあります。

 

地元ならではの季節の食材を用いた、本物の”パシフィック・ノースウェスト”料理を

味わうには絶好のエリアです。

 

またWhistlerがあるBC州(ブリティッシュコロンビア)名産のワインから世界中の銘柄まで揃えたワインセラーで有名なレストランもあり、

ビレッジ内には90以上のレストランがあるため、その日の気分に合わせて食事を選ぶことができます!

 

このように”夏”でも楽しめるWhistler(ウィスラー)

留学/ワーキングホリデーで滞在中の皆様にオススメです!!!

 

気になるアクセス方法などは前回の記事に挙げていますので

是非、チェックされてみてください♪

 

福岡オフィス

TAKUYA

 

<<その他関連記事>>

Whistler特集!!冬の楽しみ方!

この記事の内容は 2019年05月07日 (火) に書かれたものです。

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Whistler特集/ウィンタースポーツの聖地:”冬”の楽しみ方

こんにちは!

福岡オフィスのTakuyaです。

 

今回はCanadaで大人気の場所、ウィンタースポーツの”聖地”

Whistler(ウィスラー) についてお伝えします。

 

ウィスラー

 

CANADAと言えば、「雪」や「ウィンタースポーツ」のイメージが強いと思いますが

その中でも有名なのが、2010年のバンクーバー五輪の舞台にもなったWhistler(ウィスラー)!!!

 

Whistler(ウィスラー)はバンクーバーのダウンタウンから車で約2時間の場所に位置しており、

ワーホリで滞在中の方の多くはレンタカーを借りていくか、

バンクーバー国際空港からの直行便もしくはGreyhoundバスターミナルから出発される方がほとんどかと思います。

※料金等は下記をご参照ください!

 

 

今回はそんなWhistler(ウィスラー)”冬”の楽しみ方と”夏”の楽しみ方を二回に分けてお伝えさせて頂きます!

 

 

まずは、、、Whistler(ウィスラー)の”王道”

 

(1)”冬”の楽しみ方 について

冬のWhistler(ウィスラー)と言えば、やはり”ウィンタースポーツ”です!!!

例年11月~5月にかけて、このWhistler(ウィスラー)へ多くの方が世界各地から訪れます。

 

その理由は、、、

 

Ⅰ、”Whistler””Blackcomb”の二つの山が連なるスキーリゾート

よく名前で耳にするのが、”Whistler”という山だと思いますが、

”Whistler”だけではなく、”Blackcomb”という山も連なる形でそびえたっています。

その二つの山はゴンドラにより繋がっているため、利用者はどちらの山も行き来することができ、

この二つの山の総称が”ウィスラースキーリゾート”と呼ばれています。

 

 

このスキー場には”200”を超えるコースが点在し、最長コースは11Km

標高差約1600m、3つの氷河、12のアルパインボール、無数の林間コースに

総数37のゴンドラとリフトが効率よく張り巡らされています。

 

 

〇記念撮影なども楽しみながら滑りたい!

という方にオススメなのが”Whistler”

 

〇広いところを悠々と滑りたい!

という方にオススメなのが”Blackcomb”

 

 

多くの方は午前中をどちらかの山で楽しみ、山頂ロッジで昼食を取ってからもう片方の山に移動して下山するという流れになります。

 

私が”Whistler”に初めて行った際は人生で初めてのスノーボードだったため、

午前中に”Whistler”で楽しみつつ練習し、午後を”Blackcomb”で思いきり滑りきるというプランでした。(人生初が”Whistler”って贅沢ですよねw)

 

ウィスラー③

 

 

Ⅱ、アフタースノーも楽しめる充実の施設

ウィスラースキーリゾートの山は広大なため、クローズする時間も”15時”と他の山より早くなっています。

しかし、このウィスラースキーリゾートでは滑り終えた”アフタースノー”の時間も楽しめる施設が充実しているのが人気の理由でもあります!

 

統一された景観のビレッジ内には、”200”を超えるショップ、90以上のレストラン、

120を超えるホテルやコンドミニアムが建ち並び、そのメインストリートは全て歩行者専用。

短期の滞在中に必要な物は全てビレッジ内で手に入れることができるようになっています。

 

私もビレッジ内にあるパブでお酒を飲みながらTVでスポーツを観てましたが、

色んな国籍の人が集まり、それぞれの言語で盛り上がっている光景がまさに”海外”だなと感じた瞬間でした。

 

 

Ⅲ、アクセスが抜群

先程もお伝えしましたが、ウィスラースキーリゾートはバンクーバーから車で約2時間の距離にあります。

 

もちろんお友達とレンタカーを借りて、乗り合いでいくのが主流ですが、

バンクーバーの都心からもバスで行くことが可能です!

 

〇ダウンタウンから出発の場合

様々なバス会社がありますが、今回はGREYHOUND社を利用する場合でお伝えすると、

まずはMain Street–Science World駅の近くにある“Pacific Central”へと向かい、そこにあるGreyhoundバスターミナルから“Whistler Village”行きのバスに乗り込みます。

 

料金は曜日や時期、時間によっても異なりますが、大人片道でだいたい$25~$35くらいが相場になります。

もちろん他のバス会社さんもございますので、是非ご自身でも調べられてみてください。

 

〇バンクーバー空港から出発の場合

日本から来た友達や家族と一緒に行かれる方はこちらのバンクーバー国際空港からの”直行便”を使われる方もいらっしゃいます。

 

料金はこちらも曜日や時期、時間によっても異なりますが、

大人片道でだいたい$75くらいで、往復の場合は$130くらいになります。

 

若干ダウンタウン発より高くはなりますが、日本から来て大きな荷物やスノボー/スキー道具をご持参の方にはオススメです!

 

このようにバンクーバーからでも気軽にアクセスができる

世界有数のスキーリゾート”Whistler”

是非、遊びに行かれてみてください♪

 

次回はWhistler”夏”の楽しみ方についてお伝えいたします!!!

福岡オフィス TAKUYA

この記事の内容は 2019年05月04日 (土) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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