オーストラリア の記事一覧

【春爛漫!】オーストラリアの桜!ジャカランダ❀❀❀

日本と季節が逆のオーストラリア・・・もうすぐ真夏がやってくるので、今は春の終わり頃です!

 

日本で春を告げるお花というと、もちろん桜ですよね!

 

桜のつぼみが膨らみ始めると春が近づいていることを感じ、満開になると、きれいなピンク色の花に囲まれてみんなでお花見を楽しむ・・・日本の春の定番です(^^)

 

実は、オーストラリアにも、春になると街中をきれいに彩ってくれる、桜のようなお花があるんです☆

 

その名も「ジャカランダ」

 

 

そう、日本の桜のようなピンク色ではなく、きれいな薄紫色なんです~!

 

ジャカランダは、熱帯の中南米に多く分布する、街路樹として知られています。(オーストラリアでの)春になると、現地の至るところで見かけることができますよ!

 

中でも有名なのが、グラフトンという街。町中のほとんどがジャカランダの木で、その数は約6500本にもなると言われています。毎年、「ジャカランダフェスティバル」というお祭りが開催され、たくさんの人々が訪れます。この時期に街を歩いていると、たくさんの人が紫色の服を着て、お店のショーウィンドウも紫一色になっている光景を見ることができますよ!

 

 

 

グラフトンは、シドニーとゴールドコーストの間に位置し、シドニーから飛行機で1時間半ほどの場所にあります。日本の桜はすぐに散ってしまいますが、ジャカランダはわりと長持ち。2~3週間程楽しめるので、休暇を使って、訪れるのもおすすめですよ~!

福岡オフィス SAKI

 

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この記事の内容は 2016年11月29日 (火) に書かれたものです。

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【南半球で年越し!】真夏のNEW YEAR カウントダウン!

気付けばもう11月。2016年も残りわずかとなりましたね!

 

日本はこれからどんどん寒くなっていきますが・・・

オーストラリアはこれから、暑い暑い夏がやってきます‼

 

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もちろん、クリスマスも年末年始も夏真っ只中!

南半球でしか体験できない貴重な体験ですよね!

 

今回は、私が体験したシドニーでのNEW YEARカウントダウンの様子をご紹介したいと思います!

 

 

毎年大晦日に行われる世界的にも有名なこのイベント。なんと10万発の花火が打ち上げられます!

 

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朝から場所取りの争奪戦!

 

花火もオペラハウスもハーバーブリッジも見える・・・という穴場スポットがいくつかあるので、現地の人に聞いたり、友達と一緒に、どこで見るかを事前に調査するのも楽しいですよ!

 

シドニーの大晦日・・・朝から太陽がギラギラ・・・本当に暑いです!そんな中で夜まで場所取りをするとなると、紫外線対策や水分補給は必須です!!(例えて言うと、夏フェス会場のような感じです・・・)

 

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さすが移民の国、オーストラリア。カウントダウンの前にはいろいろな国の言葉で表示がされます。

 

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暗くなる前に空からのプロポーズを発見♡ 素敵です♡

 

花火が上がるのは21:00と0:00の2回。メインのハーバーブリッジ付近をはじめ、7か所から打ち上げられます!

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いよいよ新年が明ける瞬間にはいろいろな国の言葉で「Happy New Year!!」が聞こえてくる、とっても楽しく、貴重な年越しでした!

 

寒い中、震えながら初詣に行く日本とは反対に、汗だくな中、冷たい飲み物を飲みながら迎えるオーストラリアのニューイヤー、ぜひぜひ体験されてみてください~!

 

福岡オフィス SAKI

 

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この記事の内容は 2016年11月18日 (金) に書かれたものです。

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【オーストラリアで幼稚園の先生】~海外の戦いごっこのルールって?~

日本とオーストラリアの幼稚園での違いについて、第二弾!今回は遊びについて書いていきたいと思います。

 

男の子の代表的な遊びと言えば「戦いごっこ」!

 

それぞれ好きなヒーローになりきって、新聞紙や広告の武器で本当に一日中戦いごっこをして遊びます(笑)

 

日本の幼稚園では一般的に「本当にパンチやキックをしてはダメ。」というルールがあり、子どもたちは「ドカーン!」「ゴォォー!」などと音を出しながら「まねっこパンチ、まねっこキック」をしてケガのないように遊びます。

 

オーストラリアでの幼稚園でも、やはり戦いごっこは男の子たちに大人気!

 

もちろんオーストラリアでも、安全に遊ぶためのルールがあり、日本のように「まねっこパンチ・キックルール」も守られていました。

 

そして私が驚いたのはさらにその上のルール「No Gun」!

 

言葉の通り、武器を作ってはいけないのです。

 

剣や銃などの武器がなければ戦いごっこはほぼ不可能、楽しくないですよね・・・

 

なので、子どもたちも、最初は戦いごっこをしようと友だち同士で集まるのですが、すぐに先生や女の子たちに「No Gun!」と注意をされるため、すぐに遊びが終わってしまっていました・・・(;^_^

 

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治安の良い国の代表でもあるオーストラリア。

 

日本も治安の良い国と言われますが、年々凶悪な犯罪や事件が増え続けていますよね。

 

小さなころから、このように「武器を持つこと」の意味や怖さを伝えていくことはとても大事だと感じました。

 

また、多民族社会だからこそ、皆が平和に暮らせる社会を国全体で作っていこうとするオーストラリアの良さも改めて確認することができました。

 

ちなみに、完全に見た目は広告で作った銃で、「ズキューン!」などと言って遊んでいるのに、先生に「What is it?」と注意されそうになった瞬間、「ピュ~!」と、動きを変えて「I made an airplane!」と言い張る・・・賢い男の子などもよくいました・・・(笑)

 

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ボランティアで行ったローカルの幼稚園にて。私に向けて、完全に銃を発砲している男の子・・・

 

彼は数秒後、案の定担任の先生に怒られていました(笑)

 

海外の幼稚園や保育園に行く機会があれば、現地の子どもたちならではの遊び方にもぜひご注目されてみてください!

 

福岡オフィス SAKI

 

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この記事の内容は 2016年11月07日 (月) に書かれたものです。

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