【留学中の観光は?】アメリカ~おすすめ観光地③ロサンゼルス~

今回はロサンゼルスの観光スポットの紹介です!

 

まずは・・・

ハリウッド

 

 

05010200.DSCF3470

 

あの「HOLLYWOOD」という文字が撮りたかったのですが、遠すぎて見えませんね(;^_^A

 

05010200.DSCF3476

05010200.DSCF3483

 

チャイニーズシアターという場所には、ハリウッドスターの手型や足型がずら~り!ジョニー・デップ・マイケルジャクソン・トムハンクス・・・と見つけるたびに大興奮!自分の手や足と比べてみるのも楽しいですよ!

 

05010200.DSCF3482

 

スターに混じってドナルドダックの足型も♡

 

チャイニーズシアターは名前の通り、映画館です。アカデミー賞の授賞式にも使われるグローマンズ・チャイニーズシアターは、まさに映画界の聖地とも言われる場所♪映画好きな方はぜひぜひ訪れてみてください☆

 

夢の国!カリフォルニアディズニーランド!

05010302.DSCF3579

05010222.DSCF3561

05010222.DSCF3550

05010218.DSCF3518

05010222.DSCF3549

05010302.DSCF3582

 

ディズニーパークは世界に7か所。東京・カリフォルニア・フロリダ・ハワイ・パリ・香港、そして今年オープンした上海があります。

 

その中でもカリフォルニアは世界で一番最初に出来た本場のディズニーランド。

 

まず東京と違うと思ったのはあのメインのお城!

 

東京のシンデレラ城とは異なり、、カリフォルニアは眠れる森の美女をモデルにしており、また違った美しさです♥

 

広さも東京より大きく、東京にはないアトラクションもたくさん!

 

また、個人的に一番のおすすめポイントは、お客さんもキャストも全て外国人!

 

なので、本当のディズニーの世界に入り込んだ感が日本のディズニーよりも何倍も感じられること!

 

言葉ももちろん全て英語なので、やはり本場の空気が存分に楽しめます♪♪♪

 

カリフォルニアのロサンゼルスには他にも、サンタモニカ・ビバリーヒルズ・ユニバーサルスタジオなど世界中の誰もが知っている観光スポットがたくさんあります!

 

アメリカ西海岸は留学先としても人気のスポットですね!

ロス、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトル、ポートランドなど、観光地も目白押し!

 

ぜひみなさんも一度西海岸に行ってみてくださいね~!

 

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!

【留学中の観光は?】アメリカ~おすすめ観光地②グランドキャニオン~

私のアメリカ留学体験談を毎回お届けしておりますが、観光地編の第二弾!

 

アメリカからの帰国直前に、現地の友だち2人と車で、テキサス~ニューメキシコ~アリゾナ~カリフォルニア~の旅をしました。

 

今回はその中でも私の一番のお気にいり観光地!グランドキャニオンを紹介したいと思います!

 

05010100.DSCF3400

05010100.DSCF3381

05010100.DSCF3441

05010100.DSCF3440

 

もう、とにかくすごいんです!(ボキャブラリーが乏しい(笑))

異次元の世界にいるような感覚・・・でも全て現実にある自然!

その美しさと偉大さに本当に言葉がなくなりました!

広さ・規模もものすごく、この風景が無限に続きます・・・!!

 

 

そもそもグランドキャニオンとは・・・?

コロラド高原という高原がコロラド川も浸食作用によって削り出された地形のこと!十億年以上の間の地層の重なりを目の当たりにでき、自然の歴史を肌で感じることができます。ここ一帯はグランドキャニオン国立公園として世界遺産に登録されています。

 

05010100.DSCF3385

 

谷底までの深さは約1.6キロのグランドキャニオンですが、遊歩道には柵などありません。写真の看板は「落下に関するよくある質問」

 

落ちる人は滅多にいません。驚きです。落ちたら死んでしまうので、十分注意してください。

 

アメリカらしい表記ですよね・・・自由の国アメリカ、その分自己責任力も常に問われるので自分の命は自分で守りましょう~!行かれる際は絶対に歩きやすい靴で!

 

05010100.DSCF342805010100.DSCF339905010100.DSCF3429

展望台やお土産売り場もあります☆

 

下におりたコロラド川の付近ではハイキングやトレイルもできるので、ゆっくりと時間をかけて訪れる際は是非体験してみてください~!

 

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!

【まとめ】【大学が無料!?】ドイツ留学ってどんな感じ?

ドイツは大学が無料!?

って聞いたことがありますか?

ドイツは基本的に国立大学であれば基本的に学費は請求されず、「施設利用料」と「ゼメスターチケット」(通称:ゼメチケ)と呼ばれる「学生専用定期券」の料金のみの支払いになります。

ドイツは教育水準が高く、通称LMU、ルートヴィヒ・マクシミリアン・ウニヴェルジテート・ミュンヘン(Ludwig-Maximilians-Universität München)と呼ばれるミュンヘン大学、通称ハイデルベルク大学と呼ばれるルプレヒト・カールス・ウニヴェルジテート・ハイデルベルク(Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg)など、世界的な有名大学も数多く存在しています。

b985b1c14f763b1fd44f50cb95dd046f

ヨーロッパ情緒あふれるキャンパス風景

 

留学生に人気のエリアは他にも、ハンブルク大学(Universität Hamburg)、通称TUD、ドレスデン工科大学(Technische Universität Dresden)、ケルン大学(Universität zu Köln)などなど!

ドイツは偏差値制度などを取らない教育方針の国ですので(点数化しない教育制度)、日本の東京大学・京都大学・慶応大学や上智大学のようにいわゆる「名門大学」のような格付けがされないのも特徴の一つですね。

 

◎入学基準は?

995_01

まず、ドイツ人が大学に入学する際は必ず「Abitur」(アビトゥア)をパスしないといけないことになっています。

このAbiturに代わる、外国人向けの試験が「DSH」「TestDaf」のようなものになります。

DSH(デーエスハー)、TestDaf(テストダフ)は、もちろん語学学校の進学パッケージでも履修・受験が可能です。

学校や学部によって入学基準が変わりますが、基本はA1~C2のヨーロッパ標準レベル指標でいくと、最低でもB2から!

ただ進学となるとかなりの語学力が必要なので、最低でもC1は必要です。

 

◎試験概要

DSH(Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang)

一部引用・出典サイト:https://www2.dokkyo.ac.jp/~doky0004/studium/ryu-dsh.htm

直訳で「大学入学するためのドイツ語試験。」

こちらは「ドイツで大学生をやっていくのに十分なドイツ語力を証明するもの」で、一回取得すると基本的には「一生もの」の資格になります。

ただし、大学によって受験回数が決まっており、原則は一大学に対して受験は二回までと決められています。(問わない大学もあります)

難易度は相当高く、もし本気でドイツ進学を目指すのであればぜひ目指してみてください。

 

TestDaf(テストダフ)

出典:https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/prf.html

受験資格はB2から。

TestDafは熟練したドイツ語レベルの語学試験です。この試験はヨーロッパ言語共通参照枠(GER)にもとづく6段階の共通評価レベルの、B2レベルからC1レベルまでをカバーしています。

TestDaFの4つの試験科目すべてでTestDaFレベル4以上を獲得すると、ドイツの高等教育機関のほぼすべての学科や課程で、入学に必要な語学能力証明として認められます。
またTestDaFは、学術的なプロジェクトやアカデミックな職業においても、ドイツ語能力の証明として国際的に高い評価を得ています。

大きな試験はこの二つ!

日本人だと、まずは学校に1年間くらいは通わないと受験資格すらもらえない可能性も・・・

まずは「学生ビザ」での渡航をし、ドイツ語力をしっかり身に着けるようにした方が良いと思います。

 

◎日本で進学するのか、ドイツで進学するのか

単純に日本でに進学する際とドイツで進学する際は、どういった違いが出てくるでしょうか?

日本進学のメリットデメリット

・学部が選びやすい ・奨学金が受けられる 

・学費が高い ・高校生の時にある程度学部や勉強できる内容が限られてしまう

ドイツ進学のメリットデメリット

・学費が安い ・日本にはない国際色豊かな環境で勉強ができる 

・ドイツ語力が必要 ・親元を完全に離れてしまうことになるので、不安

 

私も知り合いに、ドイツで教育学部を出た方がいらっしゃいましたが、その方は日系企業のドイツ本社で日本との輸入部門を担当していたり、国際的に活躍されている方もいたり、現在大学で心理学などを受講している知人もいます。

日本では取れない資格が国家資格であったり、日本にはない「哲学学部」が存在していたり、心理学が理系科目に登録されていたり。

日本とはまた違った大学のシステムにもなっていますので、ぜひドイツ進学も一つの進路として考えられてみても良いのではないでしょうか?

 

福岡 しょうへい