【スタッフ紹介】福岡オフィス 新スタッフのMitsukiです。

みなさんはじめまして。

福岡オフィスの新スタッフのMitsukiです。

 

本日は自己紹介をさせていただきます!(大まかな海外経験を!)

私は小学生の頃に親の勧めで英語の勉強を始めました。

中学に上がってから英語の成績が良かったため英語が得意だと勘違いしてしまい、そこから真剣に英語の勉強を始めました。(笑)

「この英語の勉強を今後の自分に活かしたい!」「海外に住んでみたい!」「外国人の友達を作りたい!」と思い、英語科のある高校に進学しました。

そして、1年生の時に初めての海外経験としてNew Zeakand(Auklannd)に3ヶ月間滞在しました。

NZ

 

高校卒業後、英語メインの仕事にするのではなく、英語を道具として何か他の仕事をしたいと考えました。そこで、大学では英文学部ではなく人文学部に進学。しかしこれを機に英語の環境から遠のいてしまいました…。

大学入学後、交換留学制度があると知っていた私は「もっと長期間海外に住んでみたい!」「ニュージーランドでは英語も話せなかったし、何も目標を達成できなかったからもう一度留学に挑戦したい!」と思い、留学試験に挑戦!!!見事受かってUSA(Seattle)に半年間渡航!!!

 

しかし!!!!!!!!!!!

 

現地で英語が通じない….( ;∀;)

大学のボランティア活動を通して英語を使う機会もあったものの、NZ留学後、全く英語の勉強をしていなかったからなんですね。…….後悔。

 

英語は筋肉と同じなんです!

筋肉は毎日使っているのに、鍛えないと衰えていくばかりですよね。

英語も勉強して鍛え続けないと成長しないんです!!!

 

 

危機感をもった私は、

1、授業は15時には終わっていたので、必ずその日の復習をすぐにして、夜は次の日の予習。

2、分からない事があれば、ルームメイトのアメリカ人に尋ねて教えてもらう。

3、休日は机に向っての勉強ではなく、ルームメイトや友達と買い物やおでかけをして、会話を通して英語の勉強をする

というように、半年間徹底的に英語の勉強をしました。

 

その結果、最終的には一般英語のコースを卒業することが出来ました!!

969648_586962204671956_353619719_n

英語に自信がついた私は、その時に友人のお姉さんが行っていたワーキングホリデーにも興味を持ちました!

 

しかし、私も周囲と同じように4年生の3月から就職活動をはじめ、内定を頂き…

 

ここが私のワーキングホリデーに行ったきっかけなんです!

 

就職活動を通して、「仕事に使える英語力にはまだ達していない。」「周囲は自分のやりたい仕事に就いているのに、私は何がしたいのだろうか。」と悩んだのです。

その時、私の頭の中に「ワーキングホリデー」という言葉が浮かびました!

思い立ったが吉日!の気持ちで、ワーキングホリデーにいくために

  • 海外に行って何をするか
  • 自分に合う国はどこか
  • 就職活動に繋げるために取得できる資格はないか
  • その資格が取れる学校はどこがあるか

以上の点を、日本にいるうちに決めていきました。

初めての土地で英語環境の中、いきなり自分一人で決めるのは難しいですし、以前の留学のような後悔は絶対にしたくなかったですからね!

 

これらを中心にプランニングしていくうちに、Canada(Vancouver)に辿り着きました。

  • カナダの最長就学期間は6ヶ月
  • ビジネスの規模も大きい
  • アジアの国々との国交も多い

という点がとても魅力でした。

英語はもちろん、ビジネスも学べてアジア人の受け入れも多い!

私にぴったりの都市を見つけました。

 

 

カナダでは専門学校でFITTといわれる国際貿易資格や、ビジネス・会計の勉強をしていました。

その後インド系のカナダ人が経営されていたお土産ショップでスタッフをしておりました。

 

以上が私の大まかな海外経験です。

 

今後、私のワーキングホリデー生活をブログでご紹介させて頂きますので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

まだまだ未熟者ですが、皆さんに海外に興味を持って頂き、充実した海外生活になるようサポートさせて頂きますので、よろしくお願いします!

 

Mitsuki

【意外に低予算でいける?】アルバイトがしっかりできるアイルランド留学②

 

みなさん、こんにちは!

今回はアイルランドの学生ビザでも働ける条件について

ご紹介いたします!

 

<アイルランドワーホリ/最新ビザ情報はこちらから>

 

「アイルランド 国旗」の画像検索結果

 

なんと、アイルランドでは語学学校に通う生徒

アルバイトで働くことができるんです。

ヨーロッパは為替も物価も高いので、

予算が抑えられるとありがたいですよね!

 

学生ビザで働くためには以下の条件を満たす必要があります。

  • アイルランド政府教育科学省公認語学学校に入学していること
  • 午前または午後のコースを取っていること ※夜間は不可
  • フルタイム(週15時間以上)で25週以上登録していること
  • コース終了時にTIE*、Cambridge検定、IELTSを受験すること
  • 滞在期間全てをカバーする医療保険に加入していること(ホリデーも含む)
  • 外国人登録(GNIB)**手続きをしていること

*TIE:アイルランドで実施される英語対話力の試験

**GNIB:入国後1~3ヶ月以内に移民登録事務所で必ず行わなければならない外国人登録のこと

 

 

この条件を満たしたうえで

通常週20時間まで、

6~9月・12月15日~1月15日は週40時間まで

働くことができます!!!

 

 

最低時給は、2016年時点で€9.15となっています。

主なアルバイト先はホテル、レストラン(接客)、コンビニなどです。

 

アイルランドでは、もちろんアイルランド語が公用語でありますが、基本的には英語での会話になるので、アイルランド語は「アイルランド語があることは知っている」くらいで問題ないと思います。

英語の目安では、TOEIC800点/TOEFL570点くらいです。

 

 

また、アイルランドはオーストラリア・カナダ・ニュージーランドとは違って

日本食レストランの数も比較的に少ないです。

そのため、ローカルの環境で働く機会が多いと思うので

アルバイトを始める前から、語学力や履歴書の書き方、面接の練習をしておくと

お仕事も見つけやすくなると思いますよ!

 

 

 

アイルランドで働くための豆知識

日本語で言うところの履歴書ですが、

英語ではよくレジュメ(Resume)と呼ばれており、

アイルランドではCV(Curriculum Vitae)と呼ばれています。

アルバイトを探す際は必ず必要になるので、

履歴書を作ったら友達や学校の先生に

「CVを添削しほしい!」とお願いしてみて下さいね★

 

 

 

今回は、アイルランドの学生ビザで働ける条件について

ご紹介いたしました!

質問などがありましたら、気軽にご連絡ください。

 

 

福岡オフィス Mitsuki

 

==========

■その他アイルランドに関する情報まとめはこちらから

■セミナーを確認したい方はこちらから

■メンバー登録も考えているけれど、どんな事が出来るの?という方はこちら

==========

【ヨーロッパ旅行はどこがおすすめ?】ヨーロッパワーホリ中に絶対行きたい町3選

ヨーロッパ(ドイツ・フランス・アイルランド・イギリスなど)にワーホリに行きたい!と言われる方に「どうしてヨーロッパに行きたいと思いましたか?」と質問するとかなり多数の方が「ヨーロッパをたくさん回りたい、旅行したい」と言われます。

確かに、時差あり、気候の差あり、日本から行くとお金がかかるあの観光地も、実はヨーロッパにいれば安くで行けてしまったり!

今日はそんな、旅行がしやすいヨーロッパで、私がおすすめする国の魅力を書いていきたいと思います。

 

【ヨーロッパの地理関係】

 

ヨーロッパは地理的にみるとドイツを中心に東側と西側に横っ広く広がる地域です。

国と国が密集しているので、他の地域にも行きやすく、なんと締結予定のチェコを入れると13か国にも上るワーホリ協定国が存在します。

一番のメリットは国と国が近いため、安くで旅行に行けること(LCCで最安2000円ほどで飛んでいけます)、世界遺産の数が多いので様々な歴史や文化に触れることができること、でしょうか。

人とモノの移動の自由化を目指すEUの協定のもと、シェンゲン協定内であれば移動も自由です。

そんなヨーロッパ。実際に行った私がどこがおすすめかお伝えしていきます。

 

【ベルギー・ブルージュ】

belgium_0

ベルギーはドイツ・フランス・オランダという3つの国に接する土地に位置し、公用語のメインはフランス語ですが、地域によってはオランダ語、ドイツ語、また一部地域では少し特殊な「フレミッシュ」という言語が使われている国です。

GDPは九州と同じくらいで、人口は1100万人程度の少し小さい国です。

良くも悪くも土地を奪い、奪われた歴史的な背景もあるため、文化・生活的にも他国への依存をしながら製造業での地位を確立していった国で、主な産業はビール・チョコレート・ワッフルなどでしょうか。

理系分野だと、化学のソルベー、製薬のヤンセンファーマなどもベルギーの会社って知ってましたか?(意外に知られていない。。)

今回私が紹介したいのは、首都のブリュッセルや人口1番都市のアントワープではなく、人口6番都市で10万人ほどの「Brugge」(英名:ブルージュ、基本的にはブルッヘ)

 

水の都として古くから栄え、運河が走る町中に橋がかけられ、「水とともに生きる町」として名前も「橋(Bridge)」から由来されています。

 

中央広場は夏は市民の憩いの場として、冬はスケート場に早変わり。旧市街地全体が世界遺産に登録されている特殊な地域で「屋根のない美術館」の異名を持つほどです。

私も一日観光で回りましたが、見るものすべてが絵画のように、歴史ある街並みがそのまま残されているので、タイムスリップしたような感覚になったのを覚えています。

大きな駅もあり、アクセスしやすいのでぜひ行ってみてくださいね~!

 

【オランダ・アムステルダム】

A4114_I1

言わずと知れたオランダの1番都市はアムステルダム。

オランダは語学に堪能な土地柄で、オランダ語・ドイツ語・英語のトリリンガルの方が多くいる土地です。

オランダでは初等教育から基本的にはすべて英語、公共放送されている映画などもすべて英語音声のみで流されており、英語がないと生活ができないという背景もあります。

移民国家としても有名で、アムステルダムは2人に1人が移民ともいわれています。

 

かの有名な「I amsterdam」も美術館前に(僕が言ったときは改修で入れず。。)

アムステルダムは歴史的にもかなり多くの遺産を持っている街で、

アムステルダム国立美術館(上の写真がそうです)

ゴッホ美術館(ゴッホはオランダ生まれ)

アンネ・フランクの家(アンネがユダヤ迫害の際に隠れていた場所)

エルミタージュ美術館(ロシアが本館の美術館の分館)

など、博物館・美術館の宝庫です。

しかも僕が言った当時はちょうど「ゴッホ展」の真っ最中で、ひまわりなどの貴重な作品を原画で拝むことができました(笑)いい思い出です(笑)

博物館・美術館が好きな方はぜひ行かれてくださいね~!

 

【オーストリア・ザルツブルク】

45715

最後はモーツァルトのふるさと、ザルツブルク。

オーストリアの西の果てに位置するザルツブルクは「音楽の街」として有名で、中央駅を降りるとすぐ近くにモーツァルト生家があり、ミュンヘンなどからもアクセスしやすい街です。

ザルツ(Salz)は塩、ブルク(Burg)は砦を意味し、岩塩が取れる土地であったためその交易で町が栄え、その後小高い丘に城を立て城塞都市として、発展してきました。

 

戦争時代に深い親交があったのはミュンヘンを州都とするバイエルン州で、深くドイツ文化を継承している街ともいえます。実際に私も行きましたが、町並みはドイツっぽくて少し建物の色も単色が多く、シンプルな感じに映りました。

ザルツブルクのお土産として有名なのはもちろん

これじゃないでしょうか?(笑)

モーツァルトクーゲル、聞いたことありますか?(笑)

ザルツブルクは、小高い丘の上に城塞があってというお話させていただきましたが、この城塞はロープウェイで上ることが可能です。上ると町中を一望でき、景色もいいので大変おすすめです。

また、当時の大砲や武器などもそのまま残されているので、中世から時が止まった世界観を体験したい方にもおすすめです!

 

【ヨーロッパは見どころたくさん】

以上のように、ヨーロッパにはまだまだたくさん見どころのある町があります。

ギリシャやイタリア、ポルトガルなど、まだまだ行ってみたいところだらけです。

スペインやハンガリーなどもワーホリ協定国に加わり、さらにヨーロッパも盛り上げていければと思います:)

現在滞在中のみなさんは、ぜひたくさん旅行に行かれてみてくださいね~!

 

ヨーロッパに行きたい!という方はぜひ当協会の「ヨーロッパ初心者向けセミナー」にご参加ください!

https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar

 

福岡 しょうへい