【費用を抑えて語学留学!】ワーホリ以外でも働ける!?ニュージーランドの学生ビザ

前回オーストラリアのビザについてまちめさせていただきましたが、今回はニュージーランドのワーキングホリデービザ以外でも働けるビザについて紹介します!!!

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今回は学生ビザ!!
学生ビザでも就労が可能は国は、非常に珍しいので渡航のプランニングの際にしっかりビザ要件を見て決めるようにしていきましょう!

では、細かく説明をしていきます!!

*学生ビザでも働けるニュージーランド

3ヶ月以上の留学を目的とした場合に申請するビザです。
ニュージーランドの学生ビザでも就労が許可されている国です。

1.学生ビザの働ける条件
・1週間で20時間までの就労が可能
・出席率80%を下回らないこと

●point
学生ビザでも「1週間で20時間までの就労が可能」という規定の中でアルバイト可能ですので、
生活費をアルバイトで賄いながら、学校に通うこともできます。
海外で働く経験もできるのでオススメです(^^♪

 

2.学生ビザが取れる条件

・政府認定校のコースをフルタイム(週20時間以上)で受講すること
・14週間以上学校に申し込んで学校に通うこと
対象の学校はCategory1の学校のみ

カテゴリー1とは、
大学または資格認定協会(NZQA)が定めた教育機関の水準であるカテゴリー1~4のうち、最も優れたカテゴリー1に認定された語学学校等で、14週間以上の英語習得フルタイムコースに就学する場合のみ、週20時間までのアルバイト(就労)が許可されています。

いわゆる、質のいい学校がカテゴリー1です!!

ニュージーランドは教育に力を入れている国なので、
語学学校などにカテゴリーを付けることで質を上げています!!

※カテゴリー1に選ばれていない語学学校に通われているかたは、
就労が許可をされていませんのでご注意ください。

 

3.必要英語力

こちらも初心者の方からビザが取得でき渡航可能ですが、
もしローカルの仕事をGETしようとするとTOEIC730レベルです。

ただ、日本食レストランの多いニュージーランドですので
日本食レストランだとTOEIC500~600で働けると思います!!

 

ニュージーランドの豆知識

ニュージーランドは毎年最低時給が上がってるとても働きやすい国でもありますので、
みなさんにお勧めの国でもあります!!

最低時給 $15.75ドル (2017年現在)

なんと、日本食レストランでも最低時給しっかりもらえるニュージーランドですので、
初心者にはかなり優しい国だと思います。

いかかでしょうか???
自然が豊かなニュージーランドで、英語力を高めながら働ける学生ビザです!!!

何か疑問がありましたら、お気軽にご連絡くださいね!

福岡オフィス かな

【アメリカ留学体験談➄】長期休暇の過ごし方!バケーションを有効活用!その②

 

こんにちは!Mitsukiです!

今日はアメリカ留学体験談~バケーション~第二弾という事で、

私が半年間過ごしたド田舎で週末どのように過ごしていたかをご紹介します!

 

まずは皆さんに、私が住んでいた街のド田舎具合を紹介します。

私はシアトルから車で3時間ほど南東に行ったところにある

Ellensburgという都市で過ごしていました。

 

シアトル空港から山を2つ越え、そうすると見えてくるものは広大な畑。

そのすぐそばでは、牛や馬がゆったりと過ごしていて、

空を遮るような高い建物が一切ないため天気も遠くの空で判断できる。

とてものどかな街がエレンズバーグです。

 

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そこに私が通っていた大学があり、その周辺にはちょっとした繁華街もありました。

ただ、その繁華街もショッピングができたり映画を見れたりする施設はなかったため、

休日は大学内で遊ぶことがほとんどでした!

 

私がアメリカに留学した時期は、4月から8月だったので

夏の時期は湿気もなくカラっと晴れてる日が続くし、

日没の時間も21:30くらいなので時間を忘れてよく遊んでいました!

 

街にはエンターテイメントがほとんどないため、

遊ぶ内容は外でフリスビーをしたり、水鉄砲や水風船を家で作って

公園に持って行って水遊びなどをしていました(笑)

※気候がカラっとしているため、濡れても15分で乾きます!

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このように、大都市と比べると小さい都市はエンターテイメントが少ないため、

映画を見たりショッピングが好きな方には物足りないかなと思います。。。

反対に、学生ビザで勉強に集中したい方やのんびり過ごされたい方には

小さな都市もおすすめです☆

 

小さい都市だと、都市に出るのにも時間とお金がかかってしまいますし、

ワーホリで仕事しようと思っている方は

情報が少なかったり、ワーホリでできる仕事がほとんどありません!

なので注意してくださいね!!!

 

これから留学・ワーキングホリデーに行こうと思っている方は、

ぜひ街の大きさも街選びの要素として考えられてみて下さい!

 

各都市について、当協会でもご案内しているので

何かご不明な点がありましたら、気軽にご質問ください!

 

福岡オフィス Mitsuki

【費用を抑えて語学留学!】ワーホリ以外でも働ける!?オーストラリアの学生ビザ

みなさんワーキングホリデービザ以外でも
海外で働くチャンスがあることをご存知でしょうか?

今回は海外で働けるオーストラリアのビザ特徴について紹介します!!

 

・ワーキングホリデービザ
・学生ビザ

*ワーキングホリデービザ

海外で働けるビザとしても有名なワーキングホリデービザですが、

特徴を3つに分けて紹介します。

 

1.ワーキングホリデービザの働ける条件

・最高12ヶ月まで滞在可能
・1雇用主のもとで最高6ヶ月就労可能
・就学またはトレーニングが最高4ヶ月まで可能
・1年間の滞在で時間の縛りなく何時間でも就労可能

 

●Point
1年間の滞在が可能で、半年経つと他の仕事に変えなければいけない。
また、時間の縛りなく働くことが出来るが、所得税を支払う義務がある。

 

2.ワーキングホリデービザが取れる条件

・ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと。
・申請日に18歳以上31歳になっていないこと。
・申請料金$440

 

3.必要英語力

初心者の方からビザも取得でき渡航可能ですが、
もしローカルの仕事をGETしようとするとTOEIC730レベルです。
日本食レストランは600あれば十分です。

 

*学生ビザ

3ヶ月以上の留学を目的とした場合に申請するビザです。
オーストラリアの学生ビザでも就労が許可されている国です。

 

1.学生ビザの働ける条件
・2週間で40時間までの就労が可能
・出席率80%を下回らないこと
・コース期間中の学校が認めた休暇期間(ホリデー)は無制限の就労可能

 

●point
学生ビザでも「2週間で40時間までの就労が可能」という規定の中でアルバイト可能ですので、
生活費をアルバイトで賄いながら、学校に通うこともできます。

またホリデー期間中は、ワーキングホリデー同様時間制限なしで就労が許可されています。

 

2.学生ビザが取れる条件

・政府認定校のコースをフルタイム(週25時間以上)で受講すること
・3ヶ月以上語学学校に通うこと
・海外留学生保険(OSHC)に加入する
・申請料金$550

 

3.必要英語力

こちらも初心者の方からビザが取得でき渡航可能ですが、
もしローカルの仕事をGETしようとするとTOEIC730レベルです。

学生ビザは半年の縛りがないので、1年間やそれ以上同じ場所で仕事をすることが可能です。
よって、スキルアップや昇格も場合によってはできるかも?!

 

番外編ですが、こんなビザもあります!

*Temporary Graduate Visa (Subclass 485) (卒業ビザ)

オーストラリアでは専門学校や大学を修了した方に、
Temporary Graduate Visa (Subclass 485)と呼ばれる通称:卒業ビザが申請できます。

 

卒業ビザを保持していれば、就学する事も可能ですし、フルタイムでの就労も可能です。
大学や専門学校を卒業後に、オーストラリアでの永住を目指す方が職業経験を積んだり、スポンサーになってくれる企業を探す、いわゆる就職活動を行ったりと、現地企業スポンサーによるビジネスビザまたは永住権という道のりへ繋げる事が出来ます!就学後のオーストラリアでの居住の可能性を模索することができる期間として認識されています。

 

またこの卒業ビザは2種類あり、

・Graduate Work stream

Skilled Occupation List(SOL)と呼ばれる職業リストに記載されている職業に関連する2年以上のコースを修了している必要があります。 この卒業ビザを取得すると、18ヵ月の滞在期間が認められます。

・Post-Study Work stream

こちらの卒業ビザの取得には、就学する分野は関係なく、Bachelor(学士)以上のDegree(学位)が取得可能なコースを修了していることが必要条件です。また、2011年11月5日以降に初めてオーストラリアの学生ビザを取得した方のみ対象です。例えば、オーストラリアの大学でBachelorを取得しても、2011年11月5日以前に初めての学生ビザを申請した場合は、残念ながらこのタイプの卒業ビザの申請資格はありません。 最大で2年~4年の滞在期間が認められます。

2年間(Bachelor Degree ・Bachelor Degree with Honours ・Masters by Coursework Degree ・Masters (extended) Degree)(学士号・学士号、優等学位、修士号、修士号、修士号(延長)

3年間(Masters by Research Degree)(研究の学位による修士号)

4年間(Doctoral Degree)(博士号)

 

1.卒業ビザの働ける条件

・フルタイムでの就労可能

 

2.卒業ビザが取れる条件

・2年以上でDiploma以上の学位が取得できるコースの修了
・IELTSの得点オーバーオールで6.0以上
・オーストラリアに現在居住している
・50歳以下である
・大学を卒業または、職業リストに載っている職業に関連するコースの修了
・申請料金$1,470

 

3.必要英語力

・IELTSの得点オーバーオールで6.0以上

TOEICに換算すると、740~820レベルです。
もちろんTOEICで置き換えができないので、しっかりとした英語力が求められます。

 

みなさんいかがでしたか?

ワーキングホリデー以外にもたくさんのビザが存在しますので、
是非自分に合ったビザを見つけて渡航をされてみて下さいね♪

 

福岡オフィス かな