
ブログを見ている読者の方から
最近サウスくんが出すぎじゃないですか?
とコメントをいただいたので、久しぶりに登場します。
どうも、福岡オフィスカウンセラーのShoheiです。

わたくし、英語圏での留学経験がないのでお恥ずかしい限りなのですが(ドイツに行ってました)
英語が全くしゃべれません。そんな僕が、2月にオーストラリア出張に行ってきました。
何を隠そう、2月のオーストラリアは夏。夏。夏。
青い空

白い砂浜に青い海

おいしいコーヒー

雄大な大自然と動物たち…

控えめに言っても

最&高
でした。(語学学校のスタッフのAndyと飲みました)
さて、そんなこんなで、
オーストラリアで語学学校をすべて視察をしてきたのですが(それはまた後日)
実は、私には個人的にもう1つ目的があってオーストラリアの各都市を巡ってきました。
それは「カフェ」です。

「カフェ???」となった方もいらっしゃるかもしれませんが
私無類のコーヒー好きでして(日本でも1日2~3杯飲みます)
オーストラリアはカフェ先進国、いや、世界1といわれているので
せっかくだし、行けるだけたくさんのカフェに行こう!ということで行ってきました。

何を隠そう、スターバックスが成功できなかった国は世界でオーストラリアとイタリアだけです。
植民地時代はイギリス文化が花開いたオーストラリアですが、独立後はイタリア人が多く移住。
移民が持ち込んだエスプレッソの文化が根付き、そして独自に発展していきました。
ブラック・ホワイトというシンプルな分け方ですが、豆によって味も全く違い、こだわりを肌で感じることができました。
今日はそんなオーストラリアのコーヒーシーンを少しだけご紹介します。
【メルボルンはカフェの街!】

さて、メルボルンは個人経営のカフェがたくさんあるのですが、オーストラリア全体では7000店舗弱ほどあると言われています。
その中で、メルボルンには約7000店舗のうちの2000店舗ほどがあると言われていて、オーストラリアのコーヒーシーンをけん引する街です。
さて、そんなオーストラリアのコーヒーメニューは少し変わっていてBlack/Whiteというシンプルな分け方がほとんどです。
オーストラリアの一般的なカフェメニュー
※Black
・Short Black(エスプレッソ)
・Long Black
(ダブルエスプレッソのお湯割り)
※WHITE
・Short Macchiato
・Long Macchiato
・Piccolo Latte
・Caffe Latte
・Cappuccino
・Flat White
・Magic
・Caffe Mocha
太字の、見慣れないものがたくさんありますね。
コーヒーの種類はこの記事から見ることができます。
そんなメルボルンで私が行ってきたカフェをご紹介します。
【Seven seeds】

Seven Seeds Coffee Roasters
114 Berkeley Street, Carlton,Victoria,Australia,3053
メルボルン市街地から少し北にある、ひっそりとした路地にたたずむお店です。
何も看板等もない殺風景な場所に、いきなりこの写真のお店が現れます。
中に入ると、天井が高く広々としていて、非常に内装がおしゃれなのが特徴です。

ロースターとついているので、もちろん自家焙煎。
どの豆もおいしいと評判で季節ごとの「シーズナルブレンド」が人気が高いとか。
フラットホワイトを飲みましたが、非常においしかったです★
【Proud Mary】

Proud Mary Coffee
200 Wellington Street,COLLINGWOOD,VIC,Australia,3066
メルボルン市街地からトラムに乗って少し北東方面に進むと、少しおしゃれな「フィッツロイ」というエリアに到着します。
そのエリアの少し奥まった路地裏にあるカフェが、ここProud Maryです。

特徴としては、ほかのカフェと違って浅煎りですごい軽めな印象。
僕は浅煎りで少しフルーティーな味が強いコーヒーが好きなので、ここの豆はかなりストライクでした!
あと僕は初めて見たんですが、このエスプレッソマシン、6連?なんですよね(笑)
ほんとにすごくてびっくりしました(笑)一日何杯出しているんだろう(笑)
【Bonnie Coffee】

Bonnie Coffee
495 Collins Street,Melbourne,VIC,3000,Australia
街の目抜き通り、コリンズストリートのど真ん中に位置するBonnie Coffee。
なんで僕がここに行ったのかというと…
BONNIE COFFEE TOKYO
という、東京に出店している店だったからです。
何を隠そう、このBonnie Tokyo(清澄白河)を出店しているTeruさんが当協会福岡オフィスから出発されて、オーストラリアでカフェ文化を学び、帰国されて出店したという経緯があります。

雰囲気もすごく良かったです。
ぜひ、日本でも楽しめますので、東京の店舗にも行ってみてください!
Bonnie Coffee Tokyo(ボニーコーヒー東京)
住所:〒135-0006 東京都江東区常盤1丁目1-1
【Brother Baba Budan】

入った瞬間、「なんじゃこりゃ~~~~~(笑)」ってなったカフェ。
天井一杯に椅子がぶら下がってます(笑)
Seven seedsの豆を使用している、シティエリアだと1.2を争う人気店だそうです。
実際に行った時も店外まで人がごった返していて、かなり並びました…
現地では「BBB」(ビービービー)と呼ばれているみたいで、語学学校のスタッフにここ行ったというと、シティだと1番人気かもね!と言っていました。
【オーストラリアはコーヒー先進国】

さて、見ていただいたように、オーストラリアはカフェ文化すさまじく進んでいる国です。
今は福岡でもREC、Manu、Stereo、Modoosのように、オーストラリアにインスピレーションを受けて開かれたカフェがたくさんあります★
パンケーキや朝食メニューも充実しているカフェが多いですので、ぜひ1度は「朝一コーヒーブレイク」を楽しんでみてください:)
次回はシドニーで行ったカフェをご紹介します!
しょうへい