お久しぶりですAyakaです!
一学期の間、グリフィス大学でビジネスとアジア学を学んでいました。
やっと試験が終わり本当に幸せ✨なんですけど単位が取れたか不安です…
数週間後に結果が分かるのでそれまでどきどきしてます笑
ということで、今回、オーストラリアの学部授業についてご紹介したいと思います!

〈学部授業の仕組み〉
オーストラリアの授業は大教室で教授の話を聞くレクチャーと
ディスカッションやプレゼンテーションを少人数で行うワークショップから構成されます。
通常3、4個授業を選び、1週間あたり6~8コマをこなしていきます。
〈私が受講した授業と学んだこと〉
Communicating Across Asia
ビジネスコミュニケーションにおける西洋と東洋の違いについての理論を通し、
異文化への理解を深めます。
こちらに来て感じたことですが、日本に関心のある現地の学生はとても多いです。
第二外国語として日本語を教える小中学校があるほど!
ワークショップでは私しかネイティブのアジア人がいなかったため、意見を求められることが多く、
日本人代表として(笑)常に自信をもって意見することを心がけていました。
Consumer Psychology
消費者行動を理解し、どのような戦略でブランドの商品を売り込むべきか学びます。
日本でマーケティングを勉強している私にとってこの授業は最も興味深く、楽しく、大変でした笑
というのも、この授業はすでに基礎知識のある学生に向けたものなので、内容も応用的で
専門用語を理解するのが大変だったからです。汗
フランス人の女の子とオーストラリア人の男の子と組んで書いたエッセイ課題は
和気あいあいとしたいい思い出です!
Introduction to International Business
グローバル化の進むビジネス社会において、国際政治経済への理解の重要性とそのアプローチ方法
について学びます。
教授は学生時代オーストラリアに渡り永住を決めた、パッションとユーモア溢れる中国人の方で、
毎回楽しみながら講義を受けていました。

〈授業を通して感じたこと〉
学部授業中は、勉強の楽しさを再発見した期間でした!
事前知識がないと授業についていけず現地の学生に気おされてしまうので、予習は欠かせないですし、
エッセイ課題のために何十冊も文献を読まなければいけません。
でもやればやるだけ評価につながるし、教授に褒めてもらえます!笑
何より、今後の仕事や人生に生きるであろう、自分の興味のある分野をとことん追求できる
環境にいる自分は本当に幸せだなあとしみじみと感じました(笑)
BROWNS English Language SchoolのEnglish Plus University Study Abroad Programでは、
ジェネラル&アカデミック英語を勉強した後、学部授業を受講できます!
興味がある方はご参照ください(^^)
先日、キャンパス内でフリーのクレープをもらいました!

学生を応援する大学のアイディアです♪
この記事の内容は 2017年06月22日 (木) に書かれたものです。
情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。