カウンセラー紹介 翁長 幸三朗

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TOKYO 新宿オフィス

翁長 幸三朗

翁長 幸三朗


Kosaburo Onaga
主な滞在国 オーストラリア
出身 沖縄県
使用したビザ 学生ビザ
ワーキングホリデービザ
座右の銘 正しい行動には
正しい結果がついてくる
  • 海外渡航経験An experience abroad...
  • 116歳、高校生の時初めての海外経験。
  • 21年間いろんな壁にぶち当たりつつ、最高の経験をする。
  • 3帰国後、再びオーストラリアへワーキングホリデーに行く
  • 4オーストラリアのレストランなどで仕事経験を積む
  • 5日本へ帰国後、現地での経験を活かして今の業界で就職

アナタが渡航を決めたきっかけを教えてください。

きっかけは、兄弟、親戚含め周りに留学経験者がおり、両親にも勧められたこともあり、決意。オーストラリアは、治安もよく、両親も安心して送り出せて行けることもあり決めました。ビザは未成年だったので、学生ビザの選択肢しかなく。その後、高校時代の友人との再開や仕事経験を求めてワーキングホリデービザを使って再渡航。

留学とワーホリの両方を経験されたそうですが
オーストラリアでの生活はいかがでしたか?

翁長 幸三朗

高校生で留学していた時はまず語学学校に入学し、基本コースと高校進学コースを軸に6か月間、じっくり基礎固めを行いました。

高校に入学してからは、英語、算数、理科、社会など、現地高校生とまったく変わらない授業を受けました。そして放課後にクラスメイト達とサーフィンやサッカーをしながら毎日をエンジョイしながら過ごしました。当時は未成年だったので、滞在はずっとホームステイをしていまいた。

ホストファミリーは自分のことを本当の家族のように扱ってくれて、悪いことをしたら怒ってくれたり、逆に良いことをしたら褒めてくれたり。コミュニケーション相手になってくれて英会話や、勉強を教えてもらうこともありました。週末には遊びに連れていってもらったり、BBQしたり、ホストファミリーには本当に感謝しています。

ワーホリで再度オーストラリアに渡航した時は高校時代から5年が経過していたため、感を取り戻すべく1ヶ月間語学学校のスピーキングコースコースを受講しました。

学校が終わった後は高校留学をしていた街へ移動して、シェアハウスに住みながら飲食店でアルバイト!休みの日には友達とドライブに行ったり飲みに行ったりと、高校時代にできなかったことを沢山経験できたのがうれしかった。その後も別の都市に移動しながらオーストラリアを満喫。1年間がとても短く感じられました。

慣れない土地での生活、苦労したことやトラブルはありましたか?

初めて留学をした時は、最初の渡航だったのでとりあえず英語で苦労しました。 何もわからない状態で行ったことを今でも後悔。少しでも日本からやっとけば……。日本の知識も少なくて、うまく日本をアピールできなかったのも悔しかった部分です。

ワーホリに行った時は、パスポートが入っているカバンを無くしてしまって、物凄く焦りました!しかし後日、幸運にも届けてくれた人がいて、自分はずば抜けた幸運の持ち主なんだと思いましたよ(笑)

オーストラリア滞在中、「自分だけの特別な体験」はありましたか?

高校留学、海外の定番行事「ダンスパーティー」にて、全校生徒の前(体育館で、円を描いて座りその中心で踊る)でダンスをしたこと。凄い恥ずかしかったけど、いい体験でした。でも採点結果はひどかったです。

同じく高校中学時代の卒業式。 みんなスーツ&ドレスできめてきたので、ホストファミリーから借りたスーツで行くと全員の注目と喝采を浴びた。 理由はこの時のスーツがギャングみたいな紫色だったから。そういう意味では、やってやった感はありましたね。

最後はワーホリに行くからデジカメ買ったのに、1年間通して3枚しか写真を撮らなかったこと。(1枚目:家の目の前のバス停。2枚目:その近くの風景。3枚目スピナビルとの2ショット写真。1枚目と2枚目は流れで撮っていたので、実質2日しか使わなかった。)

あなたが選ぶ、オーストラリアのお勧めはなんですか?

翁長 幸三朗

オーストラリアに行くなら、ミートパイを食べるべし!めっちゃおいしいです!その他食べ物でハマったのは、ポテトチップスの巨大サイズを買ってきて、そこにビネガーを少し浸るくらい入れて、しなしなになりつつ食べる。凄いはまったときは週に3~4回は食べてました。

後は山登り!そんなに険しくない山(1時間くらいで登れる)も多いので挑戦しやすいと思いますよ。周りに高い建物がないことが多いので、景色がとても綺麗でマイナスイオン出まくりです!

この時の海外経験は、今のあなたにどんな影響を与えていますか?

私の人生の中のビックイベント。これが無ければ今ここにいないと言えるくらい180度人生を変えた出来事でした。考え方、感じ方、伝え方など、すべての経験がそのまま成長へ結びついたので、人間としても大きく変わることができました。

留学・ワーホリ、海外に行こうか悩んでいる人に、カウンセラーから一言!

行ったほうがいいか、行かないほうがいいかの質問には、「絶対言った方がいい」と即答します。
でも、とりあえず行っとこう!だけは絶対やめてください。

観光旅行でも行先や宿泊施設など、ある程度のプランを決めなければいけないように、留学・ワーホリもプランをしっかり決めることが大切。実際に海外に行った後プランが変わることだってあるが、それは現地で得た経験をもとに代わるから必然的な事なんです。ゴールを作って走るのと、ただただ走るのでは結果が全然変わりますし、モチベーションも違ってきます。

自分の生まれ育った国以外で、母国語以外の言語で、経験したことない生活を送ることによりなりたい自分へなれるチャンスがある。それが留学・ワーホリの醍醐味です。リスクがないとは言いません。しかしリスクを背負って行動すれば、必ず成功のチャンスを掴むことができるでしょう。

そんな経験をしてみたくはないですか?新しい自分に出会いに行きましょう!

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