カウンセラー紹介 Ryo Takeshita




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Tokyo新宿オフィス

竹下 涼

Ryo TAKESHITA
名前 Ryo TAKESHITA
渡航した国 カナダ
出身 千葉
使用したビザ ワーキングホリデー
座右の銘  Do or do not. There is no try.
  • Ryoの海外経験An experience abroad...
  • 1大学卒業後、バンクーバーへ
  • 23カ月、語学学校に通う
  • 3ラーメン屋でのアルバイトを開始
  • 4貯まったお金でハワイとシアトルに旅行
  • 5帰国。反省点を生かして2か国目のワーホリを計画。
  • 6身内が病気に。渡航計画を中断。
  • 7ワーホリを考えている人のお手伝いをしたいと考え、協会に就職。

渡航を決めたきっかけ/その国に決めた理由/そのビザに決めた理由

大学の頃、就職活動で自己分析をした時に何も考えずに生きていた自分が嫌になり、海外で働いて生活するという貴重な経験で何かしら変化が起こせるのではないかと思ったのがきっかけです。

バンク―バーに決めた理由は発音が聞き取りやすいこと、温暖である事、後は好きな海外ドラマの撮影地だったことですね。

ワーキングホリデービザに決めた理由は長期間滞在が出来て、尚且つアルバイトが出来るので予算が留学に比べて安かったためです。

留学・ワーホリ期間中は、どんな生活をしていましたか

3ヵ月間語学学校に通い、残りの9ヵ月間はラーメン屋でアルバイトをしていました。
語学学校では毎週卒業する人がいるので出会いと別れの繰り返しで少し鬱っぽくなる時もありましたが、毎週新しい人が入るので沢山の友達が出来ました。

アルバイトはラーメンが好きだったので色んなお店に行っていたのですがその中でも個人的に一番好きなラーメン屋で尚且つ従業員に外国人がいるアルバイト先を選択しました。バイト仲間は皆エネルギーがあって休みの日はみんなでスノボーをしたり、閉店後は店内でパーティをして盛り上がりました。

苦労した事、大変だった事、やばかった事、もう二度としたくない事

小さい苦労ならいくつかあります。

一つ目は、地元の子供と大型の室内トランポリンで遊んでいたら落下して小指を骨折。

二つ目は、シェアメイトが鍵をかけ忘れたせいで泥棒とリビングで遭遇。

三つ目は、友達が飲み過ぎて電車で気絶したことです。

「きっとこれは自分しか体験していない!」といった体験

語学学校で親友と呼べるほど仲良くなった台湾人の友達と庭に寝っ転がって綺麗な夏の星空を見ながら将来の夢について話したり、
失恋した時にお酒持って家まで来てくれて朝まで飲み明かしたり、暇つぶしってだけで「バンクーバー徒歩で一周計画」を立てたり、
お互い決して流暢ではない英語でも頑張ってコミュニケーションを取って仲良くなって、
暇さえあればずっと遊べるような友達が出来たという経験は少しお互い性格が変わっているからできた経験なんじゃないかと思います。




 

海外でオススメの何か

ダウンタウンにあるKEGのステーキは分厚くておススメですね。

冬は暗くなるのが早くて雨ばかり降っているので室内で遊べるボードゲームとかあると家でパーティした時に盛り上がると思います!

ワーホリ・留学での経験は、今のアナタにどのような影響を与えていますか?

留学エージェントという職に興味を持ったきっかけですし、
協会でお仕事をさせていただけているのもワーキングホリデーという経験があったからです。
後は当然ですが外国人と会話することに全く抵抗が無くなりました。
性格も昔と比べると人と関わることが好きになり、明るくなったと思います。

これから留学・ワーホリに行く人&どうしようか迷っている人アドバイス

「海外で生活すれば話せるようになるは嘘です。」 努力した分しか英語力は上がりません。
実際、私は「とりあえず行けば何とかなる。」と考えてワーホリに行きましたが、半端な気持ちと半端な努力では成果が出せないのがワーホリです。
留学と違って学校に必ず行かなければいけないルールはありません。1日家で寝ていても何も言われません。
ただ働くだけで英語の勉強しなくても問題ありません。同じ国には一生に一度しか行けません。
その期間を楽しかっただけで終わらせたいのか、胸を張って成果があったと言えるようになりたいかは、全てあなた次第です。

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