カウンセラー紹介 五十嵐 麻美




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TOKYO新宿 オフィス

五十嵐 麻美

Asami Igarashi
渡航した国 オーストラリア
使用したビザ ワーキングホリデービザ
座右の銘 わからないから行く!間違えを恐れない、恥を捨てる!
  • 海外渡航経験 An experience abroad...
  • 1高校時代に初めてオーストラリアへ留学
  • 2大学時代に就職をするかワーホリをするかで悩み、最終的にワーホリへ
  • 34か月間語学学校で英語を勉強
  • 4ホテルインターンシップへ(現地ホテルでハウスキーピングとして働く)
  • 5日本帰国後は、ホテルへ就職
  • 6これから留学やワーキングホリデーへ行きたい人の手伝いをしたいと思い、転職

アナタが渡航を決めたきっかけを教えてください。

高校時代の留学で1年間現地で生活をしましたが、日本に帰国後英語使う機会が減ってしまい、思ったように英語が話せなくなってしまったというのが一番のきっかけです。もう一度英語を勉強して、英語を自分のスキルの一つとして使えるようになりたい!と強く思うようになりました。オーストラリアに決めたきっかけは、過去に渡航したことがあったからです。ワーキングホリデーを選択した理由は、現地で仕事という経験をしてみたいという思いと、自分で渡航費用は用意したかったので、それが可能だったのがワーキングホリデーでした。

ワーホリ期間中は、どんな生活をしていましたか?

4か月間語学学校に通い、その後有給ホテルインターンシップをしました。4か月間の語学学校で英語の基盤を固め、インターンの準備を開始しました。(履歴書書いたり面接の練習をしたり・・・)1年間のワーキングホリデーの中で、語学学校に行っている4か月間が一番楽しく充実していたように思います。毎日友達と遊んだりBBQをしたりと、語学学校自体が非常にアットホームな環境だったということもあり、すぐに馴染んで学校生活を送ることができました。卒業後は、インターン配属先がキャンベラになったのでキャンベラへ引っ越しました。インターンシップでは6か月間、現地ホテルにてハウスキーピングとして仕事をしました。

苦労したことはありましたか?

インターンシップが一番きつかったです。思い描いていたインターンとは違い、体力仕事・英語を使う機会が少ないなど、理想と現実の差が激しかったので、正直辞めようかとも悩んだ時期でもありました。

オーストラリアでのおすすめを教えてください

オーストラリアの都市巡り!滞在中にぜひ全都市回ってください!同じ国といえども、都市によって雰囲気も環境も違います。自分のお気に入りの都市を見つけてほしい!

ワーホリ・留学での経験は、今のアナタにどのような影響を与えていますか?

本当にきつかった、やめようかとも悩んだインターンシップですが、最後までやり遂げることができ、やり遂げたことが今の自分を支えてくれています。一つのことを最後まで継続することが苦手だった自分ですが、このインターンをきっかけに、自分にもできるんだ!ということが証明され、自信につなげることができました。最後までやり遂げてよかった、続けてよかったと本当に心の底から感じてます!

これから留学・ワーホリに行く人&どうしようか迷っている人に、アドバイスをお願いします。

わたしの座右の銘は、わからないから行く!間違えを恐れない、恥を捨てる!です。失敗は怖いですが、必ず助けてくれる人はいます。そして、1年間はあっという間です。一瞬です。後悔のない経験をしてきてください!

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