カウンセラー紹介 土居 未来
FUKUOKA 福岡オフィス

土居 未来
Miku DOI渡航した国 | ニュージーランド |
---|---|
出身 | 宮崎 |
使用したビザ | ワーキングホリデー |
座右の銘 | 未来のために今を楽しむ |
- ミクさんの海外経験An experience abroad...
- 1大学3年の頃、タイ旅行
- 2大学の卒業旅行で、ドイツ・チェコ・オーストリア周遊
- 3社会人3年目、長期休暇でベトナム旅行
- 4社会人4年目、長期休暇でクロアチア旅行。現地まで初めて1人で渡航!
- 52017年5月~仕事を辞めてWHでニュージーランドへ渡航
- 6帰国後、自分の経験を活かせる今の業界で就職!
渡航を決めたきっかけ / その国に決めた理由 / そのビザに決めた理由

中学生頃から漠然と、いつか海外に住んでみたいという願望はありましたが、大学休学や新卒渡航は勇気が出ず、まぁいつか行ければいいかな~と思っていました。
地元で就職して4年間働いていましたが、やっぱり海外に住むという夢は諦められず、むしろ強くなる一方。いつかいつかと言っていたら、いつまでも自分は行かないんだろうな、一度きりの人生を後悔したくない!と強く思ったので、思い切って仕事を辞めて渡航しました。
宮崎育ちで都会・寒いところが苦手なので、自然豊かでそこまで寒くならないニュージーにしました。また、語学学習だけでなく、旅行もバイトもゆっくり楽しみたかったので、自由度の高いWHビザにしました。
留学・ワーホリ期間中は、どんな生活をしていたか(生活 / 仕事 / 学校 / 友達 / HS)
現地では半年間、語学学校に通いました。WHの1年間が無駄でなかったということを証明するためにも何か形として残したかったので、興味を持ったTECSOL/J-shineの資格を取得しました。学校在学中から生活に困らないくらいのアルバイトをしながら、時間とお金があればドライブや旅行をしてました。
また、フラットではKIWI(ニュージーランド人)の女性オーナーさんやフラットメイトと一緒に料理をしたり、映画鑑賞をしたりして過ごすことが多かったです。
現地ではひたすらゆったりした毎日を送っていましたが、日本にいたらなかなかできないことですし、人生の中でも貴重な時間だったなと思います。
苦労した事、大変だった事、やばかった事、もう二度としたくない事
とにかくリスニングとスピーキングが苦手だったので、現地について最初の1ヶ月くらいはクラスメイトの会話もなかなか聞き取れず圧倒されるばかりで、思うように会話に加わることができなかったのでその時期はつらかったです。
大きな事件は幸いなかったのですが、住んでいたフラットでダニに刺されたときは痒くて痒くて大変でした(笑)
きれいにしていても、殺虫剤を焚かないと駆除できませんでした。周りでもけっこうダニに刺されて苦労する人が多かったので、みなさんご注意ください!
「きっとこれは自分しか体験していない!」といった体験
5年に1度のニュージーの国勢調査”Census”を受けたこと!
そもそも日本でも1回くらいしか受けたことがない気がしますが、まさかニュージーで受けるとは。貴重な経験でした。
海外でオススメの何か(食べ物 / 観光地 / プラン / 学校 / 仕事 / ライフスタイル)
ニュージーランドは実はアイスの消費量が世界一! 街中にはアイス専門店がたくさんあり、どこも美味しいです。
日本では食べられないようなフレーバーもたくさんあるので、毎回違った味を楽しめました。
他にもおすすめはたくさんありますが、ロードオブザリングのホビット村、透き通った水がきれいなBlue Spring、至る所でできるトレッキングはおすすめです!
ワーホリ・留学での経験は、今のアナタにどのような影響を与えていますか?
行動しなきゃ何事も始まらないので、とにかくまずはやってみる!という精神が身につきました。
今こうして興味のあるお仕事をできているのも、思い切って行動したからだと思っています。
また現地でいろいろな人に出会い、多様な生き方や価値観に触れたことで、日本で”当たり前”とされている生き方だけが全てではないんだなと思えました。
海外生活を通して変わった価値観・変わらなかった価値観、どちらも気付けて良かったですし今後の人生で大切にしていきたいです。
これから留学・ワーホリに行く人&どうしようか迷っている人アドバイス
決意して実際に渡航するのは勇気のいることだと思います。私も決意するまでに何年もかかりました。
でも、人生は1度きりです!
もちろん楽しいことばかりでもないですが、大抵のことは後々振り返るとネタになるので、もし迷っているのであればぜひ挑戦していただきたいです。
好奇心に従って行動することで、より自分らしい人生を送ることができると私も改めて実感しています!
そして、行くからには目標を持って、振り返ったときに行ってよかったと思えるようなかけがえのない経験をしていただきたいと思います!
セミナー情報
|