みなさんこんにちは!大阪オフィスのMoeです。
先日、春一番が吹き昼間はあったかい日が続いている今日この頃ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日のブログはズバリ!「ワークビザ(就労ビザ)」についてです。
ワーキングホリデー制度を利用してその後は現地で就職してみたい★
「願望はあるけどどうやって取得できるの?」「どれくらいの期間がいるの?」「準備物は?」「英語力は?」などたくさん疑問はあると思います。
この度は実際に3ヶ月前(2016年11月)大阪オフィスよりニュージーランドにワーキングホリデーで渡航し今現地にてワークビザ(就労ビザ)を申請、取得された方からご連絡をいただいたのでご紹介いたします。
Oさんは元々日本で看護師として働いていました。
お仕事を退職しニュージーランドへワーキングホリデーに向かいました。
ワークビザ(就労ビザ)についてやニュージーランド、海外生活など事前にご自身でたくさん調べる方でしたのでワークビザ(就労ビザ)取得に際してIELTSの必要性を感じニュージーランドのIELTSの勉強に専念するために語学学校へ入学。
*IELTSは大学進学や永住権申請時に必要な英語のテストなります。
就学後看護師の経験を活かし老人ホームの介助を行う職業に就きました。
Health care assistantといい、看護助手というよりは、ホテルの仕事みたいなお仕事です。
ご飯を配ったり、ベッドを整えたり、お茶を配ったりし、よくresidenceの方と英語で話すことが出来る環境です。
また、幸運にもマネージャーが弁護士の方のようでワークビザ(就労ビザ)の手続きは思った以上に簡単に進んでいった模様。“時給も16ドルスタート”で半年に一回程度、時給があがるみたいです。
Oさんからみなさんに向けてのコメントもいただきました★
********************************************
ワークビザ(就労ビザ)がもらえ、ニュージーランドで何年も居れる環境を手に入れましたが、この仕事しかできないのが少し残念です。
もっと様々な仕事をしたかったというのが正直な気持ちですが、ニュージーランドは物価が普通に高いので定職につけて良かったと思っています。
今後、ニュージーランドでワーホリに来る方は、物価も 高く、仕事が非常に見つけにくいので地方でさがすのに、車を買うお金など必要になってくるかもしれません。
物価は日本の1.5倍くらいなので、結構お金がすぐになくなり、仕事がみつからずに数か月で帰っていってしまいもったいない人も何人かみました。
なので、英文履歴書の準備と英文にした推薦書や資格証明書など、必要なものはもっていくと仕事を見つけるのに役立つと思います。
特に、履歴書よりも推薦書が2、3通あると現地の人は喜びます。
働けば、最低賃金16ドル(日本食レストランは12ドルくらい)もらえるので、これから来る留学生には頑張って仕事を手に入れてほしいと思います。
********************************************
ワークビザは簡単に手に入るものではありませんが頑張れば必ずチャンスはめぐってくるのです!
日本人だからと言って日本で働く必要はありませんのでみなさんもいろんな渡航プランを作っていきましょうね★part2のブログもお楽しみに~!
Have a lovely weekend~♡
Moeでした!