オーストラリア の記事一覧

【海外のカフェでアルバイト】お仕事GETまでの道のり♪

海外のカフェで働きたい!!!

これが私が留学に行く前の目標でした(*’▽’) と同時に憧れがありました♪

今回は簡単にどうやってカフェバイトをGETしたかを紹介していきます!!

dovetail

(実際働いていたカフェです♪)

*カフェのバイトGETまでの道のり。


私の場合は、ひたすらレジュメをもって配り歩きました。

そしてある1件のカフェから後日メールがあり、インタビューをし、また後日トライアルをしました。

インタビューでは、オーストラリアのコーヒーの知識を聞かれ、勉強不足なのがバレました(笑)

そして、トライアル(次の日)までに勉強して来い。と言われ1日でネットを使って猛勉強。

 

そして次の日のトライアルでは、コーヒーとカップ・グラスの組み合わせすべてのコーヒーは何で作られているかなどなどの知識実際にレジに入ってどれくらいお客さんとコミュニケーションが取れるかなどをやりました。

何か少しでも教えてもらうことがあれば、マネージャーの目の前でメモメモ(*’ω’*) こういったアピールもすごくいいと思います!!

それに加え、そのとき英語で理解できても一日の情報量が多すぎて次の日になったら結構忘れてます。(笑)

 

ということで、その日のトライアルの終わりに仕事をいただきました(^^)/

 

でも、勝負はここから、トレーニング期間です。

オーストラリアやカナダもそうですが、使えない人はすぐに首にしちゃうので、、、(´・ω・`)

ということで、とりあえずカフェバイトGET!!

もちろんですが、服装やメイク等も派手すぎず地味すぎず、ある程度かわいく、かっこよくしていくことも大事だと思います(*’▽’)

日本人は比較的、まじめで貴重面ということで高評価ではあるので、あとはあなたのやる気次第ですよ♪

 

福岡オフィス かな

この記事の内容は 2016年08月03日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 海外お役立ち情報 コメント : 0件
タグ : オーストラリア, ワーキングホリデー, ワーホリ協定国を知る!, 英語上達

【海外でのアルバイト!】バイト探しのHOW TO!!!~Vol.1~

よし!ある程度生活も落ち着いてきたし、バイト探し始めるか!!!

 

ってとき、やる気と気合いだけがから回って何からしていいのか、、、。

そんな悩みを一挙に解決!!!

桌椅

 

*まずは英語でレジュメを作ろう!!


海外で働くには、日本と同様レジュメ(履歴書)が必要です。

ですが、このレジュメは英語手作りしなければなりません

 

というのも、日本みたいにコンビニや文房具店には履歴書が売っていますが、海外ではワード等を使ってテンプレート等から自分で作成します!

(海外で履歴書ください!と言うと「なんで僕の履歴書がほしいの?」と真顔で返されます(笑))

インターネットで検索して頂いたら、たくさんの参考レジュメがあるので、それを見ながら作成しましょう!!

日本との大きな違いは、日本は新卒採用にも象徴されるように新人採用重視ですが、海外では自分に何ができるのかというスキル・経験重視です!!

なので、

・私は英語が堪能です!!

・そして私はどんなお客様にも適したサービスができます!!

・日本でこういった職務経験があります!

などなど、自分をレジュメで売り込むことが一番大切です。

 

*レジュメを送る、配る。


さて、レジュメが出来たら後は、希望するお店に実際に配りに行きましょう!!!

 

unnamed-5kana19

(私がレジュメ配り頑張ってるところを友達がパシャリ)

 

ワーホリ協定国には、英語でも日本語でも求人サイト(クラシファイドサイト)があります。

そこでのメール等での応募ももちろん可能ですが、返信が来る確率はホントに40%未満。

それに、メールで返事が来るというわけではなく、電話で返ってくることがほとんどです。

 

私の場合は、むやみやたらに気になるカフェにメールを送り(15件)、電話がかかってきました。

◎×(会社名)だけどさっきレジュメ送ってきたよね?明日トライアルこれる??

 

って言われたときに、どのカフェなのか、求人自体にカフェ名、会社名がわからない、求人に書いてない場合もあります。(送り過ぎてわからなくなりますが、いちいち待っててもバイト探しが進まない、、、。)

素直に聞き返した私は、「ちょっと待ってね、後でかけなおすから。」と電話を切られてしまう始末、、、。(笑) もちろん掛けなおしてこなかったです。

それに加えて、十分な英語力が当時なかった私は、やはり英語がよく聞き取れず、もうダメダメでしたね。

 

それに対して、自分でレジュメを配りに行くのは、しっかり店員(マネージャー)と会って話すことができる実際にお店の雰囲気も見ることが出来るので、メリットが満載です。

しいていうデメリットなら、緊張する!!!(笑)

まあ、ほとんどの日本人の皆さんはシャイですので、自分で自分のレジュメを持って自分を売り込みに行くというのは、私も最初は緊張しまくりました( ;∀;)

でも、ものはためしで3件目ぐらいから華麗にスラスラと配れるようになりました!!

 

この場合は、すぐにインタビューやトライアル(お試し1日バイト)になる可能性もあるので、頑張ってガツガツ行きましょう!!

 

この時のコツとしては、マネージャーいますか?と聞いて、必ずマネージャーにレジュメを渡しましょう。

結構レジュメを配っても連絡が来ない事も多いです。ホントに。

でも、めげずに頑張りましょうね(^^♪

これがバイト探しの第一歩です!!

 

次回は、インタビュー(面接)について書いていきます!!

 

【関連記事】

・バイト探しのHOW TO!!!

・海外での面接編

・アルバイト トライアル期間編

・アルバイト 仕事内容編

 

 

福岡オフィス かな

この記事の内容は 2016年07月30日 (土) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 海外お役立ち情報 コメント : 0件
タグ : アルバイト, オーストラリア, ワーキングホリデー, ワーホリ, 英語上達

【方言?なまり?きれいな英語?】オーストラリアの英語ってどんな感じ?~Vol.2~

さてさて、前回紹介したオーストラリア英語の訛りについて書きましたが、

今回はもう少し違った視点から、”英語”を見ていきたいと思います。

 

*英語の訛り/方言って??


 11831744_727256417402504_8533563834681124296_n

写真は多国籍な集まりで。国が違えば英語のアクセントも違う。

前回も紹介したように、オーストラリア英語にはAの発音の訛りがあります。

では、他の国はどうでしょうか。

 

・イギリス英語

私の経験でお話しさせて頂きますが、シェアメイトのイギリス田舎出身、イギリス人の英語の方が私にとっては大苦戦でしたww

例えば、water(ウォーター)をwater(ウォッアと言うんですね。

これには私も5回聞きなおきましたが結局何が言いたいのかわからずフランス人のシェアメイトが「それ、ウォーターって言いたいんだよwww」と訳してくれましたww

ちなみイギリス訛りの面白い動画はこちらです。waterのくだりも登場しますw

 

・アメリカ英語

そして、オーストラリアのカフェでバイトをしていたときの話です。

ラザニアを注文したお客さんから、「what is the damage?」と聞かれました。

とっさに私は「このラザニアのダメージは何?」って聞きたいのかな?と思い、このラザニアはとっても美味しくて安全だよ☆どやっ(^^)/

なんて答えましたが、これはなんと「How much is it?(いくらですか)」という、アメリカ英語のスラングでした、、、。(マネージャーが隣から教えてくれましたw)

本当にふざけんなよって感じでした(笑)

 

はい。これで見てわかるように、オーストラリアだから、アメリカだから、イギリスだから、ということが問題ではなく、どの土地にもその土地で使われている訛り、スラング、言い回しがあるということです。

 

日本でも同じですよね。

博多弁や関西弁があるように、またその土地や地域で使う言葉や言い回しがありますよね(^^)/

 

日本人が陥りがちなのは、英語に対する壁を作りすぎてしまうことです。

英語⇒理解が出来ない⇒難しい⇒英語がんばらないと⇒やっぱりわかんない⇒どうすれば、、、。

という負のサイクルにはまってしまう方が少なくはないと思います。

私も留学3か月目までは、英語ぜんぜんできない。なんでだろう、どうすればいいんだろう。

と、考えすぎていました。

 

そもそも、英語とはコミュニケーションのツールということを忘れないでください。

日本語でも同じように、日本語が喋れていても何が言いたいのか分かんない人もいますよね?

英語でももちろんあり得る事ですし、英語英語と構えすぎることが多いと感じます。

 

もっと気楽に、まずはコミュニケーションの会話から覚えていきましょう!!

これが出来るようになるには、最低でも3000単語が必要だと言われています。

これは中学生の間にならう単語の数と同じです。

51MQyHNZwwL._SX347_BO1,204,203,200_

出典:amazon.co.jp

なので、まずは英語を思い出すことから始めてみてはどうでしょうか。

そして、訛りや方言は一つの素敵な個性でもあると思いますので、そんなに気にしなくても大丈夫です。

 

では、次回も英語のあれこれについてお話ししていきますね。

 

福岡オフィス かな

この記事の内容は 2016年07月29日 (金) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 海外お役立ち情報 コメント : 0件
タグ : オーストラリア, ワーキングホリデー, ワーホリ協定国を知る!, 帰国者, 海外, 留学, 英語上達, 語学, 語学学校