皆様、はじめまして!日本ワーキング・ホリデー協会福岡オフィスで4月から勤務させていただいております、翔平(Shohei)です!

皆様の海外留学やワーキングホリデーが有意義で、一生忘れられないものになりますように、少しでもサポートができればと思います!よろしくお願いします!
本日は私の自己紹介をさせていただきたいと思います^^
私は2012年の夏、大学を1年間休学し、ドイツのミュンヘンに渡航しました。
期待と不安が入り混じる気持ちで終始落ち着かず、ほぼ一睡もできないままミュンヘンに到着。
渡航初日は19時間の長旅でぐったり、飛行機が遅れたためピックアップに出会えず(しかも到着したのは深夜2時!)、決して幸先の良いスタートではありませんでした。(笑)
次の日、朝から学校の入校式とクラス分けテスト。大学の第二外国語で履修していたドイツ語だったため、ちょっとはできるだろうと臨んだテスト。結果はなんと…
0点…(ほんとです)
配属されたのは一番下のクラスで、英語で言うと、中学一年生で習うような超基礎からのスタート。
会話も全く思うようにいかず、「これはまずい…」と感じたのを覚えています。

そんな私だったのですが、どんな状況でも「授業では自分から発言する」「家では必ずホストマザーが寝るというまで会話をする」ということを心がけ、ホストマザーやハウスメイト、学校の友達の手助けもあり、なんとか語学学校の全過程を修了しました。終わる頃にはしっかりコミュニケーションも取れるようになり、自分の自信にもなりました。
また、滞在中は休暇が来る度に旅に出かけ、「陸路での国境越え!」を数多く経験でき、陸路では主にベルギー・オランダ・オーストリアなどの国を旅しました。


各地を回って、様々な言語を聞いたり、知らない民族と話そうとする中で、
「世界って本当に広いんだなあ」
そして
「自分の知ってる世界ってどんだけ狭かったんだ」
ということをひしひしと感じたことを覚えています。
教育などの国家における基本的な制度も、地域レベルで差異があり、本当に多種多様な「生き方」であったり、「考え方」があるんだ!と肌で感じることができました。
そのほかもサッカーを見に行ったり、

クリスマスマーケットに行ったり

いろんな世界遺産を見に行ったり、

現地のレストランでアルバイトをしたりなど、たくさんの経験ができました。
帰国後は何人かの仲間とともに、私が渡航の際に経験した、苦労や失敗を経験する人が一人でもいなくなるように、「海外に行ったことがないが、できれば行きたい、情報が欲しい」学生の支援や、旅団体での2000人規模のイベントの成功など、たくさんの「海外」に関することに数多く関わってきました。

その中で、「留学に行きたいけど不安」「情報が欲しい」といった、ドイツ渡航前の私と同じような境遇にいる方の手助けができたら嬉しいと思うようになり、現在仕事をさせていただいています。
また、滞在中の詳しいことなどはセミナーなどの中でお話できたら良いなと思います!
福岡オフィスにおりますので、来られた際はぜひお声かけください^^
皆様の渡航が素敵なものになるよう、精一杯サポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします!