【スタッフ厳選!Vol.1】海外留学に持っていくべきもの3選

荷造りをしている段階で、「これっているのかな?」「これっていらないのかな?」といった疑問が湧いてきませんか?

今日はそんなみなさんにおすすめする実際に持ってったけどかなり重宝した!もしくは持って来ればよかった!物を紹介していきます!

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さて、まずは今回私(黒木)からいきたいと思います。

 

【その1】南京錠

 

こんなにがっつりしたものではなく、100均などで購入した物ですが、ナンバー式と鍵式を両方持って行きました!

例えばシェアルームに住んでてスーツケースを置いておかなければいけない場合、ユースホステルなどで荷物を預ける際に、パスポートや使わないカードなどを家に置いていく際に、などなどセキュリティの面でかなり重宝しました!

スーツケースに鍵ついてるよね?という方もいらっしゃいますが、「同じ会社の鍵だと開いちゃう」リスクがあります。古い物だとだいたい開いちゃうというから驚きデス。。

さらにもう一つ上のセキュリティをかけるために南京錠を持っていくのが良いかもしれませんね!

 

【その2】ボールペン

 

これは個人的にかなり押しポイントなのですが、

海外のボールペンの性能の悪さは異常

もう一度言いますね?

海外のボールペンの性能の悪さは異常

なんですよ。

これは本当に多めに買っていかれることをおすすめいたします!

あとは個人的には200枚とか、300枚とか、まとめて売ってるルーズリーフなんかもすごく重宝しました。

海外の文房具は性能悪いです。

あと、三色ボールペンのような日本特有の文房具は海外ではお土産としても好まれますよ!

 

【その3】国際運転免許証

毎日使うと言っても過言ではない国際運転免許証。

用途は「レンタカー借りる」「パブなどに入る際の年齢確認IDになる」などなど様々ですが、本当に便利で使いやすいです。

例えば飲み会の席にいく際に、パスポートを持ち歩くのは本当に危険です。

盗まれても文句は言えませんし、再発行にも時間を要し、最悪のケースは帰国の可能性も出てきます。

海外は日本の意識とは違って「盗まれたら完全に自己責任」です。

リスク管理はしっかりしていきましょう!

 

【持ち物のあれこれ】

このほかにもいろいろとあるのですが、持って行ってよかったなあ、と思ったものをあげてみました!

みなさんも海外にいく際には参考にされてみてくださいね!

次回はほかのスタッフに聞いたものもあげていきます!

 

福岡 しょうへい

【保存版!】【オーストラリア】所得税率変更に関する基本的なことと概要

ニュースでご覧になった方が多いかと思いますが、ワーキングホリデーメーカーの税率変更について、何かとニュースでも騒がれているので、少し詳しくご紹介いたします。

 

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いままで、ワーキングホリデーで滞在している方は原則「非居住者」としての扱いで、幾つかの条件をクリアすることで、「居住者」としての税率が適用されていました。

 

しかし今後は、一律「非居住者」扱いによる、税率が反映されることになりました。

 

※居住者と非居住者(出典:国税庁

居住者⇒「居住者」とは、国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人(※オーストラリアの場合は6か月以上の居所を有する場合)

非居住者⇒「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。

 

ここで注意いただきたいのは、ワーキングホリデー滞在者は、今も昔も「非居住者」ですから、昔から税率は存在し、29%でした。この税制自体は、何も変わっていません。

 

所得税率に関する基本的な情報はこちらで確認!

 

ただ、オーストラリアに6ヶ月以上同じ場所に滞在&就労していると、「居住者」(英語で言うと「Resident」)扱いとして認められる”場合”がありました。

 

場合があるというのは、居住者として申請しても、認められることもあれば、そうでないこともあったのです。海外らしいのですが、審査官次第で誤差もあったり。。。

 

あくまでこの判断は、オーストラリアの税務局が決めていて、少し曖昧な点ではありました。

 

納税者の立場からみて、「居住者」扱いにしてもらいたいのは当然です。「非居住者」よりも、「居住者」扱いにしてもらうほうが、税率が低い(納税額が少ない)ためです。

 

その為、厳密には非居住者であるのにあえて居住者として申告し、所得税をわざと下げるケースが多くありました。(この場合にタックスリターンで還付が行われた形です)

 

ということで、政府側から見ると「こんな曖昧なことは良くないね」となり、 今回から「ワーキングホリデービザは非居住者扱い」と決定したわけです。

 

ワーキングホリデービザの方が今まで全員0%だった税率を32.5%に!ということではありませんから、この点は正しく理解していきましょう。

 

また、ワーキングホリデーで働いていた場合も、税金の還付(タックス・リターン)を受けることができていたわけですが、今回から非居住者扱いになるため、年収80,000ドルまでは、32.5%の所得税が課せられます。

 

これ以上多く払っている税金は戻ってきますが、多く払っていないのであれば、戻ってきません。

 

これは税金ですから、アルバイトはもちろん、ファームでのお仕事にも反映されることになります。つまり時給17ドルのお仕事でも、5.53ドルが税金に回り、手取りが11.47ドルとなる計算になります。
お分かりいただけましたでしょうか?

 

 

【まとめ】

要するに、非課税だったわけでもないですし、生活を圧迫するわけでもないです。法律が変わったというだけで、これから税金が引かれるから損!なんてことは全くありません。

 

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英語力があり、20ドル以上の時給がもらえればあまり問題ないですね。

 

となると、やっぱり英語力は必要です。

 

英語を身に着けてしっかり時給が高いお仕事に就けるように頑張りましょう~!

 

福岡 しょうへい

【海外在住の方必見!】もうアカウント作成は古い?日本と手軽にお電話!

みなさんは海外に滞在中、どんな方法で日本の人たちと電話していますか?

今はLINE、Facebook、Skypeなど多様な連絡ツールが出てきていますが、みなさんお気づきでしょうか?

これって全て、アカウント登録が必要なんですね。

そして、何人か複数で会話する時、少し不便ですよね?

「あれ?あいつのアカウントなんだっけ?」

「あれ、あいつと俺、友達だったっけ?」

「誰につないだらいいのー?」

などなど、完全にあるあるですね。

 

今日はそんなみなさんに、手軽にグループで電話できて、そしてアカウントなども必要ない、そんな便利なオンライン機能をご紹介いたします。

 

 

 

【appear in(アピアーイン)】

「ノーログイン・ノーダウンロードで無料で最大8人まで通話可能」

という銘を打って紹介される、オンラインチャットサービスです。

 

使い方はいたって簡単。

 

まず、appear.inと検索。

その後この画面になって

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ピンクのスタートを押し、次の画面で

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ページ上部のURLをコピーして友達に送るだけ。簡単。

 

/のあとにどんなドメイン名が出てくるかもこのアプリの楽しみですね。

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ワイドコックローチ・・・

幅の広いゴキブリ・・・こわい・・・

 

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長い猿・・・テナガザル????????

 

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社会的なカモ。アフラックのCMか何かかと思いました。

 

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ロマンチックなカモノハシ。

…ロマンチックなカモノハシ?タスマニアに行けば会えるかも(?)

 

ちなみに1個目に例で出したドメインは

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オプティマルなチンパンジー。猿の惑星で出てきそうです。

 

…みなさんぜひ使ってみてくださいね。

 

福岡 しょうへい