【今がチャンス!】留学費用を9月に支払うと安く留学できる2つの理由

みなさんは、毎日レートを見ていますか?

朝のニュースやラジオ、ネットの情報などから毎日のレートを見ている方もいらっしゃるかもしれません。ただ、いつもニュース等に出ているのは「アメリカ」「ユーロ」などの大規模な通過圏ですね。そして、先日世界中を席巻した、イギリスのEU離脱問題で、上げ下げの幅が少なかったポンドにも影響が出始めています!

 

 

レートはどこで重要か・・・それは学費をお支払いする際ですね。当日のレートで「現地通貨のレートに応じた」円で支払いとなりますので、毎日のレートの動きに注意が必要ですね!

 

 

【9月に学費をお支払いするとお得になる2つの理由】

 

今月は比較的お得に学費のお手続きができる月だと言われていますが、なぜそう言われているのか徹底解説いたします。

 

 

【①レートの良さ~長期的な円高傾向~】

わかりやすいカナダドルで説明していきますね!

 

みずほ銀行がいつも過去のレート履歴をエクセルでネットに載せてくれているので引用します。それによると2015年銀行の営業日が244日ありました。244日分のカナダの為替レートの平均を出してみました。なんと94.823円です。れに銀行の為替手数料1.6円が掛かるので96.423円になりました。ちなみ2014年の平均は95.739円でした。銀行為替手数料を足すと97.339円です。

 

昨日8月26日を例に行きましょう。

日本ワーキングホリデー協会が指定している三井住友銀行の昨日のカナダレートは79.44円です。過去2年でのカナダの最高値は107.83円でした。

 

例えばカナダのKGICという語学学校に6ヵ月留学に行くのに107.83円だと

約920,000円

かかりますが、2016年8月26日のカナダレートですと

約690,000円

で、

約23万円も安くなっています。

 

逆に言うと、同じ92万の予算ですと、今のレートではなんと10ヶ月くらい通える可能性もあります。英語力を伸ばすため、学校を申し込みするには最適な時期だということですね。これが第一の理由です。

 

 

【②円高が長期的になる予測が出ている】

様々な要因が挙げられますが、イギリスのEU離脱の発表以降、円高で落ち着き、推移に大きなうねりは出てきていません。例えば大きく明日10円レートが上がる、ということも考えにくいですので、9月はこのレートで推移していく可能性が高いということです。あくまでも勝手な予測ですがこれが第2の理由です。

 

この2点から9月に留学費用のお支払いをするのはお得と言えます。

 

英語を勉強するということは安くなったから英語が伸びるわけではありません!3か月しかカナダの語学学校を考えていなかった人は6ヵ月を検討して、6ヵ月の人は10か月を検討しても良いチャンスということです。

 

 

【どの通貨が一番お得になる?】

簡単に参考までに各国の最高値と現在のレートでの学費を概算で出してみます(すべて6ヶ月の就学です)

 

【オーストラリア】シドニーの語学学校の場合

最高値:106.11円⇒約1,055,000円

8月26日付:79.19円⇒約795,000円

⇒21万円お得!

 

【イギリス】ロンドンの語学学校の場合

最高値:195.49円⇒約1,283,000円

8月26日付:136.56円⇒約900,000円

⇒約38万円お得!(イギリスは今がチャンス!)

 

【ニュージーランド】オークランドの語学学校の場合

最高値:96.43円⇒約924,000円

8月26付:76.00円⇒約730,000円

⇒19万円お得!

 

【ユーロ圏(フランス・ドイツ・アイルランド)】の場合

最高値:150.83円⇒約925,500円

8月26日付:114.86円⇒約716,000円

⇒20万円お得!

 

 

いかがだったでしょうか?軒並み20万円前後学費が変わる状況でした!さて、みなさんもレートを確認しながら、学費を賢く・お得にお支払いしていきましょう~!今月中がおすすめです^^

 

気になった方は、語学学校セミナーに参加して、お見積もりをもらってみましょう!もちろん、行こうと思っていた期間分が安くもなりますが、もしかしたら行こうと思っていた期間にプラスして1ヶ月・2ヶ月以上通える形にもなります。

 

語学学校に6ヶ月通う英語力と9ヶ月の英語力では、やはり伸びは9ヶ月のほうが高い傾向にあると思います。短くしか通えないかも…と思っていらっしゃった方も今の時期がチャンスですので、手続きをされたい方はお早めにどうぞ〜!

 

福岡 しょうへい

【ビーチ厳選!】シュノーケリングのできるshelly beach♪

シェリービーチは手軽にシュノーケリングができるビーチです!!

Manlyビーチのすぐ近く、徒歩で行ける距離のと~~~ってもきれいなビーチです(*’▽’)

 

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photo by kana

ここはローカルの家族ずれが多く、人も少なくこぢんまりとしたビーチなので、比較的のんびりすごすことができます。

 

このようにたくさんの人がシュノーケリングを楽しんでいます。

自分でゴーグルさえ準備ができれば、お金をかけることなく気軽に楽しめます!!!

 

そして、シェリービーチはウォーキングコースもあり、きれいな海を堪能できます!!

 

photo by kana

そしてここから見える夕日も最高にきれいでした(*’▽’)

 

photo by kana

 

そして帰り道では、イグアナを見ることができました!!

さすが大自然のオーストラリアですね♪

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photo by kana

また、こんなにかわいいカフェも道にあります(*’▽’)

 

photo by kana

奥に入っていくこともできますよ♪

 

ほかにもBBQセットがあったり、ミニプールがあったりと、とってもリラックスできるビーチですので、ぜひ訪れてみてくださいね(^^)/

福岡オフィス かな

 

【奥が深いコーヒー】~スタバが撤退したオーストラリアのコーヒーって?~

オーストラリアのコーヒーって、本当に奥が深いんです

タイトルにもあるように、スタバが撤退した国はオーストラリアイタリアのみと言われています。 こんなにもスタバが有名な日本では、信じられないですよね、、、。

留学前にスタバで働いていた私にとっては、”絶対オーストラリアのカフェで働く”と決めてたのですが、インタビュー(面接)やトライアルでオーストラリアのコーヒーについてたくさん聞かれたのですが、オーストラリアのコーヒーについての知識がなく、とても苦労しました、、、。

そちらのインタビュー体験談は→こちら   コーヒー好きの方コーヒー大国オーストラリアでカフェでのバイトをGETしたい方は、ぜひ簡単にコーヒーについて勉強してみてくださいね♪ ではでは、まずは王道メニューから!!!

【オーストラリアのコーヒー】

カプチーノ / Cappuccino(通称:CUP/カプ)

オーストラリアのカプチーノは、ココアパウダーが乗っていることが特徴です。

カプチーノは、フォームミルク(泡のミルク)、温められたミルク(スチームミルク)1ショット(エスプレッソコーヒー)が1:1:1の割合で出来ています。

 

ラテ・抹茶・チャイ / Latte (グラス)

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ラテは見てわかるように、指1本分ぐらいのフォームミルクと、スチームミルクと1ショットから出来ています。

オーストラリアでは、グラスで提供されることがほとんどです。

モカ / Mocha (グラス)

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モカは、ラテにチョコレートソースまたはパウダーをエスプレッソとミックスしてから、ラテと同じ分量のミルクを注いで完成です♪

上からもチョコレートソースまたはパウダーをかけるので、甘いのが好きな方にはオススメです♪

マキアート / Macchiato (グラス)

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よくスタバでキャラメルマキアートという商品が良く知られていますが、なんと通常のマキアートとは全く違います(笑)

マキアートは1ショットの上にフォームミルクをスプーンでちょこんっとのせた、なかなかコーヒーが強い飲み物です。

なので、スタバのキャラメルマキアートのイメージで頼んで、これ頼んでないです!!!とならないように気を付けてください(*ノωノ)(笑)

 

ショートブラック / Short Black (小グラス)

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こちらは1ショットだけの飲み物です。

私はshort black double(ダブル)でって言われた時に、2ショットコーヒーのことですが、ショートブラックが2杯欲しいのかと思い、何度も間違えてマネージャーに怒られてました(^◇^)

ロングブラック / Long black (Americano) (カップ)

https://waytoomuchcoffee.com/wp-content/uploads/2015/06/Long-Black.jpg

これは日本ではアメリカーノと呼ばれていますが、オーストラリアではロングブラックと言います。

ラテ大国のオーストラリアでは、なかなか日本ではおなじみのドリップコーヒーをカフェで売っていないので、日本人はロングブラックを注文する方が多いです。

これは、1ショットとお湯をミックスした飲み物です!

フラットホワイト / Flat white (カップ)

フラットホワイト

こちらが私の一番オススメのコーヒーフラットホワイト。

コチラはオーストラリアとニュージランドにしかないと言われるコーヒーです。(最近ではアメリカのスタバや、イギリスでも少しづつ浸透してきたようです!!)

フラットホワイトフォームミルク無しのラテです。

 

 

もちろん、これのアイス商品もあるのですが、、、。

よくある日本人がびっくりするのが、アイスコーヒー

 

アイスコーヒーを注文すると、エスプレッソ・アイスクリーム・ミルクといった、甘いアイスラテのようなものが出てきます(笑)

アイスコーヒー オーストラリア に対する画像結果

 

たまにはすべてをミックスしたフラッペみたいになってる時もありますwwww   日本でよく飲むアイスコーヒーを飲みたい場合は、アイスロングブラックを注文しないといけません(^◇^)

このように、オーストラリアと日本のコーヒーには何点か違いがあるので面白いですね(^^)/

ですので、もし海外のカフェで働く際は、前もってこういった勉強をしていくことをオススメします!!

 

福岡オフィス かな