【世界のアイスクリーム事情】ニュージーランドのホーキーポーキー

9月に入って一気に涼しくなりましたね!

みなさん、この夏もアイスをたくさん食べられましたか?😋

実は日本は2014年から、毎年1世帯当たりのアイスクリーム支出金額も増えている国でもあり、みなさんたくさん食べてらっしゃいます~😊

 

さて、それでは、世界のアイス消費量はどのくらいなのでしょうか?

日本アイスクリーム協会の調査によると、世界で1番アイスを食べているのはオーストラリア!

これから夏なのでピークを迎えそうです!

オーストラリアの年間アイスクリーム消費量は

2016年で約19.3リットルで、なんと500㎖ペットボトル約39本分でした⛄

以下の結果は

2位:Kiwi(約15.5ℓ)New Zealand

3位:Finlander(約13.2ℓ)Finland

4位:American(約13.1ℓ)USA

5位:Norwegian(約10.5ℓ)Norway

となっています!🍦

ちなみに日本は、、、17位(約6.5ℓ)=500㎖ペットボトル約13本分でした!

 

今日は、アイスクリーム消費量2位のNew Zealandで有名なアイスクリームをご紹介いたします!

 

 

NZで最も有名なフレーバーはホーキーポーキー(Hokey Pokey)と呼ばれるアイスクリームです🍦

飴状になるまで火にかけた砂糖やハチミツの粒をアイスクリームに混ぜたものです!

(日本でいうと、31アイスクリームのキャラメルリボンのような感じです。)

なめらかなアイスクリームの中に、砂糖やハチミツがサクっと香ばしくアクセントになっていて

食べ始めると本当に止まらなくなってしまいます!!!(笑)

私も高校留学のときにこのホーキーポーキーに出会い、

滞在中の3ヶ月間ファミリーサイズを買って毎日のように食べていました(笑)

 

現地ではNZ生まれのアイスクリームブランド『Tip Top』『New Zealand Natural』

ホーキーポーキーを販売しています!NZに既にいらっしゃる方はチェックしてみて下さいね😄

 

 

 

このホーキーポーキー、実は日本でも通販などで買うことができます!

日本にいるみなさんもNew Zealandフレーバーを試してみてくださいね🍦

 

福岡オフィス Mitsuki 

【都会と自然の両方を満喫!】街中で動物に会えるバンクーバーの魅力をご紹介

今日は私がワーホリで1年間過ごしていたバンクーバーの魅力について

ちょっぴりご紹介します。

 

バンクーバーという都市を私が一言で表すとするならば、

『都市と自然が融合した街』と言えます!

 

そんなバンクーバーでは、街中でかわいい動物たちに会うことができるんですよ!

たとえば、リス

リスは歩道にチョコンと顔を出し、

人が近づいてくるとふわふわのしっぽをキレイにしならせながら

サササっと逃げていきます!

中には人間慣れしたリスもいて、

手を近づけると何か食べ物をくれると勘違いして

指を触ってくれるリスもいます!!!かわいいですね💛

 

他にも、バンクーバーではスカンクにも会うことができます!

スカンクはよく、人間のごみ箱の中から食糧を見つけたり

好奇心旺盛であるため住宅街で見られることが多いです!!!

せっかく片付けたごみを散らかしてしまうことと

何よりも威嚇したときに放たれる強烈な異臭があるため

あまり会いたくない…という人も多いかもしれませんが、

日本の街中で会うことは滅多にないと思うので

ぜひ野生のスカンクも遠くから観察してみてください!

 

そして、広い公園やビーチの近くにいるのがグースです!

日本語では「カナダガン」と呼ばれています。

体長が大きく、頭から足までだと80センチくらいあり

羽を広げると150センチほどあります!

日本人が初めてグースに会うとその大きさにびっくりして

近づくことすらできないと思います(笑)

また、グースは「Canada Goose Inc.」という

冬・雪用のジャケットのブランドの名前にもなってます!

グースは日本では会うことができない動物です!

カナダに行った際には会ってみてくださいね!

 

 

他にも海辺ではカモメ、住宅地ではアライグマなど、

街中でも多くの野生動物と出会えるのがバンクーバーです!

 

どうですか、バンクーバーに行ってみたくなりませんか?

 

もし、バンクーバーに興味を持たれた方は、

ぜひ福岡オフィスのセミナーに足をお運びください!

私の体験談やカナダについてなどをお話しさせて頂いております!

 

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!

 

 

福岡オフィス Mitsuki

【帰国して外資系企業での就活!】身に着けた英語を活かして働くためには?

G’d mate!!!

みなさん、海外生活を楽しく過ごすことも大切ですが、
帰って来てからの再スタートも同じぐらい大切です。

渡航前から帰国後のイメージを持つことができれば、
きっとよりよい海外生活を送れると思います。

 

今回は帰国後に就職活動を行おうと考えている方に、
外資系企業の就職活動をちょっとだけ紹介します!

 

まず、企業のホームページでから募集している期間をチェック。

期限以内にアプリケーションフォームを打ち込み、
カバーレターレジュメを添付します。

 

これも全て英語で準備をしておきましょう。

そして、後日企業からメールで一次面接ともいえる
ビデオインタビューの方法が届きます。

 

もちろん企業によってはやり方が色々ですが、
私が受けた企業は”アプリをダウンロードして
そこに質問がでてくるので答えている姿を
ビデオとしてパソコンが録画している。”

 

というものでした。
時間制限もあり、本番の面接のようです。

 

もちろん、全て英語ですし問題も読んでから答えるので
しっかりとした英語力が必要だと思います。

 

後日、東京で面接。

 

そこでは、2次、最終面接を一日で一気に終わらせます。
(ここが外資系企業って感じですね!!w)

 

2次グループディスカッショングループ面接

 

受験者は、私みたいに1年留学に行ってた人や
現在アメリカの大学に4年在籍中の方、高校生のころから海外生活をしている方、
本当に様々でした。

 

そんな方々と、一緒に英語で面接
面接官も海外の方で、日本人はいません

 

6人ほどで面接を受け、面接が終わり次第面接室の外に並ばされ、

 

「●番と×番の方のみ残ってください。後の方は今日はお疲れさまでした。」

 

と言われ、面接の結果はその場で即決です(笑)
これがまさに外資系企業。

その後の最終面接は個人でした。

ここでは日本の方と海外の方の面接官による
英語と日本語の面接でした。

 

志望動機や自己PRなど、英語と日本語で準備して置くと良いと思います。

いくつかの英語の後、日本語でもいくつかの質問を受けました。

 

ここで見られていたのが、英語力日本語力

私は英語力ばかりに気を取られてしまい、
あまり正しい日本語勉強をしないままで面接に行ってしまいました。

 

やはり、外資系企業の日本人の役割
日本の方をお客様にすることもあれば、海外の方をお客様にすることもあります。

両方の担い手になる為には、英語力はもちろん正しい日本語力も必要です。

私は残念ながらこの会社とはご縁がありませんでしたが、
いい経験となりました!!!

 

みなさんも、ぜひ外資系企業の企業にチャレンジするときは
英語と日本語の両方をしっかりと身に付けてから面接を受けてくださいね♪

 

福岡オフィス かな