サウスの留学日記 in Melbourne Vol.10 〜やったぜ!夢のローカルジョブGET!

Hey guys!

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こんにちは!
先日、最高気温が42℃を記録しました。
そんな猛暑のある日にオーストラリア人の友人から
こんなメッセージが届きました。
友人「Hey bro.こんなにいい天気だしBBQやろうぜ!」
おいおい冗談はトラムのヘタクソな運転だけにしてくれよ
と、半ば呆れつつ
彼の溢れるBBQ愛を受け止めることが出来ない僕は
彼の誘いを断ってしまいました。
前置きが長くなってしまいすみません。
AustraliaはMelbourneに語学留学しているサウスです。

 

留学日記!

 

過去の記事でも触れましたが
友達を作りたければBBQには参加した方がいいです確実に。
特に今回のようにオーストラリア人からのお誘いであれば尚のことです。
ですが今回は暑すぎました。。。
また気温以上に気をつけないといけないことが
そう。紫外線です。
Australiaは日本の「7倍」もの紫外線が降り注ぎます。

 

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なので外出の際は日焼け止めは必須なくらい日差しが強いです。
皆さんも渡豪の際は必ず気をつけてください。
そしてトラムの運転も非常に荒々しいので合わせて気をつけてください。笑
さて、紫外線情報も大切ですが
本題に移りまして
今回は仕事探しについての記事です。
タイトルにもある通り
僕はいわゆる「ローカルジョブ」という仕事をGETしました。
ネットに情報が沢山あるので知っている方も多いと思いますが
・大雑把に言うとローカルジョブとは
読んで字のごとく地元の仕事という意味ですが
労働環境が英語環境下だってことですね。
そして賃金も最低賃金が$18なので
日本とは比べ物にならないくらい稼げます
英語学習者の僕にとってはこれ以上ない職場です。
ちなみに僕のVISAは学生VISAですので
週20時間以内しか働くことが出来ません。
なのでなるべく高い時給の職場が希望だったんですが
まさか自分があのローカルで働けるとは夢にも思わなかったです。
Australiaでの仕事探しは日本とは大きく異なり
résumé(レジュメ=履歴書)を直接お店に持って行きます。
この方法が一番ポピュラーです。
そして僕はこの方法でローカルジョブをGETしました。
まさに飛び込み営業です。
全部で30枚くらいしか配ってないですが
中には100枚以上配ったという方もいるみたいなので
お店のポジションに空きがあったりとか
地元学生がテストで出勤できないとかだと
すぐにインタビュー(面接)まで行けますね。
結構運だめし的な要素が多いです。笑

 

そして実際にrésuméを配るときに気をつけていたことは

・明るい表情で人柄をアピール!

・働ける時間を明確に伝える!(résuméにも記載する)

・何でもやる!と雑草魂を見せつける!

の3つです。
早く仕事を見つけたいのであれば
この3つは抑えておいて間違いないと思います。
(これをやれば100%仕事が見つかるという
訳ではないのでご了承ください笑)

勿論WEBサイトでの求人もあります。
実際に僕が使ったサイトを紹介します。
日豪プレス(日本語サイト) https://nichigopress.jp
伝言ネット(日本語サイト) https://www.dengonnet.net/melbourne/
お仕事.COM(日本語サイト) https://www.oshigoto.com.au
チアーズ(英語サイト) https://cheers.com.au/cls/job/
ガムツリー(英語サイト) https://www.gumtree.com.au
Jams(英語サイト)   https://www.jams.tv

 

キャプチャ

 

どのサイトもよく使われますが
英語サイトの方がローカルジョブを含めた求人の数は多いので
是非、英語サイトにもチャレンジしてみてください!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

サウス

南貴之

留学日記!

【実は有名人のあの人も!?】オーストラリア英語ってどんな感じ?

皆さんこんにちは🌞

本日は前回に引き続き、各国の母国語・母語・公用語について
ご案内させていただきます!

今日はワーホリ渡航者数の一番多い国オーストラリア!!!

オーストラリアの母語・公用語どちらも英語と定められております。
ただやはり特徴としては「オーストラリア訛り」と言われるように発音に違いがあります。

 

【例】
・A を[ei]でなく[ai]と発音する。Today⇒トゥダイ
I を[ai]でなく[oi]と発音する。Pineapple⇒ポイナップル などです!

ただこのような訛りは、英語に慣れていない日本人ではあまり区別ができません。
また、同じネイティブスピーカーでもオーストラリア英語を聞いて
何を言っているかわからないということはほとんどありません。

短縮した言葉を使いたがるのもオーストラリア人の特徴です!
【例】
・プレゼント⇒プレジー
・バーベキュー⇒バービー

なぜかというと、日本人が見ず知らずの人や
出身が違う人に方言でなく標準語で話しかけるように、
オーストラリア人も初めて会う人や違う国から来た人には
わかりやすく話してくれるからです!

ですので、強い訛りが聞けるのは実際は田舎のほうだけなんです!

そんなオーストラリア出身の有名人には実はこんなスーパーモデルも!!!
Mirranda Kerr

 

雑誌VOGUEの企画で、オーストラリア出身の彼女がオーストラリア英語、
いわゆる「OZイングリッシュ」を子供たちに教えるというものもありました(笑)

ミランダ・カーのOZイングリッシュ

ミランダカーがとおおおおおおっても可愛いので、ぜひチェックしてみてください💕

 

そんなオーストラリアで1年間生活してきた
帰国者Kanaさんの体験談セミナーも定期的に開催中です!

ご興味のある方はぜひご参加ください♫

福岡オフィス Mitsuki

サウスの留学inMelbourne Vol.9 〜語学学校入学後1ヶ月たっての感想〜

Hey guys!

こんにちは!
最近運良くローカルジョブをゲットして
なんだか浮かれ気味のサウスです。笑

 

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Rice Paper Scissors

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

職場はここです(笑)

どうやってローカルジョブをゲットしたのか
皆さんにお伝えしたいところですが
それはまた次回お伝えしたいと思います。

 

留学日記!

 

さて、年末のホリデーも終わって学校が再開されました。
11/27からスタートした僕のスクールライフは
早いもので1ヶ月が経過したことになります。
現在僕はGeneral English(一般英語コースってやつですね)
Pre Intermediate(中級くらい)というレベルのクラスで日々英語を学んでいます。
ちなみにGeneral Englishコースは
レベル別に分かれていてそれぞれ下から
Bigener
Elementaly
Pre Intermediate
Intermediate
Upper Intermediate
Advance
と、6段階でレベル分けされています。
ちなみに僕はElementalyスタートでした。
Elementalyレベルで学ぶ文法は
中学1年生〜3年生レベルの内容です。
内容としては
・動詞の活用
(現在形過去形過去分詞形など。)
・基本的な文法(s+v+c.s+will+v+o.s+can+v+o)
・助動詞を使った簡単な長文作成
(I will be in Australia after 5 years.
then I might be…)
などなど、、、

 

ハッキリと感想を言えば
中学生から高校生までみっちりと
文法を叩き込まれた私たちにとって
非常に簡単に感じてしまいます。
僕自身、週に一回行われるテストでは
毎回9割の正答率でした。(1割は簡単なケアレスミスです。。。)
そんな僕が
何故Elementalyレベルなのか。
それはSpeakingが圧倒的に弱いということ
これに尽きると思います。
また多くの日本人学生が苦手とするのは
Speakingだと言われていますし
僕も入学当初はその壁にぶつかりました。(現在進行形ですが少しはマシになりました。)
そこで僕はその壁を打破するべく
1ヶ月間取り組んだ事があります。
それは、「伝えたい事から順番に口にする」です。

 

様々な場所で言われていますが、
実際日本人学生は他の国の留学生に比べて
文法知識や語彙能力自体は非常に高いです。
ただやはりSpeakingの際に
いきなり日本語から英語へ直訳するとどうしても言葉に詰まってしまいます。

 

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恐らくぎゅうぎゅうに詰め込まれ、
どのように使ったらいいのか
よく分からない知識が私たちの発言の邪魔をしてしまっていると考えました。
そこでとりあえず言いたい事を
順番に口にして見たらどうかと考えました。

 

例えば「面白い映画を昨日見たんだけど途中で寝ちゃった^_^」
という出来事を伝える場合、
直訳すると、
The movie I saw yesterday was interesting but I fell asleep on the way
となります。
ややこしく回りくどい文ですね。
そこで伝えたい事を順に整理して
1.最初に映画を見たことから伝え、
2.次に内容が面白かった事を伝え
3.しかし最後には寝てしまった事を伝えます。
すると、
1.I saw a movie yesterday,
2.it was fun.
3.but I fell asleep.

となります。
なんだか簡単な文ですが
これだけで内容は伝わりますし
逆に頭の中がスッキリと整理され
スラスラと言葉が出てくるようになりました。

 

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この様に伝えたいことを
順番に口に出すことを意識した結果
2週間でPre Intermediateに昇級しました。
日本語の様に欲張って細かい感情を表現したくなりますが
英語初心者にはそんな事は出来ません。
欲張らずシンプルな表現を繰り返し
練習して行くことで
初めて英語の土台が出来てくるんだと痛感しました。

 

現在Pre Intermediateでは
Elementalyクラスで学んだ事に加え
形容詞を用いた表現(Beautiful.Fast)や細かい時制の表現(Always.Usually)を勉強しています。
テストでは8〜9割を取ることが出来ますが
やはり単語を上手く組み合わせて
より自然な英語を話すことは一筋縄では行きません。
地道にコツコツと勉強することが
手っ取り早く成長する道だと思います。
しかし一概に上のレベルの留学生が
全員しっかりとした文法で
英語を話すことができるのかと言えば
実際はその様なことはなく、
会話の中で違和感を感じることは多いですし、ぶっちゃけ間違った文法で話す人も多いです。笑
語学学校に通う最大の目的は
「しっかりとした英語を学ぶこと」ですが
それと同様に間違った文法でもいいから
「意思の疎通が出来るようになること」も非常に大切です。

 

例えば現在形で過去の話をされても
「あっ、昨日のこと話してるな」と
途中で気付きますし、
相手はわざわざ時制の指摘などしません。
大切なのは相手に伝えようとする気持ちと
相手の言葉の意味を汲み取る姿勢
では無いかと思います。
ワーホリや語学留学を考えているけど
自分の英語力に自信が持てずに
あと一歩が踏み出せない方は
沢山いると思いますが
大丈夫ですよ。他の国の留学生の方が100倍文法がめちゃくちゃです。笑笑
僕のルームメイトのブラジル人は
“did”が使えません。
常に現在形の”do”で質問してきます。笑
それでも学校では沢山の友達が彼の周りにはいます。
それは彼自身の伝える姿勢をみんなが感じているからです。
僕も彼を見習って
難しい言葉を使わずに
相手に伝わりやすい
よりシンプルな表現を身に付けたいと思います。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は仕事探しについて書きたいと思います!
気になる仕事内容や時給の相場など
出来るだけ詳しく書きたいと思いますのでお楽しみに!

 

サウス
南 貴之

 

留学日記!