サウスの留学日記 in Melbourne Vol.11 〜ドキドキ!?海外での口座開設!〜

Hey guys!
AustraliaはMelbourneから本日もサウスがお送りします。

早くも今年も4か月がたとうとしています。

2018年をを振り返っていくと…

1月末→オーストラリアデイという祝日がございまして…

 

27330383_1570644089716800_1139931654_o

 

いろいろと考えたことを次回の記事でまとめてみたいと思います。

 

留学日記!

 

ちなみにAustralia Dayとは
1788年1月26日、当時Australiaを占領していた
イギリス政府による流刑がきっかけとなり
NewSouthWales州に定住が始まった事をお祝いする国民の祝日です。
日本でいう島流的なものが
ここまで大きな発展を遂げたとは何ともロマンを感じますね。
Australia Day当日は街中がお祭りムードになるようです。
次回の記事に当日の様子をまとめたいと思いますので
ぜひ楽しみにお待ちください。
今回は仕事も始まった事なので
お給料を振り込んで貰うための口座の開設について書きたいと思います。
正直海外で口座開設するって思っただけで
自分にはハードルが高いように感じていました。が、
今回僕は日本ワーキングホリデー協会さんによる
事前の口座の仮開設のお陰で非常にスムーズに事が進み
日本が大好きだというこの担当のお兄さんと
楽しいトークをしている間に口座の開設が完了しました。

 

27265937_1570644473050095_2145374727_o

 

今回僕が実際に窓口に持って行った物は
★仮口座証(データで貰えます印刷した物を持参)
★パスポート
★VISAのコピー
★預け金:約$500(現金で)程で
★学校のStudent card(一応)
★マイナンバーの番号(番号のみカード不要)
以上を持って行き窓口のスタッフに一言
『can I make a new account?』と伝え
住所や連絡先電話番号、VISA証の提示をし最初の入金であるデポジット額を確認され
後はデポジットをその場で入金してもらい申請終了です。

 

27267820_1570644363050106_1738248727_o

 

所要時間およそ20分程で終わりでした。
必要な書類は日本ワーキングホリデー協会さんが用意してくれていたので
本人はただ銀行に足を運び書類を見せてお金を預けるだけです。

キャッシュカードは申請して1〜2週間後に
指定の住所に届けられますので忘れずにその場で申請しましょう。
キャッシュカードが届くまでは店舗の窓口で入出金出来ます。

以上が口座開設の実際の流れです。
なんだか思っていたよりも
随分簡単に人生初の海外銀行口座が出来上がってしまいましたが
初めての海外生活でただでさえ不安が多いので
こういった日本ワーキングホリデー協会さんのサポートは非常にありがたいです。
ちなみに入国してから6週間を過ぎてからの口座開設の場合、
身分証明に必要な物が増えますので入国後できるだけ早く口座を開設しましょう。
補足で普段銀行のキャッシュカードを使用していますが
このキャッシュカードには標準でデビット機能が付帯されています。

さらに凄いのが、非接触ICカードなのでお会計の時にカードを機械にサッとかざすだけでお会計が済みます。
銀行のアプリから使用額や用途も常にチェックできます。
Australiaでは急速にキャッシュレス化が進んでいるみたいです。
ほとんどのお店がカード対応ですし、
現金お断りのカフェもあります。

またお会計がスムーズなのであまりレジも混んでいません。
セルフレジも非常に多いAustraliaですが
この辺りも日本との違いを大いに感じました。
海外生活でのお金の管理は非常に大切です。
何かわからない事や不安な事がある方は
日本ワーキングホリデー協会さんにご相談ください。
みなさん丁寧に対応してくれます^ ^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回はAustralia Dayについてお伝えしたいと思います。
それでは!

サウス
南 貴之

ワーキングホリデー・留学に必要・便利な持ち物リスト

こんばんは~!!

 

すっかり桜が満開になりそうな福岡オフィスからまたまたMayumiです(≧▽≦)☆

先週のBlogにもありましたが、春は出会いもあれば別れもあります。

 

留学されるみなさんは、新たな出会いを求めて旅立ちます♪

 

そんなみなさんから、出発前にかなり多かった質問が、

 

「持ち物リスト!!!」

 

気になりますよね~♪(笑)

 

よくみなさん思いがちなのが、1年間ワーキングホリデー・留学と聞くと、

どんだけ物を持っていけばいいのか・・・( ゚Д゚)

お引越しくらいの感覚でいる方もいます。

 

 

 

そんな疑問を解消しましょう!!!!

もし、必要であれば、このページを印刷して準備してもいいかもですね♪

 

 

★留学に必須となる持ち物リスト★

留学に必須持ち物[貴重品]

持ち物

備考

パスポート

有効期限の残りが長いもの

航空券

Eチケットはプリントアウトする

クレジットカード

保険や身分証の効果有り。絶対必要です。(JCBカードは海外で使えない事が多い)

キャッシュパスポート

海外送金が簡単にできるカード

学校の書類

入学許可書など

現金

日本円で1~3万円程度。大金はNGですが、念のために

国際運転免許書

海外でレンタカーなど運転するかもしれない時や、身分証明のため

※ 上記の項目一覧は貴重品となるためスーツケースには入れずに手荷物として持参すること。

 

 

留学に必須持ち物[電子機器]

持ち物

備考

パソコン

パソコンは軽いもの(Officeが入っているもの)

電子辞書

英英辞書を搭載した物を用意しておく。

デジカメ

思い出は将来の宝物となります。

iPod・mp4・スマートフォン

英語会話教材などを取り込んでおいて、通学時にもスキルアップを狙います。

目覚まし時計

携帯電話で起きられるなら必要無し。

コンセント変換プラグ

旅行に出かける事もあるので、海外対応の物が1つあると便利。

ドライヤー

現地で安く買いましょう。

 

 

留学に必須持ち物[日用品]

持ち物

備考

筆記用具

現地調達も可能ですが持参。
三色ボールペンなどは日本でしか売っていない。

日用品

綿棒・コンタクト用品など

洗面具(歯ブラシ等)

歯ブラシは日本製が一番です。現地でも購入できるので少しだけ。

風呂用品(シャンプー、石鹸等)

現地調達で良いのですが、一週間分ほどあれば便利。

洗濯用品(洗剤、洗濯ばさみ等)

一回分だけでOK。

タオル、ハンカチ、ティッシュ等

タオル1~2枚。ティッシュはポケットティッシュを多めに。

スリッパ、靴、運動靴、ビーサン

沢山持って行かない。部屋の中で履ける楽チンなサンダルなど。

雨具

折りたたみ傘の現地調達は難しい。

生理用品

海外製は質が△、現地での日本製調達は割高。

爪切り

結構忘れて行く人がいますが、どうせ使うので持参。

日焼け止め

通常の日焼け止め1個。後は現地調達。

リップクリーム

現地でも購入可能ですが、小さな持ち物ですので。

化粧品

本当に必要な分だけ。海外にも同じブランドはたくさんあります。

 

 

留学に持っていく[衣類]

持ち物

備考

タンクトップ

パジャマ代わりにもなるので便利。(2~3枚)

Tシャツ

どんな時にも使えるので必須。(3~4枚)

長袖シャツ

上着

厚手・薄手のものなどを用意しておくと便利。

ワンピース

女性の場合パーティーなどでも使えます。

ウィンドブレーカー

寝間着に羽織る事もできるし便利。

ジーンズ

水着

夏季の留学では以外に必要になる機会が多いのが水着です。

下着

現地でも調達できますが、最低限2~3枚は持参。

ストッキング

靴下

現地調達も可能ですが、3~4足ほど持参し必要に応じて現地購入も。

帽子

特に夏の場合には持っておくと便利。

サングラス

紫外線が強い国が多いので必要な場面もありますが、現地調達でも問題無し。

 

 

留学に持っていく[薬類]

持ち物

備考

下痢止め

食べ物が違うので注意です。

胃腸薬

胃腸が弱い方。

便秘薬

飛行機での長時間の移動など、新しい環境でのストレスが溜まる方。

鎮痛剤

頭痛や生理痛などにも。

目薬

埃っぽい場所に行くケースもあるので。

バンドエイド

現地でも購入できますが、日本製の性能の良さを知る事になります。

綿棒

これも現地でも購入できますが、日本製の質の良さに気が付きます。

コンタクトケア用品

使い捨てコンタクトだと便利。(1Dayと2Weeksなど)

 

 

留学に持って行くと使える品[必要に応じて]

持ち物

備考

お土産(ホストファミリー用等)

買っても1000円くらいの物。話のネタになる物など。

ポケットティッシュ

出先で便利。

洗濯ネット

100円ショップなどで2~3枚買いましょう。

写真

ホームステイ先や友達との話のネタになったり。学校の発表の時に使えます。

パスポートのコピー

証明としては効果「ゼロ」ですが、有ると万が一の時に使える事も。

小旅行用のカバン

結構みなさん、留学中に旅行に行かれます。

証明書用の写真

就職活動には必要ありませんが、学生所などを作る際に使用する事もあります。

チェーンロック

特に留学中バックパッカーとして旅行を出る場合には、荷物の安全の為に必須。

裁縫道具

小さなはさみなど、これが意外に役に立つ時が有ります。

やる気

一番大切なものです。忘れないで下さい。

 

 

長期留学(1年)の持ち物

持ち物

備考

電池

重いので数個、海外では高い事が多い為。

ポケットカイロ

海外では中々手に入らない品。

衣類圧縮パック

これは留学時の旅行にも非常に重宝する持ち物。

扇子

夏のイベントなどでも持って行け、和風なものだと話題にもなる。

ファイル

クリアファイルなど授業のプリント収納用に幾つか。

 

これを見ると、実は、1週間分くらいの荷物で良かったりもするんです!!

 

 

あまり洋服などもたくさん持って行き過ぎると、必ず現地で買いますので、

帰国する頃にはかなり大量に荷物が増えてしまいます!!!!

 

身軽に行きましょう♪(≧▽≦)☆

 

 

ちなみに、私は、ホームスティ先へのお土産に、浴衣お味噌汁用のお椀お箸博多通りもんを持って行きました☆★☆

 

そして、学校のみんなに配るお菓子で、コアラのマーチとかも持っていきました(笑)

 

ぜひみなさん、参考にされてくださいね。

 

>> もっとワーホリ・留学のリアルなお話を聞きたい?

osusume

>> 体験談セミナー・懇談カウンセリングに参加しよう!

【移民大国カナダの言語】カナダで話されている言葉ってどんな感じ?

 

こんにちは🌞 福岡オフィスMitsukiです。

皆さん留学・ワーホリの準備は進んでいらっしゃいますか?

 

さて、先日の記事では海外のスーパーマーケットについてご紹介させていただきました。

しかしカナダで買い物をするときにはもう一つ大きな違いがあります!!!
それは、、、食品表示が必ず英語とフランス語の2か国語で表示されていることです!!!

engfra
(カナダ限定プリングルス ケチャップ味)
Nutrition Facts⇒英語
Valeur nutritive⇒フランス語

実は、カナダでは母語として広く英語が話されていますが、
1969年の公用語法によって英語とフランス語が平等な地位にあると定められているのです。

ですので、公共機関や公的な書類などにはフランス語での表示、
市役所など公的機関には必ずフランス語話者の職員がいます。

 

 

ということで、前置きが長くなりましたが本日からは連載記事といたしまして
各国の母国語・母語・公用語についてご紹介いたします♫

 

本題に入る前に、まずは母国語・母語・公用語の定義から!

  1. 母国語:その国の人々しか使っていない言語。日本人にとっての日本語。
    「日本人=日本語」の方程式
  2. 母語:生まれながらに触れていて自然と習得する言語。
    「英語→オーストラリア・カナダ・ニュージーランド…」
  3. 公用語:公の場において用いることが定められた言語。

母国語と母語の違いについて、
日本語を使っているのは日本人だけなので「日本語が母国語」と言えますが
英語の場合は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ…と
様々な国の方が話しているので「母語」とは言えません。
そのため母国語と区別するために「母語」という言葉が用いられています。

 

では、今日はカナダの言語について見てみましょう!

カナダでは、ほとんどの方が英語を母語としていますが、
歴史的背景からケベック州・オンタリオ州ではフランス語を母語にしている方も非常に多いです!
国の定める公用語は英語とフランス語ですが、ケベック州ではフランス語のみが公用語です。
さすが「北米のパリ」と呼ばれているだけありますね~!

カナダでは2か国語さ採用されている公用語についてですが、
文字通り「公の場で使われている言葉」というだけで実は公用語を話せないという方もいます。
例えばカナダの場合、トロント・モントリオールのある東側にはフランス語が浸透していますが
西側のバンクーバーでは日常会話としてはほとんど使われておりません。
むしろフランス語を話せない人が多いのです!!!
ケベック州出身の方たち同士が話すときに使っているくらいです。

もちろんバンクーバーでも役所やお店の中にはフランス語が話せるという方もいますが
ネイティブレベルに話せるわけではないのです。

また、カナダは移民大国!2016年に増加した人口のうち約3分の2が移民と言われるほど!
(残りの3分の1は新生児による自然増加)
人口増加に伴い、移民者数も増加しているカナダでは、公用語の英語・フランス語の他にも
様々な言語を話している方がたくさんいらっしゃいます。
このような環境が背景にあるため、カナダの英語は
非常に聞き取りやすいと一般的には言われております!!🌟

そんなカナダ出身の有名人には、こんな人たちも、、、!!!

Justin Bieber

英語だけでなくフランス語の勉強をしてみたい方、
その他様々な言語に触れてみたい方にはカナダはオススメの国です!

 

そんなカナダで生活してきた私の体験談や
カナダにある学校についてのセミナーも開催しておりますので
お気軽にご参加くださ~い!!😊

ご予約はこちらから↓ セミナー参加は無料です!
https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar

ブログには書ききれない裏話もさせていただければと思います!

 

福岡オフィス Mitsuki