みなさん、こんにちは!
本日は耳よりな情報をお届けします!
2019年6月末に配信したブログに関連しますが、2019年度内で予測される最後の円高傾向のお知らせです。
留学・ワーホリにはたくさんの手続きがありますが、レートはどこで重要か・・・
それは学費をお支払いする際です。
学費のお支払いは、支払当日のレートで「現地通貨のレートに応じた」円で支払いとなりますので、毎日のレートの動きに注意が必要です。
【8月中に学費をお支払いするとお得になる理由】
年末年始からのレートの急落から非常に良い状態が続いており、現状もかなり円高が続いております!が、その流れもいつまで続くか分かりません。。。
レートの良さ~長期的な円高傾向はいつまで?~
本日はオーストラリアドルで説明していきますね!
日本ワーキングホリデー協会が指定している三井住友銀行の8月2日のオーストラリアレートは77.52円であるのに対し、過去最高値は106.11円でした。
例えばオーストラリアの語学学校に6ヵ月留学する場合、最高値の106.11円だと
約1,061,000円
かかりますが、2019年8月2のオーストラリアのレートですと
約755,000円
だけで、約306,000円も安くなっています!
仮に同じ105万のご予算ですと、今のレートではなんと9ヶ月くらい通える可能性もあります。英語力を伸ばすため、学校を申し込みするには最適な時期だと言えます。
8月に入った現時点でも円高が続いていますが、元々は8月以降は徐々に円安になっていく…という予測がありました。
いつまでこのお得な状態が続くかは分かりかねない状況です。
以上のことから、まだレートがお得なこの時期に留学費用のお支払いをするのはお得と言えます!
レートの上下で金額が変わっても、現地で受ける英語の授業の内容は全く変わりません。
しかし、それであればレートが安い今のうちに申し込んでおいたほうが得ではないでしょうか?
また、3か月しか語学学校を考えていなかった人は4か月~6ヵ月を検討して、6ヵ月の人は9~10か月を検討しても良いチャンスということです。
【どの通貨が一番お得になる?】
参考までに各国の最高値と以前ご案内した2019年1月末のレート、そして現在のレートでの学費を概算で出してみます(すべて6ヶ月の就学です)
参考レート:三井住友銀行 TTSレート 8月2日11時時点
【オーストラリア】シドニーの語学学校の場合
最高値:106.11円⇒約1,061,000円
1月30日付:81.02円⇒約810,000円
8月2日付:75.52円⇒約755,000円
⇒約31万円お得!(またとないチャンス!)
【イギリス】ロンドンの語学学校の場合
最高値:195.49円⇒約1,283,000円
1月30日付:147.27円⇒約990,000円
8月2日付:134.13円⇒約899,000円
⇒約38万円お得!(またとないチャンス!)
【ニュージーランド】オークランドの語学学校の場合
最高値:96.43円⇒約926,000円
1月30日付:77.26円⇒約742,000円
8月2日付:72.84円⇒約700,000円
⇒約23万円お得!(またとないチャンス!)
【カナダ】トロントの語学学校の場合
最高値:107.83円⇒約958,000円
1月30日付:83.68円⇒約743,000円
8月2日付:82.67円⇒約734,000円
⇒約22万円お得!(今がチャンス!)
軒並み20~30万円前後学費が変わる状況です。
みなさんもレートを確認しながら、学費を賢く・お得にお支払いしていきましょう!
気になった方は、個別カウンセリングにてお見積もりをもらってみましょう!
もちろん、行こうと思っていた期間分が安くもなりますが、もしかしたら行こうと思っていた期間にプラスして1ヶ月・2ヶ月以上通える形にもなります。
語学学校に6ヶ月通う英語力と9ヶ月の英語力では、やはり伸びは9ヶ月のほうが高い傾向にあると思います。
短くしか通えないかも…と思っていらっしゃった方も今の時期がチャンスですので、手続きをされたい方はお早めに!
ちなみにビザ申請も基本的にドル換算での支払いですので、早いほうがお得ですよ~(笑)
福岡オフィス