みなさんこんにちは🌞
皆さんは、よくオーストラリア英語とアメリカ英語は
「発音に違いがある!」「スラングが異なる!」などと耳にしませんか?
では、アメリカとカナダで比較をするとどうでしょう??
同じ北アメリカにあるから同じような英語を話してる!!!
と思う方も多いのではないかと思います!
しかし!!!!!!!
この2か国でも実は少し違う英語を使っているんですよ😊
ということで今日は、大学の交換留学でアメリカに
その後ワーキングホリデーでカナダに行った私が、
面白いと感じたこの2か国の英語について例を一つピックアップしてご紹介いたします!
私が皆さんにぜひ知っていただきたいワードは、、、『トイレ』!旅行本にあるちょっとした英会話コラムにも必ず書かれている言葉だと思います。
まず日本語との文化の違いとして、日本ではトイレは孤立して存在しますが
海外ではお風呂や洗面台と一緒になっているため「TOILET」とは言いません。
「トイレ」だと便器そのものだけを指してしまうからです。
では、トイレに行きたいときこの2つの国ではなんと尋ねればよいのでしょうか??
私が身をもって知ったのは、、、
アメリカ:Where is the bathroom?
カナダ:Where is the washroom?
そうなんです!!アメリカでは一般的に「Bathroom」と呼ばれているのに対して
カナダではよく「washroom」という言葉が使われています🌟
私も先にアメリカに行って「Bathroom」で覚えていたので、
カナダに行ったときはとても驚きました!!!
また、Bathroom/Washroom以外にも「Restroom」という人もいるようです!
では「BathroomとWashroomでは何が違うのか?」と疑問を持つ方もいると思いますが、
実はコレ、ネイティブであるアメリカ人・カナダ人もはっきりわかっていないらしいですw
英語も日本の方言と同じでその国や地域によって使う言葉も変わるんですね!
このような体験談も、またアップさせていただくので
みなさんぜひチェックされてくださいね!!
福岡オフィス Mitsuki