G’d mate!!!
みなさん、海外生活を楽しく過ごすことも大切ですが、
帰って来てからの再スタートも同じぐらい大切です。
渡航前から帰国後のイメージを持つことができれば、
きっとよりよい海外生活を送れると思います。
今回は帰国後に就職活動を行おうと考えている方に、
外資系企業の就職活動をちょっとだけ紹介します!
まず、企業のホームページでから募集している期間をチェック。
期限以内にアプリケーションフォームを打ち込み、
カバーレターとレジュメを添付します。
これも全て英語で準備をしておきましょう。
そして、後日企業からメールで一次面接ともいえる
ビデオインタビューの方法が届きます。
もちろん企業によってはやり方が色々ですが、
私が受けた企業は”アプリをダウンロードして
そこに質問がでてくるので答えている姿を
ビデオとしてパソコンが録画している。”
というものでした。
時間制限もあり、本番の面接のようです。
もちろん、全て英語ですし問題も読んでから答えるので
しっかりとした英語力が必要だと思います。
後日、東京で面接。
そこでは、2次、最終面接を一日で一気に終わらせます。
(ここが外資系企業って感じですね!!w)
2次はグループディスカッションとグループ面接。
受験者は、私みたいに1年留学に行ってた人や
現在アメリカの大学に4年在籍中の方、高校生のころから海外生活をしている方、
本当に様々でした。
そんな方々と、一緒に英語で面接。
面接官も海外の方で、日本人はいません。
6人ほどで面接を受け、面接が終わり次第面接室の外に並ばされ、
「●番と×番の方のみ残ってください。後の方は今日はお疲れさまでした。」
と言われ、面接の結果はその場で即決です(笑)
これがまさに外資系企業。
その後の最終面接は個人でした。
ここでは日本の方と海外の方の面接官による
英語と日本語の面接でした。
志望動機や自己PRなど、英語と日本語で準備して置くと良いと思います。
いくつかの英語の後、日本語でもいくつかの質問を受けました。
ここで見られていたのが、英語力と日本語力。
私は英語力ばかりに気を取られてしまい、
あまり正しい日本語勉強をしないままで面接に行ってしまいました。
やはり、外資系企業の日本人の役割は
日本の方をお客様にすることもあれば、海外の方をお客様にすることもあります。
両方の担い手になる為には、英語力はもちろん正しい日本語力も必要です。
私は残念ながらこの会社とはご縁がありませんでしたが、
いい経験となりました!!!
みなさんも、ぜひ外資系企業の企業にチャレンジするときは
英語と日本語の両方をしっかりと身に付けてから面接を受けてくださいね♪
福岡オフィス かな