みなさん、こんにちは!
バンクーバーの語学学校、Canadian College of English Language(CCEL)
日本人スタッフのAyakoです。
みなさんは、カフェやコーヒーショップへ、よく行かれますか?
勉強やお仕事中、シャキッとしたいときや、目覚ましにコーヒー…
なんて方も多いのではないでしょうか?
実は、私、バンクーバーでの留学中に、
コーヒーショップでアルバイトをしていたことがあるんです!
今回は、私が実際にお仕事をしてみて感じた、
カナダのコーヒー文化について、お届けしようと思います。

ここがビックリその1:ドリンクの「カスタマイズ」!
カナダのお客さん、ご自身のドリンクにこだわりのある方が多いのか、
よく「カスタマイズ」をされます。メニュー通りのドリンクを注文するだけではなく、
自分好みにアレンジされるんです。例えば・・・
「ミディアムサイズのラテをスキムミルク、エクストラホット、エクストラショットで!」
(・∀・)
(・∀・)?
初めて注文されたときは、なんのこっちゃという感じでした(笑)

ここがビックリその2:お客さんとのコミュニケーション!
カナダでは、お客さんと店員さんのコミュニケーションの機会が多いように思います。
ただ注文を取るだけではなく、ちょっとした会話が始まったりすることもありました。
特に、常連のお客さんとは、顔見知りなので、
その方々がいつも注文くださるドリンクを覚えてしまうくらいでした。
「君、お客さんのオーダー、全部覚えてるの?すごいね!」と言われたときは
とても嬉しかったのを覚えています。
こんなふうに、お客さんと店員さんの関係性ができてくるんだなぁと感じました。

さて、CCELでは、カナダで接客関連のお仕事をされたい方にピッタリな
「接客サービス英語コース」をご用意しております!
こちらのコースでは、ローカルのカフェやレストランでお仕事をされる際に
使っていただける英語表現はもちろん、実際に、エスプレッソマシーンを使って
ラテを作る体験をしていただけたりと、実践的な要素も含まれております。

バンクーバーで、お客さんと触れ合いながらお仕事をされたいあなた!
CCELで、接客英語を学んでみませんか?
バンクーバーで、お待ちしていますね♪
CCEL
Ayako
この記事の内容は 2019年06月08日 (土) に書かれたものです。
情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。