皆さん、こんにちは!
CCELことCanadian College of English Language および、Canadian CollegeよりMichikoです。
前回の投稿に引き続き、今回はToruさんのコープ先でのお仕事やお仕事探しのエピソードをご紹介します!
*********************************************************************************************
第2弾:コープについて
Q:コープ先採用(お仕事探し)までのエピソードをお聞かせください。
A:仕事探しはルームメイトと共に、ゲーム感覚で1日に100件応募をしました(笑)
基本的にSales系以外の仕事は狙っていなかったので、Indeedにて”Sales”で検索し、
上から順に応募していきました。というのもいちいち細かな内容まで確認していたら、恐らく駄目な点ばかりが次第に目について、結局応募しないだろうと考えていたからです。
そして仮に面接まで行くことが出来ると、希望の職種でなくても面接練習になると思い積極的に応募しました。そのあとより詳細に絞るために”Japanese”で検索し、その中からSalesの仕事がないかを探していました。

Q:どのような職場でCo-opをされましたか?
A:OutletにあるファッションブランドストアにてSales Associateの仕事に就いていました。
Japanese Speakerで採用されたものの、実際の接客はほぼ英語なので英会話の練習にもなり、また多くの国籍の方とお話しできたのがとてもよい経験になりました。
Q: 大変だったことは何ですか?また、それをどのように乗り越えましたか?
A: 就職活動が最も難しかったです。
現在仕事がなかなか見つかりにくいことと同時に、自分はより狭く領域を絞っていたので(英語力がかなり求められるということもあり)他の友人よりも仕事を得ることがなかなか出来なかったです。
しかしここで自分の芯をずらしてしまっては、ここに来た目的までもが変わってしまうと思ったこと、そして自分の強みは何かを改めて見つめ直すことで取り組み方を変えました。
自分は英語力は他の国から来た人たちよりは強くない、しかし日本で働いた経験があること、そして日本人の勤務態度が非常に現地の人たちからは評価が高いことに気がつき、検索方法を変える、自分の面接での答え方を変えるなどアプローチ方法を変えていき、最終的には仕事を得ることが出来ました。

Q: これから留学される方へメッセージをどうぞ!
現地の方と現地で生活することは大きな発見、新たな価値観を見つけることが出来ます。
もちろん簡単な決断、行動ではありませんし、異国の地で学ぶ、働くことは大きな困難にも直面します。しかしそれ以上の刺激や喜びをも見つけることが出来ます。
最も大事なことは準備だと考えているので、これから海を渡ることを考えている方はしっかりと英語力を磨いて、こちらで多くの方々とコミュニケーションを取ってください。
そして知らない世界にどんどん足を踏み入れてください!
*********************************************************************************************
Toruさん、体験談のご協力ありがとうございました!!
留学前と比べた時の自分の変化や成長、強みやスキルを、
改めて就職活動の機会にしっかり自己分析することはとても大切なステップですね。

Canadian College のキャリアサービスについて:こちらのLINKよりチェック
またCanadian Collegeでは、専門のコープアドバイザーの元、
北米ならではの仕事探しの方法であったり、
面接の対策、履歴書の添削、採用情報の共有など、
様々な面で学生の皆さんを全力でサポート!
Toruさんのアドバイスのように、事前準備ができたら、
次はどのようにアプローチをしていけばいいのか、
どのようにアピールしていけばいいのか、
コープアドバイザーのプロにお任せください(゜▽゜♪
では、また次の投稿にてお会いしましょう~♪♪♪