Canadian Collegeの紹介♪

    こんにちは、Chikaです!

    前回はCanadian College of English Language(以下CCEL)について紹介したので、今回はCanadian College(以下CC)について紹介したいと思います(^0^)╱

     

    前回の記事でも少し触れましたが、CCELは英語を学ぶ語学学校なのに対して、CCはより専門的なことを学ぶ専門学校のような感じです。

    現在CCで受講できるプログラムは、Business(ビジネス)、International Trade(貿易)、Hospitality(ホスピタリティー)、Project Management(プロジェクトマネジメント)、Social Media Marketing(ソーシャルメディアマーケティング)、Information Technology(IT)の6種類で、その中でもCertificateのコースやDiplomaのコース、Co-op(インターン)付きのコースなど更に細かく17のコースに分かれており、自分の滞在期間や勉強したい分野によって選択することが可能です。

    英語で専門的な勉強をするため、CCに入学するにはある程度の英語力が必要となり、TOEFL iBT 70以上、またはIELTS 5.5以上、またはCCELの授業で125クラス以上、またはCCのオンラインテストで70点以上取得が条件となっています。

     

    毎週入学できるCCELとは違い、CCは1年4 セメスター(学期)制となっており、各セメスターの始め(1月、4月、7月、10月)に入学できます。

    両校とも同じ建物を使って授業を行っていますが、CCELは基本午前中から14:20まで、CCは15:00から21:00までの授業となるため混雑を心配する必要はありません(・∀・)b

    また、CCの授業は15:00~18:00と18:00~21:00の1日2時限制で、日本の大学と同じように自分の必須科目に沿って各生徒がスケジュールを立てて履修していきます(※入学した1番最初のセメスターのみ学校側がスケジュールを組みますが、変更期間内であれば変更可能です)。

    そのため、毎日決まった時間に授業を受けるCCELとは違い、CCは各生徒によって授業時間はバラバラで、空いた時間に週20時間のバイトをすることが可能です!

    因みに、私の今セメスター(4月~6月)のスケジュールは・・・

     

    15:00 – 18:00 Accounting 1 Business Math Economics
    18:00 – 21:00 21st Century Communication Business Computer 2

     

    といった感じで、水曜日と金曜日、土日祝はオフとなっています♪

    なお、授業によっては開講されるセメスターと開講されないセメスターがあったり、1を受講してからでないと2が受講できなかったりと、いろいろ条件もあるので、事前に確認して上手くスケジュールを組むことをお勧めします。

     

    簡単にCCの紹介をしましたが、今後の記事では私が受講中の各授業について紹介していきたいと思っています(・ω・)ゝ

    少しでも興味を持って頂けたらぜひHPをチェックしてみて下さい!

     

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    この記事の内容は 2016年06月13日 (月) に書かれたものです。

    情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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    Canadian College of English Languageの紹介♪

    こんにちは、Chikaです!

    実は先週1週間(とは言っても、5月23日はVictoria Dayで祝日だったので実質4日間でしたが^^;)、Canadian College(以下CC)の授業に加えて、体験としてCanadian College of English Language(以下CCEL)の授業にも参加させてもらったので、今回はCCELについて少し紹介したいと思います♪

     

    まずは簡単にCCELとCCの違いを説明すると、CCELは英語を勉強する語学学校で、CCは英語を使ってより専門的なことを勉強する専門学校のような感じです。

    生徒によっては、CCELで勉強してからCCや他のカレッジに転入する人もいます。

    CCについてはまたの機会に詳しく説明するとして、CCELのクラスにはCore ClassとElective Classの2種類があり、Core Classがメインの授業でElective Classは選択制の授業です。

    Core Classは10:20~14:20、Elective Classは午前中(8:30~10:00)または午後(14:40~16:10)のどちらかに受講可能です。

    CCELでは毎週月曜日に生徒を受け入れており、新入生はまず月曜日にオリエンテーションとレベル分けのテストを受けます。

    レベル分けテスト時のインタビューにて、Elective ClassでSpeaking / Listening / Writing / Readingの内どれを強化したいか聞かれるので、希望がある場合はその時に伝えておくと希望のクラスに入れてくれますよ^^

    レベルは初級→上級の順で110 / 115 / 120 / 125 / 130 / 140 / 145に分かれており、4週間毎にレベル分けのテストが実施されるので、そのテストの結果次第では上のクラスにレベルアップすることも可能です。

    因みに、140と145はEAP(English for Academic Purpose)と呼ばれ、カナダの大学やカレッジへの進学希望者向けの授業となっているので、通常のコースでは130が1番ハイレベルのクラスとなります。

     

    また、CCELでは毎週生徒が入学・卒業するため、重たい本の教科書は存在しません。

    ・・・が、smrt(スマート)と呼ばれるCCEL独自のパソコン上の教材や、先生が作成したパワーポイント等を使って授業が行われるため、パソコンは全員必須です!

    そして、このsmrtプログラムはインターネットさえあればどこでも使用可能なため、実は自国にいても授業を受けることができちゃうんです!

    毎週水曜日にCCELの先生(MarkとShaun)がYoutubeのライブストリームで無料授業を開講しているので、興味のある方はぜひこちらでチェックしてみて下さい^^

     

    今回私はElective ClassでAcademic Reading & Writing 125/130、Core ClassでEnglish 130を受講し、1週間だけだったのであまり参考になるかは分からないですが、簡単に授業内容を紹介したいと思います。

    Elective ClassのAcademic Reading & Writing 125/130では、Short Paragraph(段落、小論文)について勉強しました。

    Short Paragraphの構成を知ることから始まり、最終的には実際に制限時間内で小論文を書いてみるところまで進んだので、1週間でも十分理解し易い内容の授業でした。

    TOEFLや英検などには必須の小論文問題が苦手な方には、お勧めの授業だと思います。

     

    Core ClassのEnglish 130では、その週のトピックがHippie(ヒッピー)ということで、生徒1人1人が好きな1960~1970年代の曲を選び、パワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。

    それぞれが選んだ曲自体もユニークだったのですが、曲が作られた時代背景や歌詞の意味などをみんな自分なりに上手く解釈しており、聞いている側も勉強になるような、とても面白いプレゼンでした。

    人前でプレゼンすることを苦手としている人は結構多いかと思いますが、こういった場面で慣れておいた方が、いざ仕事でプレゼンしないといけないとなった時に自信に繋がると思うので、授業内でプレゼンする機会があれば積極的に参加することをお勧めしますよ^^

     

    少しでもCCELに興味を持った方は、ぜひHP(最近リニューアルしました!)をチェックして下さいね♪

     

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    この記事の内容は 2016年06月01日 (水) に書かれたものです。

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    Vancouver & Richmondのお勧めスポット♪

    こんにちは、Chikaです!

    カナダに来て気が付けば約2ヵ月が経っており、早かったような、そうでもなかったような不思議な感じです(笑)

    来た当初は定番スポットのGranville IslandやKitsilano、China Townあたりをウロウロ探索していたのですが、ようやく現地の友人もでき、最近連れて行ってもらったお勧めスポットを紹介したいと思います。

     

    まずは、Richmondにあるクロワッサンたい焼き!

    Richmondと言えば、右を見ても左を見てもアジア!アジア!!アジア!!!という感じの地域で、あまりにも中国系の方が多いので「ここは本当にカナダなのだろうか?」と錯覚を覚える勢いなんですが、その分、アジア系のレストランもかなり充実しています。

    「Richmondにある中華料理屋は本場の味!」と香港系カナディアンの友人が言っていたので、味も間違いないと思います(笑)

    (因みにちょっとお値段は高いけど本格的な中華を食べたい時はRichmond駅付近にあるKirinがお勧めらしいですよ)

    話が逸れましたが、今回紹介するクロワッサンたい焼きはSkytrainのLansdowne駅から徒歩10分くらいにあるSnowy Villageにて食べられます♪

    お店自体は名前の通り韓国風かき氷メインのお店なんですが、まだかき氷を食べるにはちょっと肌寒い時期にはこのクロワッサンたい焼きがバッチリです。

    中身は小豆、小豆+もち、カスタード、Nutella(チョコ)、スイートポテトの5種類から選べます。

    因みに、私たち日本人の想像とは違って小豆とスイートポテトは甘く煮てないので、甘いものが食べたい方はカスタードかNutellaがお勧めです。

    (全てのクロワッサン生地にザラメがまぶしてあるので、小豆やスイートポテトでもある程度甘いですが^^;)

    また、店内で食べようと思うと常に20~30分待ちの長蛇の列ができているので、クロワッサンたい焼きだけが食べたい方はサクッとTake outにしてお店の前の花壇に座って食べるとスムーズです。

    Take outであっても注文が入ってから作ってくれるので、出来立てホカホカ、サックサクのクロワッサン生地が味わえますよ^^

    ただ、中のクリームがかな~り熱いので、くれぐれも火傷には注意して下さいね。

    営業時間も23:30までなので夕食後のデザートにピッタリの一品です。

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    私は知らなかったのですが、一緒に行った日本人の友人曰く日本でも「銀だこ」でこのクロワッサンたい焼きが販売されていたらしく、全く同じクオリティーだと言っていたのでRichmondへ行った際にはぜひトライしてみて下さい♪

     

     

    次にお勧めしたいのが、夜のStanley Park!

    誰もがバンクーバーに来たら1度は行く定番中の定番スポットかと思いますが、夜にStanley Parkへ行く人はあまりいないのではないでしょうか?

    なんと、夜のStanley Parkからはとっても綺麗なバンクーバーの夜景が見れちゃうんです♪

    ↓の写真は、トーテムポールのある海岸から撮ったDowntownの夜景です。

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    ただし、パーク内はかなり暗いので車で行くか、歩いていく場合は必ず数人でライトを持って行くことをお勧めします。

    因みに、天気の良い日には、私と友人でStanley Park内をローラーブレードで滑走しているので参加したい方はぜひ^^

     

     

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    この記事の内容は 2016年05月25日 (水) に書かれたものです。

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