CC/CCEL生へのインタビュー第2弾!Wakanaさん編♪

    こんにちは、Chika です!

    今回は、勉強と仕事の両方を頑張る CC/CCEL 生へのインタビュー第二弾として、Wakana さんに協力してもらいました!

    カナダへはワーホリビザで来て、現在 CCEL で勉強しながらローカルなスーパーマーケット Independent で働くWakana さんの体験談をどうぞ (^O^)

     

     

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    Wakana さん(1番左)と職場のみなさん

     

     

    Chika (以下C):ワーホリするにあたってカナダを選んだ理由を教えて下さい。

    Wakana (以下W):実は、以前日本で就いていた仕事の関係で、バンクーバーではないのですが、カナダには4回ほど出張で来たことがあったんです。その時カナダに一目惚れしちゃって・・・なので他の国でのワーホリは全く考えませんでした!

     

    C:たくさんの語学学校がバンクーバー市内にある中で、CCEL に決めた理由を教えて下さい。

    W:語学学校を探す上で個人的に重要視したポイントは、アクティビティが豊富にあるかどうか、学校の規模が大きすぎないかどうか、ホスピタリティのコースがあるかどうかの3つです。アクティビティについては、せっかくなのでいろいろ参加して楽しみたいと思ってて、学校の規模も大きすぎず、アットホームな感じの学校を探していました。3つ目のポイントについては、専門学校だとホスピタリティコースがある学校は結構あったのですが、語学学校(ESL)でホスピタリティの勉強ができる学校ってあんまりなくて・・・。CCEL の場合、ホスピタリティコースがある訳ではなくて、Core Class のレベルが 120 を超えると Elective Class でホスピタリティ(1ヵ月で一通りの勉強をします)が選択可能になるっていう条件にはなるのですが、現地で働くことを考えると少しでもホスピタリティの勉強ができる CCEL は魅力的でした。

    (※ Core Class Elective Class についてはこちらの記事を参照)

     

    C:今現在働いている Independent に受かるまでに、他にもバイトの応募はしましたか?

    W:たぶん10件くらい応募はして、でも実際にインタビューまで進んだのは今働いてる Independent を入れて3件だけです。カナダ流なのか分からないですけど、全く返事がもらえないことも結構ありました(苦笑)

     

    C:私もカナダの現地企業相手に同じような経験をしてるので、よーく分かります(笑)。メールの返信をしないとか、日本ではあり得ない対応ですよね(苦笑)。因みに Independent でのインタビューではどんなこと聞かれましたか?

    W:ビザの有効期限や週どのくらい入れるか、スーパーで働いた経験があるかどうか等、基本的なことを聞かれました。あと、Grocery Clerk としての採用となるので、重い物の持ち運びができるかどうかも聞かれました。

     

    C:正直スーパーで働いたことがないんだけれど、Grocery Clerk ってどんなお仕事してるんですか?

    WGrocery Clerk は、商品の陳列や整理をメインにやりつつ、お客さんから商品の位置を聞かれたらその対応をするポジションです。毎日夕方ごろに搬送トラックが来るので、運ばれてきた商品の箱を陳列棚のレーンごとに振り分けて、基本は1人が同じレーンにある商品を担当して順に陳列していきます。

     

    C:これまでに、仕事をする上でのトラブルは何かありましたか?

    W:トラブルっていうほどではないですけど、お客さんに商品の位置を聞かれた際に英語が聞き取れなかったり、最初の頃はどのレーンにあるのか分からずに答えられなかったりしてましたが、そういった時は他のスタッフに助けてもらっていました。意外とお客さんから声をかけられることが多くて、1時間に数回程度は商品の位置を聞かれます。お客さんも良い人ばかりで、場所が分からなくても「いいよ、いいよ」と言ってくれるので、お客さんとトラブルになったこともまだないです。シフトも、基本は固定なんですけど、事前にリクエストを出していれば調整してくれるので、自分の予定に合わせて休みが取りやすいのは有り難いです。スタッフも、国際色豊かだけどみんな仲が良いので休日は一緒に遊びに行ったりしてますし、韓国人の店長もとてもフレンドリーで時々飲みに誘ってくれたりもします。

     

    C:近所なので私もたまに Independent へ買い物に行くんだけど、あそこはほんと国際色豊かですよね。Wakana ちゃん以外にも日本人のスタッフも働いてたりするの?

    W:多分78人ほど Grocery Clerk や裏方のキッチンで働いてる方がいると思いますが、店長から表では英語以外話しちゃダメって言われているので、仕事中はみんな英語のみです。バックヤードでは一応母国語 OK なので、休憩時間中とかは色んな言語が聞こえてきます(笑)

     

    C:楽しそうな職場で何よりです 今後の予定や目標は?

    WCCEL を卒業したら、せっかくなのでバンクーバー以外の場所へ移ることも考えています。もともとツアーガイドのお仕事もやってみたかったので、日本ではできないことに色々チャレンジしてみたいですね!

     

     

    以上、快くインタビューに答えてくれた Wakana さん、本当に有難うございました!

    これからカナダへ来られる方の参考になればと思います (*´▽`*)

     

     

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    この記事の内容は 2016年10月04日 (火) に書かれたものです。

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    バンクーバー初の猫カフェ♪

    ご無沙汰してます、Chika です!

    テスト期間だったということもあるのですが、それと並行して、スイス人の女の子2人がシェアハウスを出て行ったので新しいルームメイトを探すのにちょっとバタバタしていました (;´・ω・)

    無事、チェコから来たカップルが入居してくれることになり、これで日本・スペイン・スロバキア・チェコと、またまたヨーロッパ勢が豊かなシェアハウスになりました!

    こんな国際色豊かになるのもバンクーバーならでは、じゃないでしょうか

    そして驚いたことに、彼氏さんの方は偶然にも私とスロバキア人のルームメイトが通っている Canadian College IT コースに10月から通い始めるとのことで、1つのシェアハウス内に3人も同じ学校へ通う(コースはみんな別々ですが)という珍しい現象が起こりました(笑)

    さて、シェアハウスの方が一件落着したところで、スロバキア人のルーメイトと2人でバンクーバー初の猫カフェに行って来たので、今回はそのレポートを簡単にしたいと思います。

      

    私たちが訪れたのは Catfe という名前からして既に可愛い猫カフェで、International Village Mall 2階のフードコート近くにお店があります。

    実はここ、まだ私が日本にいた頃に「バンクーバー初の猫カフェオープン!」という記事を読んで以来、ずっと行ってみたかった場所でもあったんです ( *´艸`)

    この猫カフェが話題になっていたのはもう1つ理由があって、ここにいる猫たちはみんな保護シェルターから引き取られてきた子ばかりで、気に入った子がいればそのまま里親になることもできるんです!

    毎週木曜日に保護シェルターから新しい猫が引き取られ、常時812匹の猫たちとプレイルームで遊ぶことができます。

    入場料は、飲食物を購入すれば CAD 5 ですが、何も購入しなくてもたったの CAD 8 でたっぷり1時間遊べちゃいます

    ほんと可愛らしい子ばっかりで、International Student でなければ確実に1匹お持ち帰りしてるところでした (;´∀`)

     

     

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    フロントには、新しい家族に貰われていった猫たちの写真と、現在プレイルームで里親を待っている猫たちのプロフィールが飾られています

     

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    店内はもちろん全て猫仕様です (=^^=)

     

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    ドリンクのラテアートももちろん猫ちゃんです

     

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    結構人懐っこいので、寝ていても気にせず触らせてくれます(笑)

     

     

    とっても癒される空間なので、猫好きの方はぜひ一度遊びに行ってみて下さいね

    ただし、一度にプレイルームへ入れる人数が決められているので、HP で事前予約すること(一応ウォークインも可)をお忘れなく!

     

     

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    この記事の内容は 2016年09月28日 (水) に書かれたものです。

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    オンリーワンな Resume(レジュメ)を書こう♪

    こんにちは、Chika です!

    先日、私が今セメスターで取っている Communications の授業でカナダでの就職活動について取り上げられたので、Resume (レジュメ)について簡単に紹介したいと思います (^O^)/

    因みに、Canadian College で今現在 Communications と Human Resource 1 を教えて下さっている Touss は、OPEC に8年間在籍した経歴を持つ凄い方で、英・伊・仏・ペルシャ語の4か国語を理解し、指導経験も20年以上あるまさにコミュニケーションのプロです!

     

     

    海外で初めて就職活動をする際に、まず1番最初にぶち当たる壁が「Resume って何を書けば良いの?」だと思います。

    そもそも Resumeとは、日本でいう履歴書のようなもので、他にも職種によっては CV (Curriculum Vitae) や Self Portrait、Personal History などと呼ばれる場合もあります。

    大抵は Cover Letter とセットで提出を求められます(※Cover Letter は Resume の紹介をし、Resume はあなた自身の紹介をするものです)。

     

    日本の履歴書と大きく違う点:

    1.決まったフォームはないので、自分で自由に作成する

    2.Letter (8.5” x 11”) サイズで作成する(カナダの印刷物は A4 ではないので注意!)

    3.証明写真を貼らない

    4.誕生日、年齢、性別、結婚歴、民族、宗教は記載しない

    (4 については、The Canadian Human Rights Act に詳しく記載されているので興味のある方は一度読んでみることをお勧めします)

     

    1 の決まったフォームがない、というのがやはり Resume を作る上で1番苦労する所かと思いますので、ここはドドーン!と私が Part-time 用に作成したもの(Touss 校正済み)をお恥ずかしながら大公開しちゃいましょう!(*ノωノ)

    (※ただし、これは飽くまでも基礎的な Resume となるので、バイトレベルでの飲食店スタッフや店頭販売員などへの応募にはオッケーですが、一般企業での事務職や専門職、ポジションの有る職種への応募には適さない場合もありますのでご注意を!)

     

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    Touss 曰く、30歳未満で、まだそんなに職歴がない・管理職経験がない人の場合、Resume は1ページで納めるのがベストとのことです。

    簡単に上から説明しますと、まずは個人情報(名前、住所、連絡先のみ)を分かりやすく記載します。

    雇用主へ好印象を与えるために、メールアドレスはシンプルに姓名だけを使ったメールアドレスにしましょう。

     

    < Objective>

    応募理由や動機を記載します。

     

    < Summary of Qualifications >

    自分が持っている能力や技術を簡単に紹介します。

     

    < Work Experience >

    これまでの職歴を、ポジション・会社名・所在地・在籍期間・仕事内容が分かるように記載します。

    学生時代に色々バイトしていたという方は、全て書いてしまうと見にくくなってしまう上に、「移り気のある人」と見られてしまうので、最近の職場・長く働いた職場・募集内容に関連した職場のみを選んで記載することをお勧めします。

    就職経験のない方は、ボランティアやインターン経験を記載しても OK です。

     

    < Education>

    高校以下の学歴は、記載する必要はないです。

     

    < Skills >

    資格・免許を記載していますが、人によっては Qualifications と一緒に記載する方もいます。

    飲食店などでは Serving It Right などのライセンス必須の場合もありますので、ランセンス名や取得年などは正確に記載します。

    なお、日本の資格・免許の英語名は、大抵公式 HP などに記載されているので検索してみて下さいね。

     

    < Reference >

    Resume の1番最後には必ずReference を記載しましょう!

    この Reference というのは、あなたを推薦してくれる参考人のことを指します。

    雇用主からしてみれば、カナダでの職歴もない見ず知らずの日本人を雇うには、やはり不安を感じる方がほとんどですが、参考人がいるだけで雇うことへの安心感が出てきます。

    カナダでの就労経験がある場合は前職のマネージャーに頼むのが1番ですが、カナダでの就労経験がない場合は日本で働いていた時の上司や大学の教授、もしくはカナダで通っている語学学校の先生に頼む方法もあります。

    Touss もしょっちゅう CC 生の Reference となっていて、企業から電話やメールで問い合わせがあった場合は、その生徒の授業態度や評価を参考人として提出しています。

    基本、Resume の Reference には「Excellent academic and employment records are available for your kind consideration (ご検討頂くために、学問と雇用に関する素晴らしい評価を提出することが可能です)」とだけ記載し、実際に企業から Reference list の提出を求められた場合のみ提出します。

    もちろん、企業から本当に問い合わせがあることを考慮して、Reference となってくれるか本人への事前確認を行った上で記載してくださいね (;´∀`)

     

    < その他 >

    記載内容が少なくてスペースが余ってしまうという方は、Reference の前に Personal Interest として趣味や習い事を記載しても OK です。

    ただし、読書や映画鑑賞、スポーツなど好印象を与える内容を記載することをお忘れなく!

     

    また、カナダでは仕事への応募だけでなく、ボランティアへの応募にも Resume の提出は必要となります。

    ボランティアへ応募する場合は、ボランティア経験があればその活動経歴を、募集しているボランティアに関係する職歴や資格がある場合はそれをメインに詳しく書きましょう♪

    始めに書いた通り、Resume には決まったフォームはないので、応募する仕事・ボランティアの内容によって Resume の内容も書き替え、何パターンかの Resume を予め作っておくことをお勧めします! (・∀・)b

     

    完全英語にはなりますが、こちらの「Resume’s 5 things you need to know」という動画と「8 Interview tips for that dream job」という HP も参考となるので、カナダで就職活動をする際にはぜひチェックしてみて下さいね♪

     

     

     

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    この記事の内容は 2016年09月15日 (木) に書かれたものです。

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