みなさん、こんにちは☀Ayakoです。
「ワーホリ体験談」と題しまして、Canadian College of English Language(CCEL)の
卒業生の方で、現在、ワーキングホリデー中の方にお話をうかがいたいと思います。
今後、カナダでワーホリをされる方、ワーホリをお考えの方の参考になればと思います。
お名前:Naoさん
お勤め先:スターバックス
- なぜ、ワーホリをしようと思ったのですか?
語学習得はわたしにとって、幼いときからの人生の目標でした。まずは、英語を習得して、ドイツ語も習得できればと考えています。そもそも、わたしが語学に興味を持ったきっかけは、父が、海外と取引のあるビジネスを経営しており、幼い頃から、英語に触れる機会が多かったからなんです。父の会社の取引先がカナダのブリティッシュコロンビア州にあるため、英語を勉強するなら、幼い頃から数回訪れたことのあるバンクーバーで勉強できればと考えるようになりました。また、ワーホリビザでの滞在を選んだのは、収入を得ながら、英語を勉強することができると思ったからです。
- なぜ、CCELを選びましたか?
まず、学生寮があるということ、そして、何より、選択科目の中に “English for Hospitality Service”という、カフェやレストランなどのホスピタリティー業界で使える英語表現や知識、簡単な技術を学ぶことができるクラスがあったからです。また、テキストはすべてオンラインで提供されるので、パソコンさえあれば、どこでも勉強ができるのはとても良かったと思います。
- 印象に残っているクラスについて教えてください。
やはり、 “English for Hospitality Service”のクラスですね。日常生活に則した言い回しや、日本にはない、北アメリカならではの感覚など、今日からすぐに活用できるような事柄や、また、接客する側だけでなく、接客される側としても役に立つ英語表現を身に着けることができました。また、レジュメ(履歴書)の作成は、お仕事に応募する際に、とても役に立ちました。授業内で作成したレジュメ(履歴書)を先生が添削してくださるので、そのまま使用することができました。
- CCELでの一番の思い出は何ですか?
友達がたくさんできたことです。タイ、韓国、ブラジル、ロシアなどの、様々な国の友人を通して、食など、それぞれの国の文化について知ることができました。これも、語学学校に入学したからこそ経験できたことだなと思います。また、イギリスのEU離脱やタイ国王のご逝去等、そのときどきの時事を通して、それぞれの国の友人がどのような考えを持っているのか、意見を交換することもできました。
- CCELの授業内容はいかがでしたか?
わたし自身に合っていたと思います。日本の義務教育では取り扱わないような、幅広いトピックを通して、様々な国出身のクラスメートの考えについて、理解を深めることができました。また、選択科目で取っていた、リスニング&スピーキングのクラスでは、リスニングとスピーキングだけではなく、授業内で取り上げられる時事問題を通して、カナダの文化についても学ぶことができました。ただ英語を学ぶだけではなく、幅広いトピックを通して、多様な文化や時事問題についても理解を深めることができるのが、Canadian College of English Language(CCEL)のカリキュラムの良さだと思います。
- CCELのオススメポイントを教えてください!
ワーホリの方にもおすすめの学校です。また、テキストはすべてオンラインで提供されるので、パソコンさえあれば、どこでも勉強ができるのはとても良かったと思います。
- CCELで学んだことで、今のお仕事に役立っていることはなんですか?
やはり、 “English for Hospitality Service”のクラスで学んだことは、現在、スターバックスで働いていて、とても役に立っています。今でも、授業の内容を見返す程です。また、そのクラスで行った、レジュメ(履歴書)の作成は、お仕事に応募する際に、とても役に立ちました。授業内で作成したレジュメ(履歴書)を先生が添削してくださるので、そのまま使用することができました。
- お仕事はどのように見つけましたか?
友人のお知り合いの方が現在わたしが働いているスターバックスのアシスタントマネージャーをされていて、友人から紹介していただきました。実は、日本で8年間、スターバックスで働いていたのですが、その際に、会社から発行された証明書を持っていたこともあって、すぐに採用していただくことができました。
- お仕事を始めるどのくらい前から、お仕事探しを始めましたか?
2、3週間くらい前から始めました。
- レジュメ(履歴書)を書く際に気をつけたことは何ですか?
“English for Hospitality Service”のクラスで習ったことを元に作成しました。そのクラスでは、できることは「できる」と自信を持って書くことも重要だと習いました。また、応募先の職務内容と近い順に職歴を記載することで、その業界での経験があるということを際立たせることができたと思います。また、カバーレターの宛名は、事前に店長の名刺をいただいて、店長の名前を記載するようにしていました。応募先の職場が求める条件に近くなるように、レジュメ(履歴書)の記載の仕方を変えることも重要かと思います。
- 面接の前に準備したことはありますか?
インターネットで検索して、面接の際によく聞かれる質問をある程度把握しておいたり、質問に対して、どのように答えるかイメージトレーニングをしたりしました。
- 面接の際は、どのような心境でしたか?
とても緊張しました。完全に英語環境で、日本人がいない職場だったため、最初はどうなることかと思いましたが、同僚の方々がとても親切で好意的に接してくださったので、だんだんと緊張もほぐれました。
- お仕事のどんなところが楽しい、またはやりがいを感じますか?
バンクーバーのお客様は、皆さん優しい方々ばかりで、お客様の温かさを感じながら、お仕事をさせていただいています。スターバックスは、お客様とコネクトする=つながることを目標にサービスを提供しているため、お客様とのコミュニケーションに、わたし自身もやりがいを感じています。また、そういったコミュニケーションを通して、生の英語を聞けたり、お話しできたりするところが、働いているということを忘れてしまいそうになるくらい楽しいと感じる瞬間です。
- お仕事で大変だったことはありますか?また、それをどのように乗り越えましたか?
お客様の英語を聞き取ることはできるのですが、ドリンクについてご説明する際など、英語で何かを伝えることに苦戦しました。ドリンクについての知識はあるのに、伝えられないのが悔しくて…でも、どんなときでも、ポジティブに取り組むように心がけました。また、日本の職場とはトレーニングのやり方が違ったり、そもそもトレーニング自体がない職場もあるなど、文化の違いや、コミュニケーションを重視している職場であるがゆえに、考え方の違いが生じたりと、いろいろありましたが、そのような経験を通して、自分自身、強くなったように思います。
- これからワーホリをされる方へメッセージをどうぞ!
ワーホリは30歳まで(オーストラリアは35歳まで)で、一か国につき一度きりのチャンスです!限られた時間の中で、目標を見失わず、その目標を達成するための選択をするよう心がけるとよいかと思います。
以上、Naoさんからお話をうかがいました。
Naoさん、長時間に渡るインタビューを快くお引き受けくださり、
ありがとうございました!
さて、Canadian College of English Language(CCEL)では、
学生ビザや観光ビザでいらっしゃる方々だけでなく、
ワーホリでいらっしゃる方にもピッタリな授業を展開しております。
ご興味がおありの方は、下記のCanadian College of English Language(CCEL)
公式ウェブサイトまでアクセスくださいませ(^^)
https://canada-english.com/jp/ (日本語版)
https://canada-english.com/ (英語版)
皆さんの留学、ワーホリが素晴らしいものになりますように…♪
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