こんにちは!LABのミシェールです。
今日は、進学英語コースを受講しているAoiさんからブログシェアをします!
LAB – English for Academic Purposes ( 進学英語クラス)にて率直な彼女の体験談を是非読んでください。
今日は、4つのManagement Styles について学びました。まず、学校なのにホワイトボードが無かったことにビックリしました。。。ガラスの壁イコール黒板という所が、固定観念にとらわれず自由な発想であると思います。イラン人の先生、ウクライナからの学生、タイ人の生徒、メキシコ人と台湾人の生徒、という環境でした。
リスニング問題後、先生が語彙や熟語だけでなくそれらの使い方を説明してくれました。また、そのリスニング問題をもう一度聞いてみて、細かな情報を一時停止しながら解説してくれました。
先生は、生徒に問題の答えや意見を聞いたり、たまにジョークも交えたりと、フレンドリーでアクティブなクラスでした!
クラスは皆、積極的で、分かるまで先生が説明してくれるため、全員納得して授業を進めることができていました。授業後、どうしても理解できない箇所がある生徒が質問に行った時に、先生がその生徒が分かるまで丁寧に解説していた所がとても印象的でした。
個人的に、少人数なので発言しやすい(周りを気にせずにすむ)環境が自分に合っていると感じました。日本人は周りに気を遣う傾向があり、質問することを躊躇しがちですが、ここでは関係なし。分からないことは分かるまで聞く積極的な態度で自分の可能性を広げられる場であると思います。
多国籍クラスの中では、日本人では考えつかないような様々な視点からのアイデアや意見が出てきて楽しかったです。たった一回の授業参加でしたが、沢山の国の人々と話し、つながり、それによって自分の世界が広がっていくと思い、とても良い経験になりました。
クラスは少人数制で本当に国際色豊かです。世界のいろいろな地域から来た人々と共に英語を学び、話すことができるのは、日本では滅多にできない非常に貴重な経験であると思います。