日本へ帰国した日の心境

皆さんこんにちは。

Inforumでブログという名の白球を追っている者です。本物の白球も追おうかと、グローブの購入を考えております。

 

さて、話は野球から一転し、長期の海外滞在、入国初日の日はいつになっても忘れられないものだと思います。

 

私はオーストラリアに飛行機着陸後、タラップを降りて実際にオーストラリアの地面に足を踏み入れる際、「あれっ?ビートルズって初来日のとき、右足から降りたっけ?左足だっけ?」と考えていたら、いつの間にか両足が地面についてしまい真相は闇にほおむられてしまいました。

 

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そんな悲しい思い出はさておき、やはり初日というのは誰にとっても忘れがたい、大切な日になると思います。そして海外での生活が長いほど、今度は長期の滞在後に初めて日本に帰るとき、それはそれでとても衝撃の強いものになります。

 

私が1年半のオーストラリア生活を終えて日本に帰ったとき、電車の様子が違ったり店の数や売っているものが違ったりそもそも流れている空気自体が違って感じられたり、それはそれで逆衝撃の連続でした。

 

あまりにも日本食が恋しすぎ、とりあえず空港内で目に入ったオレンジのお店、よしのや?というところに駆け込んだのを今でも覚えています。おそらく空港内のよしのや?という店に大きなスーツケースをもって牛丼を食べている人間は、全員ワーホリ終わりの日本食我慢できずに空港で食べちゃった組みだと思います。

 

この帰国初日を、自分に満足して迎えられるか、それとも不完全燃焼的な気持ちを持ちながら迎えるか、それは皆さんのワーホリ/留学の過ごし方にかかっていると思います。

そして満足行くワーホリ/留学を過ごすには、やはりしっかりとした準備が必要になります。このブログを見ていてまだ日本を出発していないあなた、もう既にあなたのワーホリ/留学は始まっています。

 

しっかり準備をし、日本への帰国日に満足した顔でよし何とかの牛丼が食べられるようにしましょう。

 

ちなみに私は明日から3週間日本です。

久々の帰国を前にして、自分が始めて日本に帰った日の思い出が蘇りました。

 

安藤

この記事の内容は 2015年10月21日 (水) に書かれたものです。

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カテゴリ : 在校生・卒業生の声 コメント : 0件
タグ : 体験談

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