【OHC最新ニュース】開校50周年の節目と各キャンパスの最新アップデート(2025年11月号)
1975年の創立以来、世界中の魅力的な都市で学生のみなさまの語学目標達成をサポートしてきたOHC(Oxford House College)が、50周年を迎えました。
今月もカナダ、アメリカの各キャンパスから、新しいコースやレジデンスのオープン、そして充実したアクティビティの様子をお届けします。
キャンパス別最新アップデート
北米の各都市から届いた最新のニュースをご案内いたします。
- トロント: 4週間ごとに開講される「バリスタ英語コース」、次回の開始日は12月8日です。
- トロント・カルガリー: 新しい学生寮(レジデンス)がオープンいたしました。
- ボストン: 「TOEFL対策」および「アメリカ文化」の選択科目が受講可能になりました。
- マイアミ: 毎週水曜日に「無料の会話ワークショップ」を開催しています。
カナダ・スポットライト:学生たちの声
実際にOHCで学んでいる学生のみなさまの体験談をご紹介します。
ハズミさん(日本出身 / OHCトロント校)
「OHC、特に英語教師のGregとバリスタ講師のChristianに感謝しています。Gregからは英語だけでなく、トロントの文化や美味しい食べ物、さらには最高に美味しいポテトチップスについても教わりました!Christianのおかげで、コーヒーやエスプレッソベースの飲み物の作り方を学び、自信を持つことができました。カフェでのボランティア経験も自信に繋がり、最終的にカナダでバリスタの仕事を得ることができました。OHCの仲間や先生たちに心から感謝しています」
スルタンさん(サウジアラビア出身 / OHCカルガリー校)
「カルガリー校で3ヶ月間、レベル5で学んでいます。一般英語とIELTS対策コースを受講中で、選択科目の発音・会話クラスのおかげで話すことに自信がつきました。世界中に友人ができ、放課後のブッククラブやビンゴ、映画クラブなどのアクティビティも楽しんでいます。来年は大学進学の準備のために6ヶ月間戻ってくる予定です」
11月のアクティビティ・ハイライト
トロント校
今月はトロント大学のツアー、紅葉に彩られた公園や街並みの散策、クリスマスマーケットへの訪問などを楽しみました。また、チベット料理の『モモ』を味わうなど、新しい発見と交流に満ちた1ヶ月となりました。
カルガリー校
ペインティング・セッションやビリヤード、ビンゴ、ボウリングなどでクラスメイトとの親睦を深めました。また、ガイド付きの市内観光に加え、バンフへの訪問ではカナダの息を呑むような絶景を体験しました。
国籍比率(トロント校・カルガリー校)
世界中から集まる多国籍な環境で、英語を学ぶことができます。最新の国籍比率は以下の通りです。
OHCでの留学、各コースの詳細や最新の滞在先情報についてご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にワーホリ協会®までお問い合わせください!
みなさまの新しい世界への挑戦を、精一杯サポートさせていただきます。











