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【もうすぐシドニーマラソン!】走る前のチェック!~基本情報と申し込み方~

最近は日本でも空前のランニングブームですね!

福岡オフィスのマネージャー藤田とカウンセラー黒木も最近よく福岡のランナーのメッカ「警固公園」をよく走っているそうです。

夏は暑いですが、朝晩は涼しいので走りやすいので、冬のシーズンに向けてみなさん絶賛トレーニング中かと思います。

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季節が真逆のオーストラリアでは、もちろん日本とは真逆の時期にマラソンシーズン。

オーストラリアに行ったら、シドニーマラソン走らなきゃでしょ!!!

ということで、今回はシドニーの一大イベントでもある、シドニーマラソンの申し込み方ついての紹介をします!!

 

【シドニーマラソンって?】

シドニーマラソンのコースは高橋尚子さんが、2000年のシドニーオリンピックの時に金メダルを取ったことで大変有名です!そしてこのオリンピックを機に、その次の年からシドニーマラソンがスタートしました♪

そしてあの有名なハーバーブリッジもこの日のために封鎖され、ランナーはこの橋をこの日だけ駆け抜けることができます♪

 

このシドニーマラソンでは、フルマラソンだけでなく、ハーフ、ブリッジラン(9km)、ファミリーファンラン(3.5km)の4種類のコースがあり、自分にあった距離でエントリーできるので本格的にマラソンをやっていなくても気軽に参加できるのがこのマラソンの特徴です。

 

 

ちなみに私はブリッジマラソンという、シドニーの観光名所を巡るこのコースを選びました!

(早起きが苦手なので。泣)

といいますのも、スタート時間はそれぞれ

  • フル     7:05am
  • ハーフ    6:00am
  • ブリッジ   8:00am
  • ファミリー  9:00am

となっています。

 

【シドニーマラソンの申し込み方】

さて、シドニーマラソンに参加の決意をされた方、急いで申し込みをしましょう!!

といいますのも、7/31までにお申し込みをされると、早割引きがあるので安く申し込みができます。

私は公式ページから申し込みをしましたので、すべて英語での対応ということで、ドキドキしましたが、これもまた一つのいい経験でした!!

→公式ページはこちら

 

そして、HPからの申し込みが終了したら、自分の番号とともにメールが送られてきて申し込み完了です!!

そしてマラソン開催の週にはタウンホールというところにいって、ゼッケン等を取得しなければなりません。

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なんと街の様子は、シドニーマラソン一色に♪

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すごいわかりにくいですが、こちらが入り口です。

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なかでは、シドニーマラソンの歴史やコース等が見れるプチ博物館。

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そして奥に進むと、このような受付があるので、最初に受信したメールとともに受付の方に見せてくださいね♪

みなさんとってもフレンドリーで、私はお菓子もおまけにもらいました(*’▽’)笑

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そしてゴールテープの模型でゴールする自分を想像してパシャリ。

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なんとこのゼッケンの裏にはセンサーがついており、自分のタイムや写真がイベント後にメールで送信されてくるハイテクな仕組みになっております(^^♪

いかかですか?

ぜひ、オーストリアに渡航された方はシドニーマラソンに参加してみてくださいね!!

次回は実際に走ってみて!をお送りします!

 

福岡オフィス かな

この記事の内容は 2016年07月22日 (金) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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タグ : イベント, オーストラリア, シドニー, 海外, 留学

スタッフ紹介~オーストラリアから帰国しました!~

初めまして!!

6月から福岡オフィスでスタッフをさせて頂いております、米安加奈(かな)です!!

まだまだ未熟者ですが、一人でも多くの方に海外に興味を持っていただき、 留学生活を楽しく過ごしていただくために、しっかりサポートしていけたらなぁと思っています!!

 

本日は私の自己紹介をさせて頂きます★

 

 

初めての海外は18歳の東南アジアへのバックパック。

でも、旅先で友達になるのはいつも日本人。というのも英語が全く話せなかったからです。

それに加え、大学生の1年生のころから、国際交流パーティーやイベントを開催してました。

そして毎月毎月たくさんのイベントを通じて、世界中に友達ができ、とっても楽しい毎日でした♪

この国際交流を通じて、日本を体験してもらったり、異文化体験をしたり、互いに言語学習をしていましたが…

 

外国人の友達がいても、全く英語が喋れない。(日本で会話 or 日本語を話させてたW)

英語を間違えるのが怖くて喋ろうともしなかった

 

「もっと真剣に英語勉強しておけばなぁ。。。」と後悔したのを覚えています。

 

このバックパックと国際交流がきっかけで、 思い切って海外留学を決意!

 

2015年、オーストラリアのシドニーへ休学留学をしました!!(ここワーキングホリデー協会の福岡オフィスですべて留学の手続きをして頂きました!!!)

 

昔からの憧れでもあった留学生活は、思った以上に辛いことが多かったです。

というのも、思った以上に英語のスピードに、そして語学学校の授業についていけないこと。早くしゃべれるようになりたいという焦りばかりが先走り、こんなにも言葉が通じないという事がきついと思ってもいなかったからです。

 

でもそんな時、ホームステイ先の末っ子の7歳の女のコが私が帰って来るや否や、私の部屋に入ってきて、学校ごっこがスタート。「(コンコン)かな~、遅刻よ~。早く私の部屋にきなさ~い。」「今から英語の授業よ。本を読んであげる。」

そんな彼女は、私の雑な英語を綺麗に直してくれたり、絵本を読み聞かせてくれたり、ゆっくりと綺麗な英語を話してくれるので、わたしは彼女のおかげで本当に楽しい毎日が過ごせていました。

 

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そこからは、9人の多国籍なシェアハウスでも、毎日が英語漬け。特にオージーのオーナーさんは毎日のように私に英語を教えてくれました。シェアメイトとも毎日英語でしゃべったり、いろんなところに遊びに行ったりと、たくさんの素敵な思いでが出来ました!!

 

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他にも世界一コーヒーが美味しい国と言われるオーストリアで、念願のローカルカフェで6ヶ月働いたり、シドニー大学茶道のレクチャー授業をしたり、趣味のビーチバレーもクラスメート達とチームを作ってビーチバレー大会に出たり、、、英語を通じてたくさんの友達と思い出ができました!!!!

 

 

 

もともと旅が趣味だったので、休みの日にはクラスメート達と毎週のように海やイベントにも参加してました♪

 

 

 

そしてケンブリッジ検定のコース終了後、TESOL、TECSOL、という英語教師の資格も取得しました。

この3つのコースは本当に勉強が大変でした、、、。(笑)

が、しかし最後この6ヶ月の必死な勉強により、資格取得とスピーキング、リスニング能力UPに繋がりました!!!

 

最後はオーストラリアロードトリップエアーズロックの旅。

シェアメイトのみんなで車でオーストラリアを旅したり、エアーズロックのキャンピングツアーでは、世界からの人たちと大自然を感じて来ました(^^)/

 

 

全て、留学しなければできなかった楽しい、つらい経験は、今の私にとってかけがえのない経験、宝物です。

 

そしてこのような素晴らしい経験を、失敗しない、語れる留学にするためのサポートこれから頑張っていきたいと思います!!!

 

 

留学の中で、海外生活のプランニングはとっても大事です!

経験者の私たちに何でも聞いてください★一緒に海外生活のプランニングを考えて行きましょう!!

オーストラリアの魅力も 皆さんにお伝えしたり、不安な部分を少しでも解消できるよう、たくさんお話しして、しっかりサポートさせていただきますので今後とも どうぞよろしくお願いします!!!

 

*オーストラリアについてのリアルなブログも書いていますので、よかったら見てみて下さい!!

図1

ココをクリック⇒https://kanatabinet.ppo.jp/

 

みなさんの留学のお手伝いができましたら幸いです!

どうぞよろしくお願いいたします!

 

福岡 かな

 

この記事の内容は 2016年07月09日 (土) に書かれたものです。

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【保存版!】【オーストラリア】所得税率変更に関する基本的なことと概要

ニュースでご覧になった方が多いかと思いますが、ワーキングホリデーメーカーの税率変更について、何かとニュースでも騒がれているので、少し詳しくご紹介いたします。

 

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いままで、ワーキングホリデーで滞在している方は原則「非居住者」としての扱いで、幾つかの条件をクリアすることで、「居住者」としての税率が適用されていました。

 

しかし今後は、一律「非居住者」扱いによる、税率が反映されることになりました。

 

※居住者と非居住者(出典:国税庁

居住者⇒「居住者」とは、国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人(※オーストラリアの場合は6か月以上の居所を有する場合)

非居住者⇒「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。

 

ここで注意いただきたいのは、ワーキングホリデー滞在者は、今も昔も「非居住者」ですから、昔から税率は存在し、29%でした。この税制自体は、何も変わっていません。

 

所得税率に関する基本的な情報はこちらで確認!

 

ただ、オーストラリアに6ヶ月以上同じ場所に滞在&就労していると、「居住者」(英語で言うと「Resident」)扱いとして認められる”場合”がありました。

 

場合があるというのは、居住者として申請しても、認められることもあれば、そうでないこともあったのです。海外らしいのですが、審査官次第で誤差もあったり。。。

 

あくまでこの判断は、オーストラリアの税務局が決めていて、少し曖昧な点ではありました。

 

納税者の立場からみて、「居住者」扱いにしてもらいたいのは当然です。「非居住者」よりも、「居住者」扱いにしてもらうほうが、税率が低い(納税額が少ない)ためです。

 

その為、厳密には非居住者であるのにあえて居住者として申告し、所得税をわざと下げるケースが多くありました。(この場合にタックスリターンで還付が行われた形です)

 

ということで、政府側から見ると「こんな曖昧なことは良くないね」となり、 今回から「ワーキングホリデービザは非居住者扱い」と決定したわけです。

 

ワーキングホリデービザの方が今まで全員0%だった税率を32.5%に!ということではありませんから、この点は正しく理解していきましょう。

 

また、ワーキングホリデーで働いていた場合も、税金の還付(タックス・リターン)を受けることができていたわけですが、今回から非居住者扱いになるため、年収80,000ドルまでは、32.5%の所得税が課せられます。

 

これ以上多く払っている税金は戻ってきますが、多く払っていないのであれば、戻ってきません。

 

これは税金ですから、アルバイトはもちろん、ファームでのお仕事にも反映されることになります。つまり時給17ドルのお仕事でも、5.53ドルが税金に回り、手取りが11.47ドルとなる計算になります。
お分かりいただけましたでしょうか?

 

 

【まとめ】

要するに、非課税だったわけでもないですし、生活を圧迫するわけでもないです。法律が変わったというだけで、これから税金が引かれるから損!なんてことは全くありません。

 

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英語力があり、20ドル以上の時給がもらえればあまり問題ないですね。

 

となると、やっぱり英語力は必要です。

 

英語を身に着けてしっかり時給が高いお仕事に就けるように頑張りましょう~!

 

福岡 しょうへい

この記事の内容は 2016年05月16日 (月) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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