【アメリカ留学体験談】渡航後、授業についていけない!編

アメリカ留学体験記第二弾!

 

私が行っていたのはテキサス州にある私立大学。

 

州都ダラスから車で1.5時間も離れているため、その町全体で日本人が10人ほどしかいないという環境でした。学生数1万6千人という大規模校にもかかわらず、学内の日本人は私を含め留学生の計5人のみ。日本語なんて文字として見かける事すらありませんでした。(圧倒的英語環境…!!)

 

当時は「Pardon?」しか言えない私でしたが、授業は容赦なく始まり・・・もちろん現地の学生と一緒に全く同じ内容の授業を受けます。

 

最初は90分の授業の間、教授や生徒が言っている事の1%も分かりませんでした・・・(笑)なので毎日授業内容は全て録音。学校が終わってそれらを聞き直しながら復習、その後宿題、そして次の日の予習・・・日本語なんて頭に入って来る余地もないほど、常に常に頭の中は英語でした。

 

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「アメリカの大学は入学するのは簡単だけれど、卒業するのは難しい」と言われますが、学生たちは本当に勉強熱心。

 

学内の図書館はもちろん、カフェ、中庭、寮のラウンジなどあらゆる所でみんな常に勉強をしています。

 

そんな恵まれた環境の中で英語漬けの毎日を送るうちに、最初は1%も分からなかった授業も、数ヶ月経つと自分から手を挙げて質問することができるまでになっていきました。

 

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木の上でも勉強します(笑)

 

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本物のインディアンの子孫という卒業生による社会科の授業!アメリカらしい★

 

英語が分かるようになればなるほど、授業も予習復習さえも楽しくなり、周りからも「Sakiは劇的に英語が上手になったよねー!」と褒められ、すごく嬉しかったのを覚えています♪

 

アメリカ・日本間にはワーキングホリデー制度がありませんが、語学に専念するためには、100%英語環境の中で生活できるアメリカ留学はとてもオススメです!

 

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この記事の内容は 2016年10月02日 (日) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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タグ : SAKI's Story, アメリカ, 英語上達, 英語圏, 語学学校

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