まず、学生寮があるということ、そして、何より、選択科目の中に “English for Hospitality Service”という、カフェやレストランなどのホスピタリティー業界で使える英語表現や知識、簡単な技術を学ぶことができるクラスがあったからです。また、テキストはすべてオンラインで提供されるので、パソコンさえあれば、どこでも勉強ができるのはとても良かったと思います。
印象に残っているクラスについて教えてください。
やはり、 “English for Hospitality Service”のクラスですね。日常生活に則した言い回しや、日本にはない、北アメリカならではの感覚など、今日からすぐに活用できるような事柄や、また、接客する側だけでなく、接客される側としても役に立つ英語表現を身に着けることができました。また、レジュメ(履歴書)の作成は、お仕事に応募する際に、とても役に立ちました。授業内で作成したレジュメ(履歴書)を先生が添削してくださるので、そのまま使用することができました。
わたし自身に合っていたと思います。日本の義務教育では取り扱わないような、幅広いトピックを通して、様々な国出身のクラスメートの考えについて、理解を深めることができました。また、選択科目で取っていた、リスニング&スピーキングのクラスでは、リスニングとスピーキングだけではなく、授業内で取り上げられる時事問題を通して、カナダの文化についても学ぶことができました。ただ英語を学ぶだけではなく、幅広いトピックを通して、多様な文化や時事問題についても理解を深めることができるのが、Canadian College of English Language(CCEL)のカリキュラムの良さだと思います。
やはり、 “English for Hospitality Service”のクラスで学んだことは、現在、スターバックスで働いていて、とても役に立っています。今でも、授業の内容を見返す程です。また、そのクラスで行った、レジュメ(履歴書)の作成は、お仕事に応募する際に、とても役に立ちました。授業内で作成したレジュメ(履歴書)を先生が添削してくださるので、そのまま使用することができました。
“English for Hospitality Service”のクラスで習ったことを元に作成しました。そのクラスでは、できることは「できる」と自信を持って書くことも重要だと習いました。また、応募先の職務内容と近い順に職歴を記載することで、その業界での経験があるということを際立たせることができたと思います。また、カバーレターの宛名は、事前に店長の名刺をいただいて、店長の名前を記載するようにしていました。応募先の職場が求める条件に近くなるように、レジュメ(履歴書)の記載の仕方を変えることも重要かと思います。