皆さん、こんにちは!
CCELことCanadian College of English Language および、Canadian CollegeよりMichikoです。
前回も、CCELの体験談にてご協力くださったToruさんですが、
その後Canadian Collegeに進学され、Business Management & Co-op Diploma (1年半のビジネスコーププログラム)をご卒業されました(゜▽゜☆
Canadian Collegeでどのような学校生活を送っていたのか、
コープでのお仕事経験の話も含めてお届けします♪
第1弾:学校生活について
Q:なぜ、Canadian Collegeを選びましたか?
A:コープが出来ることと、立地の良さが魅力的でした!
実際にコースを受講している人みんなが顔見知りというような、アットホームな環境で勉強ができたことはすごく良かったと思います。
Q:Canadian Collegeでの一番の思い出は何ですか?
A:様々なバックグラウンドを持つ人と共同で課題を行ったり、
当然その中で文化的な摩擦もありましたが、
それらを乗り越え一つ一つの課題をこなしていったことは大きな思い出です。
実際にCollegeで仲良くなり、
未だに関係が続いている友人も出来ましたのでとても有意義な時間だったと思います!
Q:一番印象に残っている科目、授業内容は何ですか?また、どのように役に立ちましたか?
A:Business Law の授業で自分のビジネスプランを立てたことが印象的でした。
自分のビジネスプランを考え、さらにそれをプレゼンという形で周りに説明できるように落とし込み、それを英語で話すことは、思ってた以上に難しいことでした。
特に、自分は趣味である楽器演奏(クラシック音楽)に関するオーケストラのセルフブランディングという内容のプレゼンで、そもそも取っ付きにくい内容である上、
日本人のように”聴く”文化ではなく”対話”する文化圏にいるということで、プレゼン中常に何かしらの反応が返ってくることを想定しながら、
それでいて魅力的なプレゼン資料に仕上げることは難しかったです。
しかし自分のビジネスプランを可視化できる機会であること、言い換えれば自己表現できる重要な機会であったため、非常に楽しくも取りかかれました。
ちなみにこの時作成したプレゼン資料は、後に少し改作した後、
現地のオーケストラへの採用メールに添付し、自己PRとして使用したりと後々にまで役立つものになりました。
CCELでは、
英語の上達に焦点をあてて、多国籍の友人との交流の中で、
文化の違いを知ることができたToruさんですが、
Canadian Collegeでは、
同じ課題を通して、どのようにして十分な成果を導くか、
チームとしての交流の中で異文化コミュニケーションの醍醐味を実感することが多かったようですね。
国籍豊かな人材が集まるカナダのリアルな職場で、
生徒さんが存分に自分のスキルや強みを生かせるように、
Canadian Collegeの各プログラムのクラスでは、
チームで取り組むプレゼンや、個人でプレゼンをすることもありますが、
国際社会に出る前に、
緊張感のある環境に慣れたり、戦略を導き出すための思考力を鍛えたりするなど、
実践的な経験を積む環境が十分に整っています。
次回の第2弾は、
グローバル人材として成長したToruさんのコープについてご紹介します!
どうぞお楽しみに☆