こんにちは、インターナショナルハウス シドニーのナオです!
最近では、ワーキングホリディ中に英語プラス、何かの資格取得を目指される学生さんが増えてきています。
今日は、当校で人気の英語教授法コース Certificate IV in TESOLコースについてご案内したいと思います。
こちらのコースは8週間のコースになります。
前半の4週間では主に、指導法、指導理論や言語分析について学習します。
後半の4週間は、指導学習(教育実習)になります。実際、45分のレッスンを8回受け持っていただきます。
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)は、世界レベルで承認されている英語教授法資格のことを言います。教える対象は13歳以上の成人になります。
グローバル化が進む中で、英語の需要は日々高まっています。現在、日本でも文部科学省を中心に英語教育の見直しがされているため、幼児教育から高等教育まで様々なレベルにおいて、優秀な英語教師の需要が高まっています。
これから、英語指導者の需要がさらに高まるとともに、ますます役立つ資格になってくるはずです!
日本では民間の英会話教室の教師、塾講師、その他にも将来、ご自宅で英語教室を開業されたいという方にもオススメの資格です。
また、すでに教職免許をお持ちの方にはさらにプラスになる資格です。日本の教育法とは全く違ったアプローチ方法(コミュニカティブ指導法)を学ぶことができるので、ご自身の視野もさらに広がり、非常に役に立つカリキュラム内容になっています。
どのように英語を教えるかを学ぶだけでなく、ご自身の英語力を伸ばしたり、英語でのプレゼン能力を高められるコースとなりますので、いろいろな可能性の広がる資格です。
最近では、英語力の証明の一つとして取得を目指される方も増えてきています。
当校は、イギリスのケンブリッジ大学が統括している、ケンブリッジCELTA資格取得コースもご案内しています。
地元オーストラリア人の方も英語の先生を目指して同じ校舎で学習されています。そんな先生のタマゴ同士、意見交換をされている学生さんもよく見かけます。
そんなところも、当校の魅力です!
教授法コースでご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
Nao