皆さんこんにちは。
TOKYOオフィスのYOSHITOSHIです。
イギリスのロンドンにYMS(ワーキングホリデービザ)にて渡航経験があります。
イギリス体験談セミナーなどでイギリス、特にロンドンの生活事情など
お話しする機会が多いのですがまだまだ、イギリスの現地情報が少ない!!
というお話しを聞くことも多いのでブログを通じてもイギリスの情報を発信していこうと思っております。
イギリスでの収入についてや食費については前回6月21日のブログ記事。
イギリス留学事情
こちらをご参照下さい。
本日はイギリスのお仕事事情について書いていきます。
イギリスワーキングホリデービザでは最大2年間滞在可能なので日経企業にてオフィスワーク
また、契約社員のお仕事などもあったりしますが
メインのお仕事は飲食関係や接客関連の仕事になります。
イギリスといえばお洒落なパブやバーが町中至るところにあります。
そんなお洒落なパブやバーで現地の人と働きたいという方も多いと思います。
まず現地で仕事探す際には大きく3つの方法があります。
■1つ目はインターネットで求人を検索してお店の方と直接メールでやりとりして面接の予約をとる。この時に働ける時間数や曜日を確認をしておく、さらに自分の希望を伝えておくと◎です。
■2つ目は直接お店に履歴書を配る。(北米英語ではResumeと言いますがイギリスではCVと言います)
■3つ目は友達の紹介。
上記3つが現地でアルバイトを探す主流の方法となります。
この3つの中で最も採用される確率また面接までたどり着ける確率が高いのが友達の紹介になります。
ただ中々現地のパブやバーに知り合いがいる友人が簡単に見つけることは難しいので
現実的には1つ目、2つ目の方法がメインになってきます。
インターネットで探すのも有効な方法ではありますが掲載されている写真だけではお店の雰囲気などわかりずらくお店によってはバーカウンターに立つスタッフは白人女性のみのお店があったりします。(お客さんでいくぶんには金髪美女ばかりのスタッフが接客してくれるのは有り難いのですが。。。)
そういったスタイルのお店に連絡しても中々返信がありません。
上記の理由から現地のお仕事、特にバーやパブを探す際は直接お店回りをしお店の雰囲気、働いてるスタッフを見たうえで履歴書を手渡しにて配っていくのが一番有効になります。
目安の配る枚数としては40~50枚になります。
ぼく自身も現地のJazz Barの仕事が見つかるまでに履歴書約40枚、70件近くのお店を回りました。。。
そこから2件面接を受けて1カ月かけてやっと1件決まった。という感じです。
ただ仕事が決まってしまえばバー、パブの仕事はすごく楽しいことは間違いないです!!
飲み屋いわゆる現地イギリスのDrinking Placeで働いてるスタッフはヨーロッパ圏の方が多く音楽が鳴り響くなかでのお客さん、スタッフとの会話などListening Speaking どちらの面においても英語学習にはもってこいの環境になります。(本当に日本人はおろかアジア人もいない環境になります。)
現地のパブやバーで働く場合必要になるのがベースの英語力、現地での情報収集、更には仕事を探すまでの生活予算の余裕などいくつか障害はありますがイギリスワーキングホリデービザにおいては最大2年滞在、就労、就学が可能です。
英語に不安がある方で仮に6カ月学校に通ったとしても残り1年6カ月間滞在、就労が可能になります。
最初の予算を抑えるために学校の予算を削るよりも学校に通いベースの英語力を付けてから現地のお仕事に就く方が給料もよく英語習得にも最適です。
イギリス留学、更に現地でのお仕事を考えられている方はまずは予算の確保、ベースの英語力の向上を意識しながら情報収集等進めてみてはいかがでしょうか。
ワーキングホリデー協会では情報収集にお得な無料セミナーを毎日開催しております。
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ぜひ、皆様のご来店お待ちしております。