勤労青少年の国際交流を活用したキャリア形成支援事業 「Global ACE」について
お知らせお客様各位
日本ワーキングホリデー協会では
厚生労働省職業能力開発局海外協力課より一般社団法人JAOS海外留学協議会への委託事業、
「勤労青少年の国際交流を活用したキャリア形成支援事業」「Global ACE」に協力しております。
2015年度も例年に引き続き、Global ACEの参加者募集が開始されました。
Global ACEの定員は先着順で埋まっていきますので、下記1つでも当てはまる方はお早目にお申込み下さいませ。
・渡航の目標設定が不安
・帰国後の仕事が不安
・帰国後現在と違う仕事にチャレンジ出来るのか
・自分の強み・PRがわからない
・海外生活、仕事経験で何が身に付くのか
・キャリアアップを目指したい
【 参加資格 】
・日本国籍を有する方。
・学生 (休学中を含む)以外の方。
・年齢が35歳位までの方。
・2~12ヶ月間、海外に滞在する方。
・海外に渡航前の方(ただし2015年12月末までにご出発の方)。
・帰国後に日本で海外体験を活かした就職活動をされる方。
・ワーキングホリデー、海外インターンシップ、海外ボランティア、語学研修(※)の参加が決まっている方。
※語学研修の方は現地にて就労、またはボランティア体験等が必須
【 お問い合わせ 】
Global ACEに関する詳細な情報をお求めの方は下記URLからご連絡下さい。
https://www.global-ace.jp/contact/
【 お申込みはこちらから 】
https://www.global-ace.jp/apply/
【 Global ACEとは 】
海外体験を生かしたキャリア形成を目指す皆さまを渡航前から帰国後まで一貫してサポートするプログラムのことです。
【 サポート内容 】
1)渡航前
・対面コーチングを通じて能力開発計画の作成
・渡航動機や認識、自己分析
2)渡航中
・能力開発の進捗確認(月1回)
3)帰国後
・対面コーチングを通じて海外体験シートの作成
・集団形式による就職研修(教育・実践コーチング等)
【 参加費用 】
無料
※通常数万円相当のキャリアカウンセリングが厚労省の予算で受けられます。
【 参加者のメリット 】
1) 渡航中に能力開発を意識する事で現地で漫然と過ごすのではなく高い目的意識で充実した生活が送れます。
2) 渡航中に抱く就職活動への不安や疑問に 経験豊富なキャリアコンサルタントがお答えする為安心して海外生活を送る事が出来きます。
3) 帰国後は対面コーチングを通じて、海外体験を振り返り履歴書やシートに整理することで、就職活動での成果をしっかり企業側へアピール出来きます。
【 お申込みはこちらから 】
https://www.global-ace.jp/apply/
【 メッセージ 】
ワーキングホリデー・御留学をいかに帰国後に生かすには、まずはビジョンを留学中の目的及び数年後の自分明確にする事が大切。
現地では、語学力だけでなく、異文化への適用能力、論理的思想、環境に応じたストレス対応力や適応性、提案力、コミュニケーション力、実行力が必要になり、自分の立位置を認識し自己分析しながら、どう対応していくか考え行動に移すことがとても大切です。
渡航後3か月、6か月目に目的意識が低減し周りに流されての生活になってしまう方は少なくありません。そして帰国が迫る1-2か月前に気づいても遅いこともあります。
そこで、今帰国後のキャリア形成意識を高め、就職の為の自己PRをうまく出来るようになる為に、このキャリア形成支援事業にご参加する事を強くお勧めします。
今回は厚労省との計画事業になる為期間に定めがあり帰国日に決まりがございますが、今回成功例を送り出すことが出来る事で次回継続に繋げていく事になります。
ワーキングホリデー、留学にいく事が就職活動に優位になる事を証明する事が出来る事により、今後更に日本から海外へ行く事の強みが認知され国自体が活性化されていく事に繋がります。
次世代の方に「成功例」を引き継ぐ為にも是非ご協力の程宜しくお願い致します。