こんにちは。
日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。
2017年2月14日、バレンタインデーの日に新たにワーキングホリデー協定国を結びますと発表されました。追加された国は、ハンガリーです!
情報元:外務省「日・ハンガリー・ワーキング・ホリデー協定の署名」
2015年にはポルトガル、2016年にはスロバキア・オーストリアと、3年連続ワーキングホリデー協定国が追加れされているので、これからもっと増えるかもしれませんね!
■ハンガリーってどんな国?
ハンガリーは中央ヨーロッパの共和制国家です。西には、オーストリア、北にはスロバキアがあり、ワーキングホリデー協定国と隣接している内陸国です。周辺が山脈に囲まれているので、国土は平らな盆地であり、有名なドナウ川によって西と東がほぼ二分に別れています。「温泉大国」としても有名なので多くの観光客が訪れています。
日本と同じように四季があり、緯度が高い為、冬は冷え込みますが、地中海の影響を受けているので、冬も湿度が高いです。年間の平均気温は10℃前後です。
ハンガリーの首都はブダペストです。世界で最も美しい街の一つであり、ドナウ川を中心として多くの世界遺産がある事で有名です。
ハンガリーの公用語は、ハンガリー語です。国民の90%以上が使用しています。ビジネスマンや若者には英語が伝わりますが、英語よりもドイツ語が通じる所が多いです。現地で生活する上では、ハンガリー語やドイツ語を習得する必要があります。
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