意外と知らないワーホリで行ける大阪市の姉妹都市!
こんにちは、日本ワーキングホリデー協会大阪です。
今回は姉妹都市制度についてと私たちのオフィスがある大阪市の姉妹都市をご紹介いたします。
まず姉妹都市とは?
姉妹都市姉妹都市(しまいとし、アメリカ英語: sister cities)は、文化交流や親善を目的とした方同士の関係を指す。
友好都市(ゆうこうとし)・親善都市(しんぜんとし)などとも呼ばれる。国同士の外交関係とは別のものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
姉妹都市とどうなるの?
・それぞれの姉妹都市に窓口ができ、海外との交流が活発化が期待できる
・相互的に交換留学制度の活発化が期待できる
・外国人教師の派遣や企業の海外進出が期待できる
※つまり海外との繋がりができグローバル化に役立つ!
大阪市の姉妹都市は?
・サンフランシスコ(アメリカ)
・サンパウロ(ブラジル)
・シカゴ(アメリカ)
・上海(中国)
・メルボルン(オーストラリア)
・サンクトペテルブルグ(ロシア)
・ミラノ(イタリア)
・ハンブルグ(ドイツ)
・ブエノスアイレス(アルゼンチン)
・ブダペスト(ハンガリー)
・釜山広域市(韓国)
一度は名前を聞いたことがあるような、名だたる大都市と大阪市は姉妹都市なんです!
中でも赤文字で書かれている国に関してはワーキングホリデーで渡航できる国なので、大阪市の方は是非チェックしてみてくださいね!
姉妹都市同士の動き
ワーキングホリデ―で人気な国オーストラリアのメルボルンと日本は2018年に姉妹都市40周年を迎え、大阪市長が大阪市代表団と共にメルボルンを訪問しました。
そこで「世界で最も住みやすいランキング」上位常連都市の魅力やさらなるグローバル化に向けた意見交換を行いました。
このように各都市でも「姉妹都市」という世界と繋がりうまく活用し、異文化交流を通してさらなる住みよい街を目指しています。
是非皆さんも現在住まれている都市の姉妹都市を確認し、自分の生まれ育った都市と世界との繋がりを探してみましょう!
当協会ではそんな世界各国の情報を毎日セミナー形式でお伝えしております。
是非ご興味のある方はご参加くださいませ。
セミナースケジュールは当協会ホームページよりご覧いただけます。
皆様のご予約お待ちしております!