カウンセラー紹介 高梨 将人
TOKYO 新宿オフィス

高梨 将人
Masato Takanashi主な滞在国 | カナダ ニュージーランド |
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出身 | |
使用したビザ | 観光ビザ ワーキングホリデー |
座右の銘 | 日々是前進! |
- マサトさんの海外経験An experience abroad...
- 1大学を卒業後、お金を貯めてバンクーバーへ
- 2まずは3ヶ月学校&ホームステイ
- 3仕事を探しにバンフへ移動
- 4半年間バンフで貯金&会話力UP
- 5貯めたお金でカルガリー・トロントを旅行
- 6ホームタウン・バンクーバーへ帰省
- 7残り数カ月をもう一度学校に!最後の仕上げ
- 8帰国。 営業職をいくつか経て、現在の業界に飛び込む
あなたが海外へ行こうと思ったきっかけは?カナダを選んだ理由は?
高校時代に経験したニュージーランドの短期交換留学がキッカケで海外に興味を持ちました。 カナダに決めたのは、学校に通える期間が大きかったです。ニュージーランドと迷った結果、知らない国を見てみたいとの気持ちが優り、当時の英語力が低かったこともあって、バンクーバーに決まりました。
ワーキングホリデービザに決めた理由は資金面ですね。予算が少なめだったので自然と資金調達のしやすいワーキングホリデーになりました。
カナダではどんな生活をされていましたか?
現地の語学学校に3ヶ月通った後、バンフという観光地のホテルで半年間ハウスキーパーとして働きました。この地を選んだ理由としては、都市の日本人の多さに甘え無いように、英語環境から整えてしまいたかったと言うのが大きかったです。勿論、資金調達が必要だったこともありますが、カナダならではの雄大な自然環境の中で働けるサマーホテルは当時の私にはかなり魅力的でした。
実際、英語環境は相当な物で、日本人は私を含め4人だけでした。その他50名程いた従業員は全てネイティブ。毎日英語を話す環境は厳しくもありましたが充実はしていました。住み込みの為、お金もあまりかからずかなりの金額を稼げたと思います。仕事を終えた後は、トロント方面を旅行しつつ、ホームタウンのバンクーバーへ戻りました。
最後の数カ月をカフェで働きながら、稼いだお金でもう一度学校へ。自身の英語への最終的なブラッシュアップをかけました。帰国までには自身でも納得出来る1年間の経験と、英語力を習得することが出来たと思います。
カナダでの生活で、苦労したことは何ですか?
私は留学エージェントを使わずに、1人でビザと航空券だけを取得して無計画で渡航しました。結果何をどうしたらいいか全く分からなくなり、最初の数日で本気で帰ろうと思いました。行き場所のない海外はとっても辛かったです。無計画だけは皆さん絶対にやめて下さい。
カナダで、あなただけの特別な体験はありましたか?
ロッキー山脈観光地の中心にあるバンフと呼ばれる街にいた時、湖に1人で従業員用のボートをだして、お酒を飲みながら昼寝をしたこと。
カナダでのライフスタイルはどうでしたか?
やはり日本とは違ったその国々特有の空気感があります。カナダは凄くスローだった。そしてそれがすごく良かった。お勧めの場所はバンフ!これぞカナダ!といった風景が堪能できます。
ワーホリ・留学での経験は、今のアナタにどのような影響を与えていますか?
みなさんの留学・ワーホリに関わることができる今の仕事に出会えました。ありがとうございます。
留学・ワーホリを悩んでいるあなたに、カウンセラーから一言!
行きたければ行けばいいと思いますよ。 無責任に聞こえるかもしれませんが、自分の気持ちが全てです。 まず決断すること!そしてその決断に責任を持つこと!
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